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書籍『仏さまのすべてがわかる本』(ぶんか社文庫)
先月までイラストを描いてた本の見本が、出版社から送られて来ました。
こうしてきちんと本の形になると、感激もひとしお。
印刷すると、やっぱり印象が変わるなぁ〜〜とは、前回も今回も思った事。
思っていたより繊細(よく言えば)な出来映え。
まぁなんというか、自分で自分の描いたものって、なかなか直視しがたいものです。
本当につらい仕事でした。
イラストレーターって、好きな絵を描けていいなぁって思っていたら、
とんでもない!!ことでありました。
イラストレーターとは、好きな絵を描くのではなく
クライアントの希望通りの絵を描くお仕事。
そして自分とは違う感覚を持つ人の要望通りに描くと言うことの大変さ、
プロとしてやっていく厳しさを実感したお仕事でした。
これ、どうにかして回収して書きなおしたいくらい
今は恥ずかしい出来でもあるんですが
それでもこれも私の歴史として、甘んじようと思うんです。
大きなイラストはコチラ
https://hiyoko.tv/gallery/works/eid81.html