24hours

373066244_154.jpgグループ展のお知らせです。

A+(エープラス)第1回イラストレーション展「24hours」

■日時:4/6(fri)→ 4/11(wed)12:00 - 19:00
■会場:ペーターズショップ アンド ギャラリー
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-31-18
TEL 03-3475-4947
■アクセスマップ
http://www.paters.co.jp/acce/acce.htm


「24時間」という時間を19人の若きイラストレーターたちの絵で、紡いで行く展覧会。夜明けからはじまる濃密な一日を見に、是非会場まで足を運んでみて下さい。
http://www.paters.co.jp/sche/2007/sche07_04.htm


具体的にどのような内容かと言いますと。 24時間から各自1時間ずつ担当して、
その時間のイメージを描くというものです。 (24時間で19人しかいないので、2時間担当する人もいますが。)

私の担当は朝の7時。さて、どんな絵になります事やら。

なお、4月の終わりにもグループ展をすることになりました。 追って告知しますが、モォほんと鼻血が出そうなくらい私にぴったりなテーマです。 何だかバタバタな春になりそうですが、楽しみです☆


              


070313ganso_bread1.jpg070313ganso_bread2.jpg2007.03.26 Monday  「カトレア」の元祖カレーパン

取材で出かけた都営新宿線・森下駅よりすぐの「カトレア」
http://www.morisita.net/catlea/
カレーパン好きなら知らないヒトはいないそう。
実際大人気のようで、最初に立ち寄った時には売り切れで、焼きたてが並ぶと、あっという間に売り切れるとか。焼きあがり時間が決まっているので、そこをねらって行くとよいかも。
写真は「元祖」の文字が隠れちゃってますね(ダメダメ)
    
また、こちらのアンパンも「深川あんぱん」と呼ばれる名物のようで、前回はこっちをゲット(しかし写真には撮り忘れた)
カレーパンもおいしかったけど、このピロシキもグー!パリパリの中にたくさんの具がうまいっ。

ウチからはちょっと距離があるのですが、また行く機会があったら、ぜひぜひ買いたいと思ったのでした☆(3/13)


              


070324-0220teabreak.jpg2月のとても寒い日、原宿のカフェでティーブレイク。何度目かの取材のあとの事でした。
お店の名前は忘れちゃったけど、このタルト、おいしかった〜!





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燃費のいい画材・燃費の悪い体。

水彩色鉛筆を買った。

大変失礼だけど、何となく、ご高齢の方が趣味で描くのに使うもの、と言うイメージがあって、使った事がなかったけど、安かったので買ってしまった。

カランダッシュ。一応プロのニーズに応えると言う高級品。一本¥240くらいするもの。これの80色。
せっかく買ったからには、使おうかなと思う。これからあたたかくなるし、お外でスケッチに色鉛筆は最適。

自宅で水彩画風に加工もできるわけだし・・・・というか、これが水彩を長くやってきた人間にとってはすっごく邪道!!な気がしてしまうのだった。(でもせっかくだからやってみよう・・・)

色鉛筆と言えば、ウチにはファーバーカステルがバラで50本くらいある。20年も前にお小遣いを貯めてせっせと買ったもの。当時は一本¥300以上した高級品。今はレートが変わってるのでもうちょっと安い。




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『アトランティスのこころ』


素敵な映画です。
『スタンドバイミー』『グリーンマイル』と同じ匂いのする映画だともっぱら言われていますが、一人の少年の成長物語です。

でも私は、ちょっと違った視点から見てみました。というか、私の心に残ったのはここでした。

 
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合羽橋に行きました

070313kappabashi2s.jpg070313kappabashi1.jpg
先日に引き続き取材二回目で、深川まで行きました。そのついでに、都営地下鉄で浅草まで行き、合羽橋まで行きました。途中で飲み屋さんのランチで、とってもお得な「本格釜飯」¥500を食しました。ぽかぽかした中を、のんびり歩いて行きました。こんな日は久しぶり。

合羽橋の目的は、今度パーティーを行うのでその準備のため。皿とかナプキン担当の私。でもなぜか、バラの形のシリコンのお菓子の方に心引かれ、最近お菓子作りなんかとんとご無沙汰なのに買ってしまいました。
今度はコレでお菓子作ってみよう。


              


070314kappabashi1.jpg合羽橋の目的は、パーティーの準備のため、だったわけですが、気がつくと関係ないものばっかり見ているわたし。
合羽橋といえば、サンプルのお店が有名だけど、ホント何度見ても本物そっくりで感動する。しかし高い・・・・
パフェなどもせめて¥1,000くらいで買えれば、手が伸びるのに、小さいケーキでも¥1,500円くらいパフェだとか料理などは¥2,000以上すると、伸ばした手も引っ込んでしまうのだった。

あとはインポートっぽいおしゃれな食器や雑貨のお店で、いろんな心惹かれるものが格安で売っていて、折りたたみ式のショッピングカートが¥2,000くらいで売っていて、かなり心が動く。

しかしのちに、もっとおしゃれなお店で、10倍くらい頑丈でかっこいいのが、¥4,000くらいで売ってるのを見て、果たしてどっちがいいのかどうしても決められなくなって、結局買わずに帰ってきてしまった。

で、ようやく見つけた、紙皿やオードブル皿などが安く買える店でも、パーティーにはまったく必要ないのに、こんなものを買い込んだり・・・ひよこの形のプラスチックのランチBOX(実際はもっとかわいい)。・・・これ、いつ使うつもりなんだろう、わたし??


              


070314kappabashi2.jpg昨年引っ越したときに、以前と比べると、ずっと都会で、ずっと狭い家になったので、それに伴って、家財をかなり捨てたんだけど、気がつくと、カレーを食べるのにちょうどよいお皿がない!
なんだかちょうどよいお皿を発見。

なに?ホコモモラ??なのに二枚で¥700ですと??

お魚の形のグリーンとベージュのお魚の形をしたペアのお皿。

お店の人曰く
「これはもともとうちで作ってたものを在庫処分でこの値段なんですが、あまりに安いので、偽者だと思う人もいるんですよ」
とのこと。

でもこの色合いといいデザインといい、ホコだよね?ホコ以外に考えられないよね?などと思いつつ、迷いもなく購入を決めると、
「お近くですか?」
「地下鉄で来る程度です」
「まだ在庫ありますのでよかったらまたどうぞ」
う〜ん、あんまり強力に進められると、逆に疑いの気持ちが・・・

まぁしかし、この値段だったら「もどき」でもいいや、と思うわたし。お魚の形で可愛いもんね♪この値段なら偽者と割り切って使うのもありかもしれない。いや、本物だと信じていますが。

疑うんだったら¥3000くらい出してデパートで買いましょう♪


あと花瓶とか別の形のお皿もあった(と思う)


              


070316kappabashi3.jpgこんな感じで歩いてきて、ちょっとのどが渇いてきた。
ぽかぽかとあったかい日だったので、冷たい飲物をキューッと飲みたい。

しかし悲しいかな合羽橋には、飲食用品店はあっても、飲食店はほとんどない。

モスバーガーに入ろうかと思ったが、うちから一番近いファーストフード店が
モス(しかもグリーンモス)で、しかも、駅の反対側にもあるので、出先でモスはちょっと食指が動かないのだった。(しかも混んでるし)

そんなわけで、のどの渇きを自覚しながらも、そのまままた店めぐりを再開すると、昔ながらの駄菓子の問屋さんを発見。
070316kappabashi2.jpgいい感じだなぁ、と思いながら、駄菓子の詰め合わせやチープなバームクーヘンなどを買う。
と、ふと見ると、レジの横には大きな冷蔵庫が。その中には昔懐かしい色水やサイダーなどが。そしてそして、冷蔵庫の前にはおあつらえ向きに、いい感じに古びたベンチまである。

「すみません、これ、ここで飲んで行ってもいいですか?」とお店のお兄さんに訪ねるとかまわないと言う。

中には子どもの飲物(だっけ?)などという怪しげで興味をそそられるものもあったけど(いわゆる炭酸水だと思うけど)サイダー¥90くらいを買って、その場で飲むことに。

070316kappabashi1.jpg「ん〜おいしい」
ちょうど、レジでお金を払う人たちと向き合う形でわたしはサイダーを飲んでいたのだけど、圧倒的に「ふ」を買う人が多い。茶色いふ。

わたしが子どもの頃よく食べていたのは紫色だった。当時は着色料などあまりうるさく言われなかった時代だから、今思うとすっごい不健康な色だったと思う。
でも茶色いのはきっと黒糖味だと思うので、黒糖が苦手なわたしは買えないのだった。

「何飲んでるの?」自然に話しかけられる。「サイダーです」
下町情緒って感じ。「ちいさんぽ」とか「ぶらり途中下車の旅」みたいだ。

こんな感じで滞在時間3時間ほど、合羽橋を満喫した。近いようでなかなか来られないんだけど、今度来るときは買い物計画を綿密にして、行き当たりばったりじゃない買い物をしたいなぁと思ったのであった。




    


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卒展

070310pallete_c1.jpg070310pallete_c2.jpgこの半年ほどイラストスクールに行っていました。スクールと言っても、絵のテクニックを学ぶのではなく、自分の方向性を見極めたり、売り込み方を学ぶ学校。途中はいっぱい悩んだし、苦しくて、もう絵なんか辞めたいと思った事もしばしば。

でも頑張りました。ねばってねばって、最後の最後に自分の行くべき道が見えてきた気がします。
行ってよかったと心から思える学校でした。

3/10はその卒展のクロージングパーティーでした。卒業生と講師だけのアットホームなパーティー・・・なんだけど、普段授業をしている部屋に6クラス分もの人が集まって熱気ムンムン。酸欠状態でした(^^;

憧れの誰でも知ってる某有名イラストレーターのU先生と記念撮影。最後にたくさんアドバイスもいただいてしまい、大感激。

4月には学校の仲間とグループ展を行う予定です。それも頑張らなくては☆


              



2007.03.10 Saturday サイズか機能か

ペンタブが欲しいのです。
私が使っているのはintuos2のA5サイズ。確か2002年の秋に買ったもの。ああもう4年半も使ってるのかー。


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ローブリッター

070305rose_woods_girl.jpg2007.03.08 Thursday
お友達のサイトでバラの写真とか好きなバラの事を読んで、育てたかったバラの事を思い出していました。
ローブリッター
鈴なりに咲く姿はホント見事 → 画像

コロンッと丸くて小さいから、きれいなローズ色でも派手になりすぎずかわいらしいっ。絵に描くバラのイメージはいつも、ローブリッターっぽくなってるかも。
   
実際に育てていたバラは、花びらいっぱいのオールドローズっぽいイングリッシュローズが中心でした。
一応一度は咲かせたので、ちょっとだけ満足。あの庭でこの花たちは今頃どうしてるのかなぁ。

050601st_cecilia.jpgSaint Cecilia セント セシリア
イングリッシュローズ
作出:1987年度/David Austin(英)
花色:アプリコットから白へ
花型/花期:中輪カップ咲き/四季咲き
咲き方:スプレー状に咲く
樹形:120×100
タイプ:Bushy Shapes(ブッシュ型)スタンダード・コンテナなどに適す
香り:強いミルラ香にレモンとアーモンドが混じる
特徴:最高にエレガントなバラと言われているそう。香りはとても強く、音楽の守護聖人の名前からつけられているそうです。

050531buff_beauty1.jpgバフ・ビューティー(S/HMusk) Buff Beauty
William Allen Richardson×実生 
ベンタル 1939 イギリス
丸弁カップ咲 花径・10cm 半つる性・2m 
四季咲き(花期・中間) 強い芳香
ハイブリッド・ムスクの中でも人気の品種。咲き始めは濃いアプリコットイエローで、次第にソフトな色合いへと変化が楽しめる。細い枝もくねくねとして、女性的でエレガントな雰囲気。花もちが非常によく、秋は特に美しい。


              


2007.03.09 Friday 殿様通勤?

東京に来ていちばん思うのは、本当に電車がよく止まる!!って事。
名古屋では絶対にこんなのあり得ない〜〜〜〜。特に中央線と総武・横須賀線。以前住んでた沿線だ(;e;)ガーン

帰りちょっと残業して駅に向かったら、電車が止まってた。またまた(;e;)ガーン。30分くらいで動くという事だったけど、時間潰すより少しでも早く家に向かいたかったので、地下鉄を乗り継いで帰ってきた。

JRなら15分なのに、地下鉄A線7分乗り継ぎ10分地下鉄B線19分。計36分
その他諸々で、30分以上遅くなってしまったけど、ずっと座って来られて天国だった。これも悪くないかも。なにしろJRの激混みは半端じゃないからなぁ。

やっぱ15分でつくならぎゅうぎゅうでも我慢するかな、とも思うけど、急がないときはこの選択肢もアリってことで。ちょっとベンキョウ。電車止まってくれたのも、悪くないこともあるのでした☆



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ヴァンサンカンの会

070307yoyogi2.jpgというのをときどき開催してます。永遠の25歳の乙女たちの会。楽しかったですっ。女子5人の小粒な会。
しかし楽しすぎて、昨夏の銀座に続き 「もう少しお静かに」と言われてしまった・・・・

(夏においしい湯葉料理の店に女子6人で行って、最後は追い出されるように店を出てきたのでした・・・おいしくて店の雰囲気も最高だったけど、感じ悪ぅ〜って思ったけど、やっぱり私たちが悪いのね?そうなのね??(涙))

それなのに 「美人ばかり来て下さってありがとうございます」 とご挨拶して下さったシェフ、ありがとうございますっ。 Fちゃん、素敵なお店に連れてってくれてありがとう。
すっごくすっごくおいしかったし!!

◇◇食べたもの◇◇
砂肝のサラダ
フォアグラのカルパッチョ
ラム肉とジャガイモの煮込み
鴨の胸肉のポアレ
エスカルゴのガーリックバター焼き(?)(写真なし)

◇◇飲んだもの◇◇
スパークリングワイン
白ワイン
赤ワイン2本

Yちゃん、 「フォアグラのカルパッチョ 1500円」 であって
「フォアグラのカルパッチョノ 500円」 じゃないから!!しつこいから!!(笑)
店の人困ってたよ・・・・ Fちゃんが、出入り禁止になりませんように・・・

スパークリングワインは、みんなの共通の知人のRさんに、偶然お会いして差し入れして下さいました☆ Rさんごちそうさま、そして、素敵な言葉をありがとう。たとえ世の中の半分に嫌われても私は頑張るぞっ!

で、みんなして飲み過ぎて本日はダウン気味らしい。おかしいなぁ、みんなまだ25歳なはずなのに?!(笑)

070307yoyogi1.jpg
ちなみに帽子をかぶって2回登場してるのが私です。





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背負い水/荻野アンナ


昔書評で見て、読んでみたいと思いつつ、読まずに来てしまった本を、たまたま古書で見つけて、と言うよくあるパターン。芥川賞作品。

1991年。そんな昔の事じゃないような気もするけど、やっぱりもう昔なんだろうなぁ。
ちょうどバブルが弾けて、世の中のすべてがゴロゴロと、坂をころがり落ちて行こうとしていた頃。

当時この本を読んでいたら、面白いと思えたかどうか、ちょっとそれは疑問かもしれなかった。

割と淡々と物語はすすんで行く。短編集で、4つの作品のうち3つまでは30代くらいの女性が主人公で、最後の一個だけが男性が主人公。最後のがいちばん好きだったのは、唯一ハッピーエンドだからか。でもハッピーエンドじゃ芥川賞は取れない。

「背負い水」も嫌いな話じゃない。自分にとっての背負い水ってあとどれくらいなんだろうって思う。
主人公には共感できた。
大事な人との待ち合わせほど遅れてしまうとか。つい駄洒落で誤摩化してしまうところとか。

※「背負い水」
日本の地方の言い回しで、人間は皆、一生飲む分量の水を背負って生まれてくる。これを背負い水と言う。この水がある間は寿命がある。飲み尽くしてしまうとあとがない。

寿命だけでなく、相手との関係性においても、背負い水があるのだとしたら、わたしは脱水症状を起こしかねないかもしれない。飲み尽くしてしまう事を恐れて、全く飲めなくなってしまうかもしれない。
あるいは、その水を捨てて、別の水を背負うしかない。悲しいけれど、それが現実なのだ。   


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レスポ/Lulu・Moulin Rose Sequin 7606-8200 & Cathkidstson・Classic Rose New white のショッピングトート

◆◇◆わたしのバラ模様のコレクションをご紹介して行きたいと思います。
   ときどきバラじゃない花柄も混じるかも。◆◇◆

070301moulin_rose.jpg070301moulin_rose2.jpgレスポ/Lulu・Moulin Rose Sequin 7606-8200

鳥のものには目のないわたしです。
特に最近は自分のキャラとして、できるだけ鳥のものを身につけて出歩くようにしているのですが、それはそれとして、ずっと昔から変わらず好きなのがバラの模様。そんなわけで、ときどきバラのコレクションも載せて行きます。

ムーランローズ(3201)は、店頭に並んでいた頃の事を今もよく覚えています。スッゲー素敵!って思ったけど、どんな服に合わせていいものか、柄はエレガンスなのに素材はカジュアルで微妙(^^;(おいおいっ褒めてないじゃんっ)   
  
でもどうしても欲しくて、今は廃盤になっちゃったミニボストンみたいな形のポーチを買ったのでした。今もそれは大事に使ってます。だいぶ古びちゃったけど。

ちょっと写真だとバッグが縦になっててわかりにくいですが、こんな感じです。(この日の宇都宮は寒かったっっ!!←関係ない)最新のマギーに似た形かな?

ムーランローズまで、実はレスポの存在を知らなかったわたし。そんなわたしに認知せしめたこの柄、やはり通常にないほどの人気ぶりで(さすがわたし、目が高いのだわ♡)、当時の薄い赤のトリムのものだけでなく、復刻版として、ロースっぽい色のトリムのものが発売された模様。

なので、ちょっとトリムが浮いて目立ってしまうのが難点ですが、今回購入したLuluはもともとパーティーバッグに最適だし、シークエンと言ってスパンコールがいっぱいくっついたキラキラ仕様☆ますますパーティー気分が盛り上がる事間違いなし♪

そんなわけで準備万端なので、誰かわたしをパーティーに呼んで〜〜〜〜???


              


070302cathkidstson1.jpg070302cathkidstson2.jpgCathkidstson・Classic Rose New white のショッピングトート

あまりに有名で、今さら紹介するのもって感じではありますが・・・・

今やわたしと言えば「鳥」になってしまいましたので、ホントは鳥に統一したサイトにした方がいいのだろうなぁ。  
 
フリマで¥1000円のものを買うときさえ「鳥じゃないからダメ」と言うダメ出しをされますー。
こんな風に違うものを載せたりすると、「ぶれるのはよくな〜〜い!!」と叱られるのですが、思い起こせば、2001年にサイトを始めた頃のメインはバラでした。
庭と植物画と磁器絵付けと。

今はそのどれからも遠ざかってしまったけれど、ときどき身近にバラをおいて慈しんで、初心を忘れずにいたいのです。

こうやって今絵を描き続けれいられる事。しかも、今は絵を描くことを生業としていられる事。いろんなきっかけは「ひよこ」から始まったものだけど、たまにはわたしも優雅に浸りたいのだよ〜〜〜

でも、いわゆるカリスマ主婦には興味なっしん。これもね、某カリスマ様が雑誌でもったからって、みんなが群がるように持つってのに抵抗があって。
だからあえて鳥のはやめたのでした。そうだよね、キャスって言えばあの薔薇と鳥のだけど、この大柄のバラの、大きなトートを選んでみました。

届いて見ると思ったより大きくて派手で「一体いつ使えばええねん」ってちょっと後悔したけど、先日絵を持ち運ぶのに、なんとB3サイズのパネルが入ったのです。写真ではA3サイズのファイルが楽に入ってます。

大は小を兼ねる。いざって時には活躍してくれそうです。


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