「マトリックス・リローデット」とシュルリアリスム展。

110504ae56_7.jpg110505e254e_7.jpg110505eaab_7.jpg110505beec0_7.jpg110505e50f03c_7.jpg2011年05月04日(水)曇りのち晴れ
ランチして、ランチにデザートついてたのに、さらにデザート食べて、数時間粘ってしまった・・・イロイロ語り合えて、有意義な時間でしたが。よい天気の休日の過ごし方としては正しいのか?!夜は義父からもらった「マトリックス・リローデット」を見た。なんてトコで終わりなんじゃ!!くうぅぅぅぅぅぅ〜〜〜女子がなんかみんなかっこいいぞ。

        

2011年05月05日(木)くもり
国立新美術館にて。ダリとマグリットに心酔。ミロっておしゃれだよね。夕方、あまりの空腹にモスってしまいました。オットは照り焼きチキン。私はエビカツ。もう眠い。明日はオットより先に家を出ないといけないので、早く寝なくてはっ

義実家に数十年埋れていた食器でコーヒーブレイク。オットはこの食器の存在をまったく知らなかったそう。嫁がこれから使いまする♫青森銘菓・南部せんべい。近いせいか、函館にもよく売っています。香ばしいゴマ、甘いピーナッツがあるけど、欲張りな私は、ミックスが好き。

        

勘違いって、ありますよね?

子供の頃は、ニュースでアナウンサーが「運賃」というたびに赤面していた私。こういう勘違いは、数え上げてみれば列挙にいとまがない。シュルリアリスム、日本語では超現実派。この超を「チョーむかつく」の超(=very)だと思ってた、とオットに話すとさすがにあきれられたけど、究極の具象だと思ってたのですよ。あ、これは「チョーむかつく」なんて言葉が流行るずっと前、中学生くらいの頃の話ですが。

確かに、ダリやマグリットの絵などは、あまりにうまくて、究極の具象なんて言葉で表してもいいんじゃないかって思える。今の私にとってのシュルリアリスムは、一歩間違ったら危ないような、妄想世界を、とにかく完璧なタッチと構成で描きあげたもの。だから、絵が下手だと説得力がないと感じてしまう。

今回のシュルリアリスム展で、その想いをさらに強くした。前述のダリとマグリットは、私の中でシュルリアリスムの双璧だわ。8日までのはずだったので、慌てて5日に行ったのですが、行ってみて、15日までの延長を知った私達。まだ今週末もやってるので、興味ある方は六本木へGo!!

ところで、最近はiPhoneアプリのInstagramにはまっている。基本はアプリ内にアップされた写真に「イイね」やコメントをつけるツールなんだけど、そのままTwitterやFacebookにも連動してアップできるので、超便利!!もともと今年の写真部での私の目標は、iPhoneでカッコいい写真を撮れるようになること、だったんですが、
いろんなアプリを落としてみると、たかがiphoneのカメラでも、なかなかによい写真が撮れるのだ。


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