体験講座に取材が入る。

110506fb3206ca_7.jpg110506_0856_n.jpg今年はとにかく帽子を頑張ろうと決めたので、積極的にいろんなことに参加してみている。今日は、学校の主宰する体験講座の日で、CS放送の取材も入る中、体験講座のお手伝いをしてきた。今日の講座は帽体といって、麦わら帽子の高級な感じ。

午前と午後、お昼に5分程度でサンドイッチをかきこんだ以外はぶっ通しで、3時にやっとお茶をしつつ、反省会。疲れた〜〜〜〜。しかし、とっても勉強になった。ただの帽体の手順だけでなく、すごくいろんなことが身につきそうなのだ。たとえば、顔を見て、どんな帽子が似合うかわかるようになる、というか、そうなるように自分で頑張らなくてはいけないのだけど、通常の学校の授業では、それを習得するのは難しい。学校に来ている人は、自分に何が似合うかわかってる人ばかりだから。

無事取材は終了。今日は午前中5人、午後3人だったけど、バタバタでした。人に教えるってのど渇くね。全体的に和気あいあいと進んで楽しかった。が、大変だったし、人にお金をもらって教えることの大変さを実感した。もっと精進しなくては〜〜〜〜

ところで、私が帽子を作ってると言うと、よく「オーダーしたい」と言われる。そう言う人は、同じ私のつくった帽子でも、展示には脚を運ぶことが少ない。オーダーすると決めていても、とりあえず、いろんな帽子をかぶってみないと、どんな帽子が自分に一番似合うかは、わからないものだ。それに、下世話な話、たとえ出来上がりが全く同じでも、オーダーは、きっちりジャストサイズで仕上げることが必要なため、展示作品の倍以上の金額をいただくことになる。

それなのに、どうしてみんな、「オーダーしたがる」んだろう?もしかしたらその人は、私が自分に似合う帽子、自分の思い通りの帽子を魔法のように作り出してくれると、思ってるのかなーと感じていた。それは幻想だよ、と思っていた。だけど、そんな魔法使いのようなことのできる自分に、少しでも近づけたら。年が明けるころには、オーダーを受けると言うことについて、今よりもっともっと自信を持つことができるようになりそうだ。頑張るぞ〜〜〜

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CSの小町テレビ放映画面。最初の写真、右上の囲みは早見優さん。帽子が完成して、みんなでイタリア男性っぽいとほめてますw


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