トリモノ帖

鳥に関するあらゆるコト。あらゆるモノ。

世界中の鳥好きさんに捧ぐ。

北海道のカントリーサイン・その2『黒松内町』

090321kuromatsunai_country_sign.gif『水曜どうでしょう』の企画
『北海道212市町村カントリーサインの旅』
を見ていたら、北海道のカントリーサインには
トリモノが多いということに気づいてしまいました。

ふたつめは黒松内町。
天然記念物に指定されたブナの原生林は北限に
あるのだそうです。

『北海道の旅が楽しくなるカントリーサイン』『北海道に行ってみよう!』より
後志支庁管内・黒松内町『クマゲラとブナの原生林』
●人口/3,441人  ●面積/345.5 平方km
●日本最北限のブナ原生林を核に農村体験型リゾートづくりを目指す
酪農と畜産のまち。朱太川は、日本一、種類豊富な貝の化石層がある。
<セールスポイント>ハム・ソーセージ、ブナ原生林(昭和3年天然記念物指定)
090321kuromatsunai_kumagera.jpgクマゲラ (熊啄木鳥)
学名:Dryocopus martius
英名:Black woodpecker
キツツキ目キツツキ科クマゲラ属

原生林、混交林、ブナ林などに生息。
開発・人の侵入による生息地の破壊により生息数は減少。
日本では1965年に国の天然記念物に指定。


2009/03/21 Sat
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北海道のカントリーサイン・その1『函館市』

090320hakodate_country_sign.gif『水曜どうでしょう』の企画
『北海道212市町村カントリーサインの旅』
を見ていたら、北海道のカントリーサインには
トリモノが多いということに気づいてしまいました。

まずはわがオットの故郷・函館市。
名物のイカでもなく、世界三大夜景と呼ばれる函館山でもなく
教会とカモメさんです。

『北海道の旅が楽しくなるカントリーサイン』『北海道に行ってみよう!』より
渡島支庁管内・函館市『ハリストス正教会とカモメ』
●人口/296,547人 ●面積/677.8 平方km
●日本最初の開港地として、欧米文化の影響を強く受け継いだ
異国情緒豊かなまちで歴史的建造物が建ち並ぶ国際観光宣言都市。
<セールスポイント>イカ、朝市、昆布、五稜郭、函館山からの夜景
090320hakodate_kamome.jpgカモメ(鴎)
学名:Larus canus
英名:Seagull

夏にはユーラシア大陸北部および
北米大陸北西部の海岸で繁殖。
渡り鳥であり、冬季には日本や南部へ
移動する。
全長約43cm、翼幅120cm。

2009/03/22 Sun
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道を歩けばトリ・・・その25・朝日信用金庫の広告

090319bank1.jpgこの広告になってから
やたら目に付くようになった
朝日信用金庫。

もともと結構な支店数だったのか
ワタシの目が都合のいい
鳥目だからなんでしょうか。

「挑みつづけること」
「あなた あんど あさひ」

大げさなとも言いたいけど、この100年に一度の
大不況の折には、これくらいでいいのかとも。

とりあえず怖く描かれがちなフクロウくんが
意外とかわいく描かれていてうれしや。

2009/03/19 Thu
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IVANAhelsinki "BIRD" ポーチ

090318ivana.jpgまあたまたsolaさんのブログから
お借りしてまいりました。
以前の記事と同じくBIRD柄なのですが
写真がすごく素敵。

IVANAhelsinkiは、スラヴの影響を
受けたスカンジナビアン独特の要素に
メランコリックで他には無い
テキスタイルやアーティスティックな
デザインが魅力のフィンランドブランド。

魅力的な鳥のテキスタイルが多くて
萌え萌えになっちゃうのでした☆

2009/03/18 Wed
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Feltwork Zebraのフェルぐるみのひよこたち

090317yah_san4.jpg
フェルト作家・Yahさん
管理人オリジナルキャラ
『ひよこだがね』

黄色いのはちゃんと
かんむりかぶってます。

黒いのはちゃんと
バラしょってます。


YahさんのBlog『ヒツジに感謝』
http://ch00663.kitaguni.tv/
 『黒いのと、黄色いの』
  http://ch00663.kitaguni.tv/e876087.html

Yahさんのフェルトのお店
zbrbanner200_71.gif

『ひよこだがね』
hiyoko_dagane_bn.gif



2009/03/17 Tue    
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道を歩けばトリ・・・その24・地下鉄浅草駅に鳥さん

20090316asakusa2.jpg20090316asakusa3.jpg浅草・三社祭りの光景を描いた
浅草駅の壁画。

JR総武線の車両、雷門のちょうちん
大きな傘、合羽橋のお道具類
舞妓さん、大勢の人・・・の真ん中に
白い鳥コスプレ(?)をしたヒトがっ。

白鷺の舞と呼ぶそうです。


下の画像は浅草神社のwebsiteより
お借りしました。


2009/03/16 Mon
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和歌山県・大分県の鳥・メジロ(都道府県の鳥・8)

090315mejiro2.jpg090315mejiro.jpg甘いものが大好きで
ウメの蜜には目がなく
「ウメにウグイス」という主題の
絵画にも間違って登場してしまう
メジロちゃんの登場です。

東京都豊島区目白にある切手博物館
シンボルはまさしくこのメジロですが
2007年までは50円切手のデザインの
モデルになっていたんですね。

目の周りが白いことから目白。
英名でも "White-eye" また
中国語名では「繍眼鳥」。
この特徴あるお目目が名前の由来と
なっているようです。


メジロ(目白)
学名:Zosterops japonicus
英名:Japanese White-eye
スズメ目メジロ科
東アジアから東南アジアにかけて分布する留鳥または漂鳥。

全長12cm前後で、スズメよりも小さい。
日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイ・キクイタダキに次いで最も小さい
小鳥の一種。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。
よい声でさずるため、古くから和鳥(*)として飼われる。

*和鳥・・・日本に古くから住む野鳥。またその野鳥を捕獲し飼いならして
       さえずりや鳴き声などを楽しむもの。

メジロは警戒心がゆるく、庭木や街路樹の花の蜜を吸うため飛ぶ姿も見かけられ
親しまれている鳥です。特に梅の咲くころにはよく見かけられますが
声はしても警戒心の強いウグイスは姿を見かけることはめったにないそうです。

甘いものが大好きなので、切った果物や砂糖水などを庭先に吊しておくことで
メジロを呼ぶことができるんだそう。う〜〜〜なんてかわいい。他人とも思えない。

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いちご泥棒ジャム

090314ichigo_dorobou.jpgTakさんからの情報で、東京都美術館で開催中の
「生活と芸術−アーツ&クラフツ展」で販売されている
このイチゴジャム。

もう見るからにおいしそうです。
何と言ってもデザインが素敵すぎです。
当然英国製?と思ったら、それが違うんです。

国内産の原材料
 ・福岡産あまおういちご
 ・海道産ビートグラニュー糖
 ・和歌山産レモン
だけで作った、めちゃ美味苺ジャム。

当然着色料、香料、増粘剤も使用していないそうです。
こういったショップでは珍しいこだわりの一品。

2009/03/14 Sat
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山梨県・福岡県の鳥・ウグイス(都道府県の鳥・7)

090313uguisu.jpg「ホーホケキョ」と大きな声でさえずり
春を告げる鳥として親しまれるウグイス。
日本三鳴鳥の一つ(オオルリ・コマドリ)。

今回調べていて驚いたのが、ウグイスは
梅の蜜を吸いにこないということ!!
梅の蜜を吸いに来るのはメジロなんだそう。

また、いわゆるウグイス色とは、メジロの
鮮やかな色で、実際のウグイスはもっと
地味な色をしているということ。

日本ではウグイスとメジロを混同しすぎのようです。こんなに古くから親しまれ
日本らしい鳥として扱われていながら、不思議なことです。

梅にウグイスという取り合わせが花札をはじめよく見かけられるが
実際には梅の蜜を吸いにくるのはメジロであり、藪の中で虫を食べるウグイスは
そのような姿で見かけられることはまずない。

「ウグイス色」というとメジロの体色のような鮮やかな色を連想する人も多いが
JIS慣用色名に定められているウグイス色は茶と黒のまざったような緑色をしている。
この色を鶯茶(うぐいすちゃ)ともいう。実際のウグイスの体色は茶褐色であり
JISのウグイス色は、ウグイスの羽を忠実に取材した色である。

ウグイス(鶯、鴬)
学名:Cettia diphone
英名:Japanese Bush Warbler、Japanese Nightingale
スズメ目ウグイス科ウグイス属
別名:春鳥(ハルドリ)、春告鳥(ハルツゲドリ)、花見鳥(ハナミドリ)
歌詠鳥(ウタヨミドリ)、経読鳥(キョウヨミドリ)、匂鳥(ニオイドリ)
人来鳥(ヒトクドリ)、百千鳥(モモチドリ)、黄鳥(コウチョウ)
金衣公子(キンイコウシ) など

体長15cm程度で、スズメくらいの大きさ。
背中がオリーブ褐色、腹面は白色で、全体的に地味。雌雄同色。
東アジアに分布し、日本ではほぼ全国に分布する留鳥。
寒冷地では冬季に南方へ渡りをする。

現在は法によって捕獲・飼育が禁止されているが、かつては
鳴き声の美しさと「ウグイスの紛」採取のために盛んに飼育されていた模様。

なお、山梨県の県の木はカエデ、県の花はマメザクラ(富士山によく咲いているので
別名・フジザクラとも言うそうです)。
福岡県の県の木はツツジ、県の花はウメだそうです。
ウメにウグイス・・・惜しいっ!!

2009/03/13 Fri
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うぐいすの紛

090312uguisu.jpg090312soushicyou.jpg昔から美肌の元とされるうぐいすの紛
もとい、ウグイスの糞。

現在は野鳥であるウグイスの捕獲や飼養は
禁じられているので、ソウシチョウ(画像)という
小鳥の糞を使用することが多いそうですが
薬効にはまったく問題ないそうです。

うぐいすの糞は、もともとは和服の模様抜きや
シミ抜きの必需品で、江戸時代には鮮やかな
長襦袢の模様抜きや、紋付の家紋抜きに
欠かせないものだったそうです。

衣類の色を抜いても生地を傷めないことから
人の肌のシミ抜きや、黒い肌を白くするのにも
使われるようになりました。

やがて美しい肌を創る洗粉として、役者や奥様方が
愛用するようになり、江戸時代から現代まで
引き継がれてきたのだそうです。

参考:美容文化社Website


哺乳類以外の脊椎動物はすべて、尿と糞を一緒に排泄します。
特に鳥は、いつまでも屎尿を体にとどめておくと、飛ぶためのエネルギーの
無駄になるので、頻繁に排泄をくり返します。小型の鳥ほどその頻度が高くなります。
だから空から鳩の糞が降ってくるのですね、ナットク。

ゲル状になった尿には純度の高い尿酸と燐酸が含まれていて、このふたつには
強い漂白力があるのです。これがかつては衣類の色抜きに使用され
その後女性の美容に使われるようになった、というわけなんですね。

なお、鳥によっての薬効の違いはないそうですが、イメージのよさから
「うぐいすの糞」が使われるようになったとのことです。


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