遠いけど頑張って行った川越美術館。
御寝坊な私たち。着いた時には夕方近くになってましたが。。。(汗)
ほんとうにとってもよかったです。
私は画像のMAYA MAXさんのラッコの絵が気に入りました。
大きくてすごい迫力でした。
着物を着ていたら、館長さんらしき女性の方から声を掛けられて
今後、川越市美術館では、着物の方への割引を始める予定なので
またぜひ着物で来館してくださいとのこと。
そのまま川越散策するのに、着物はぴったりですもんね。
着物でお出かけの様子はこちら。
「かわごえKOEDO Net」
http://www.koedo.org/museum/20042.html
川越市立美術館では、ただいま「こどものとも 絵本原画展」が開催されています。(12月20日(日)まで。)
この企画展は「こどものとも」という福音館書店の月刊絵本誌の初期の名作から最新作品まで、厳選した11作品の絵本の原画約180点が展示されています。
「こどものとも」は1956年4月の創刊以来、月刊誌でありながら毎号一つの物語を一人の作者が書くという出版形態で絵本界をリードし続けてきました。きっと子供に読み聞かせたり、親に読んでもらったりした方も多いのではないでしょうか?
(画像:かわごえKOEDO Net様より)
絵が子供の目線になるように、通常の展示より低い位置に配置されています。そしてその絵に対応する「詞(ことば)」のパネルは大人の目線で原画の上部に展示されており、「原画」を観る子供に大人が「詞(ことば)」を伝えながら鑑賞できるように配慮されています。
美術館にいながらにして、大人は子供に絵本の物語を読み聞かせることができ、子供はその原画の美しさや鮮やかさとともに、耳に入ってくる物語も楽しめるようになっています。
12月1日(火)と12月6日(日)は川越市民の日を記念して、観覧料が無料になります。
お子様連れで、ご家族で、もちろんお一人でも、絵本の魅力を楽しんで下さい。
「こどものとも 絵本原画展」
川越市立美術館(地図 Google Map)
開催期間:開催中〜12月20日(日)
開館時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(11/23は開館)・11月24日(火)
観覧料:一般500円(400円) 大高生350円(280円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料
※12月1日(火)・12月6日(日)は川越市民の日を記念して観覧料無料