他人とは思えないこのひよこたんは
フェルト作家のYahさん制作の
フェルぐるみ。
お店のサイトこちらは『feltwork ZEBRA』。
かわいすぎて、鼻血が出そうです。
萌え萌え。
これもYahさんの作品。
カラフルひよこ。
屋台のカラーひよこはせつないですが
この子たちはホンワカ楽しい♪
帯広の工房では、お教室も
開かれていますが
このひよこのキットは
なかなか人気者なんだそう。
ふふふ。照れるなぁ(→関係ないし!)
* * *
3月3日はひな祭り、もとい、陽菜祭りということで
去年「来年こそワタシの日にしよう!」という日記を
書いたんです。アレからちょうど一年。
決して忘れてたわけじゃないんですが
一年って早いですね〜〜〜〜(アセアセ・・・イイワケ)
思えば一年前には
まだ結婚も決まっていなかったし
帽子の学校の存在も知らなかったし
絵本塾が終わって、やっと一息つける
きっと来年は平和だーって思ってたんだろうな(甘い甘い)。
相変わらず余裕のない日々を送っておりますが
ただ思うのは、自分から積極的に動いていかないと
永遠に何者かをなすことはできないのだということ。
来年こそ陽菜祭り(個展&パーティー)ができないかぁ。
まずは会場探しかなぁ。
* * * * *
最近帽子の学校で進級したのと秋の帽子祭りのために
どかっ!と5万くらいのお金が出て行った。
千円しかない寒い財布を抱えて雪降る寒い夜に帰宅。
進級の案内には「これで専門家への道を一歩踏み出したあなた」
と書かれていて、そっか、もうこれでついに専門家を目指せるんだな
と思うとなんかすごく感慨深い。
最初はまったくの趣味のつもりではじめた帽子作りだけど
周りからの刺激や、「オーダーしたい」と言ってくださる方の存在で
ちょっとずつ意識が変わってきた。
先日読んでた『hanako』に、フリーで編集の仕事をしながら
セミオーダーの帽子屋さんを経営する方のお店が紹介されていた。
いいなぁ、そういうの。
アホなわたしたちは夢だけが膨らむ膨らむ。
カフェに併設したオーダーショップを作って
ソニオがコーヒーを入れてまったりカフェを経営し
ワタシは絵本など描きながら、たまに帽子のオーダーが
はいったら隣のお店で打ち合わせ。そこへソニオが
コーヒーを運んでくるの。あら素敵。
しかし絵と違って、帽子は「使うもの」であるだけに
ぱっと見て気に入ってもらえればよいというものではなく
やっぱり長期的な使用に耐えうるような完成度を
求められるんだなぁということを痛感して正直怖くもある。
なので、しばらくは腕を磨いて、秋の帽子祭り(展示即売会)に
備えたいなぁと思うのだった。
むふふふ・・・・