お昼休み、忙しい時だけ頼んでるバイトの大学生の女の子と一緒に外にお昼を食べに行く途中「あ、ココで写メ撮っていいですか?」と言われて立ち止まったのが、シーシーレモンホール。旧・渋谷公会堂である。
あまりにすごい外観に、思わず並んで写メ。
彼女は年末に「ナイトメア」と言うバンドのライブにここに来るらしいのだが、チケットを取った時は、まさかこんな名前になるとは思わなかったらしい。
ナイトメアは最近ブレイク中のバンドで、ヴィジュアル系らしい。彼女は、ラルクも好きらしく、イエモン好きの私とも話が合って盛り上がってしまった。昼休みの1時間を微妙に過ぎても、まだ話し足りない感じだった。
私がイエローモンキーの解散後、一般的に、バンドは結成してどれくらいでメジャーデビューを果たし、さらにデビューからどれくらいでブレイクして、 ブレイク後どれくらいで解散に至るのか。 解散しやすいバンドってどんな傾向があるのか、など、調べてエクセルにまとめたと言ったら、→ヒマ人
大学の専攻がメディアについてなので、そう言うの調べて卒論にしようかな、と言っていた。
大学三年って言ったら、20歳か21歳だよね。その彼女と楽しく対等に話せる自分って・・・ 私が子供なのか、彼女が大人なんだろうか(多分両方) これから就職活動で忙しくなるので、バイトもなかなか来られなくなりそうらしい。 うーん。未来に夢がいっぱいだぁ(私もだけどさっ)
今夜の「Hey!×3」にナイトメアが出ると言うので、ものすごく久しぶりに見てみた。何かすっごく面白かったけど、歌わなかったような???山○優の歌なんかいいから(超失礼)聴きたかったよなぁ。私が見たのが8:15からだったから、その前に歌ったのかな? そのあとのスマスマも久しぶりに見た。慎吾ちゃんの「ニワさん」にうけた。似てる〜〜〜
そういえば、同じ歳のSさんがそのバイトの子のブログはバンドの事ばっか書いてると言っていた。 「私も吉井さんの事ばっか書いてるんですよ」と、うっかり言ってしまいそうになり、ヤバイヤバイ(笑)会社ではココのことは秘密なのだった☆
CCレモンホール
利き酒と利き葉巻
昨日は、久しぶりの飲み会でした。すごく楽しかったです。
今までにも書いたかもしれないけど、私はお酒が弱いわけではないけど、飲む事自体は、それほど好きなわけじゃない。 (正確に言うと、酔っぱらうのが好きじゃない)
飲み会の「雰囲気」が好きなのだ〜、と思っていたら、 昨日、まさに同じ感覚の方と出会えて、 すごく感動してしまった。
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今までにも書いたかもしれないけど、私はお酒が弱いわけではないけど、飲む事自体は、それほど好きなわけじゃない。 (正確に言うと、酔っぱらうのが好きじゃない)
飲み会の「雰囲気」が好きなのだ〜、と思っていたら、 昨日、まさに同じ感覚の方と出会えて、 すごく感動してしまった。
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○シイ ○○ヤ、と言えば誰を思い浮かべますか?
ワタクシは当然、あの方を思い浮かべますが、
世間の皆さん的には、別の方のほうが先に浮かぶのでしょうね。
別の方とは・・・
ワタクシがあの方のDVDを見つつ
「あああ、なんで解散しちゃったの〜〜〜??」
と未だ嘆き悲しんでるソバで、
期間付再結成から、期間無期限延長、つまり、
そのまんま再結成を宣言しちゃった方です。
さぁ、誰でしょう??
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世間の皆さん的には、別の方のほうが先に浮かぶのでしょうね。
別の方とは・・・
ワタクシがあの方のDVDを見つつ
「あああ、なんで解散しちゃったの〜〜〜??」
と未だ嘆き悲しんでるソバで、
期間付再結成から、期間無期限延長、つまり、
そのまんま再結成を宣言しちゃった方です。
さぁ、誰でしょう??
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仕事のお供に
ひたすら、右脳を使って描き続けています。疲れて来るとともに、どうしようもない孤独感が襲ってきます。
でも、会社に行って、いろんな人の目を気にして、気を使って仕事をするより、ずっとずっと孤独の方がマシ。意外に思われるかもしれないけど、私はかなり小心者で、人の目が気になって、ビクビクしてしまうのです。マイペースに見えるらしく、なかなか信用してもらえませんが。
そんなわけで、1人が一番好き。ま、そう言う性格でなければ、絵が好きなだけではやって行けない仕事だと言いますしね。
それでも、やっぱりちょっと寂しいので、仕事の友にDVDを買いました。 イエローモンキーのDVD BOX。Live版とClip版両方。う〜〜私って金持ち(笑)
ヤフオクとアマゾンを見比べて、現時点で一番お買い得なものを。今日、Live版が届いたのですが、ドッキリする出来事が。 今まで、MacでDVDを見るときには出た事なかった表示が。「リージョンコードが違うので再生できない。」 今の設定は1で、2にしないと見られないらしいのです。
調べて見ると、再生可能地域によってコード番号があって、日本は2なのですね。
ということはわかりました。しかし、ココで安易に変えると、設定は4回までしか変えられない、 とあり、これで変えた結果、他のが全部見られなくなったら、などと小心者の私は考えてドキドキ。
清水ジャンプのつもり(大げさ)で変えて見ると、当然新しいDVDは見られます。試しに、先日やはりあきらめきれずヤフオクでゲットした10800枚限定版の「39108」のDVDを入れてみたら、ちゃんと見られました!!(ばんざーい!!)
今まで見ていたDVD(大抵CDアルバムのおまけ)は地域が設定されていないものだったようです。基本的には、最初から2に設定されているはずみたい。
リージョンコードについて
各国のリージョンコード
こういう出来事があると、自分がひとつお利口になった気がして、世の中いろいろで面白いなぁ、と思うのでした。小さな事でビクビクしたり、面白がったり出来る私が、一番お得な人間かも知れません。
さて、そのDVD(10枚組)。 しょっぱなからやられます。ブレイクする前のグラムロックの色濃い妖しい吉井さんが、もうあんなことしちゃってます☆
仕事中なので、じっくり見るわけには行きませんが(というか、集中すると吉井さんの存在も忘れる(笑)) ずっと声が聴けて、顔を上げると吉井さんの顔が見られる。 もうこれで、ひとりじゃないわ、と言う感じ(笑) いい買い物しました。高かった甲斐あります。
このDVDは門外不出ですが、視聴会をしようかと思います。引越しで荒れた部屋が片付いたら・・・って、いったいいつになるんだ?!(笑)
でも、会社に行って、いろんな人の目を気にして、気を使って仕事をするより、ずっとずっと孤独の方がマシ。意外に思われるかもしれないけど、私はかなり小心者で、人の目が気になって、ビクビクしてしまうのです。マイペースに見えるらしく、なかなか信用してもらえませんが。
そんなわけで、1人が一番好き。ま、そう言う性格でなければ、絵が好きなだけではやって行けない仕事だと言いますしね。
それでも、やっぱりちょっと寂しいので、仕事の友にDVDを買いました。 イエローモンキーのDVD BOX。Live版とClip版両方。う〜〜私って金持ち(笑)
ヤフオクとアマゾンを見比べて、現時点で一番お買い得なものを。今日、Live版が届いたのですが、ドッキリする出来事が。 今まで、MacでDVDを見るときには出た事なかった表示が。「リージョンコードが違うので再生できない。」 今の設定は1で、2にしないと見られないらしいのです。
調べて見ると、再生可能地域によってコード番号があって、日本は2なのですね。
ということはわかりました。しかし、ココで安易に変えると、設定は4回までしか変えられない、 とあり、これで変えた結果、他のが全部見られなくなったら、などと小心者の私は考えてドキドキ。
清水ジャンプのつもり(大げさ)で変えて見ると、当然新しいDVDは見られます。試しに、先日やはりあきらめきれずヤフオクでゲットした10800枚限定版の「39108」のDVDを入れてみたら、ちゃんと見られました!!(ばんざーい!!)
今まで見ていたDVD(大抵CDアルバムのおまけ)は地域が設定されていないものだったようです。基本的には、最初から2に設定されているはずみたい。
リージョンコードについて
各国のリージョンコード
こういう出来事があると、自分がひとつお利口になった気がして、世の中いろいろで面白いなぁ、と思うのでした。小さな事でビクビクしたり、面白がったり出来る私が、一番お得な人間かも知れません。
さて、そのDVD(10枚組)。 しょっぱなからやられます。ブレイクする前のグラムロックの色濃い妖しい吉井さんが、もうあんなことしちゃってます☆
仕事中なので、じっくり見るわけには行きませんが(というか、集中すると吉井さんの存在も忘れる(笑)) ずっと声が聴けて、顔を上げると吉井さんの顔が見られる。 もうこれで、ひとりじゃないわ、と言う感じ(笑) いい買い物しました。高かった甲斐あります。
このDVDは門外不出ですが、視聴会をしようかと思います。引越しで荒れた部屋が片付いたら・・・って、いったいいつになるんだ?!(笑)
建築業界に携わった者として
※過去の痛い引用です。こんなこともあったという感じでお読みくださいませ。
某編集さんの記事で読んで、これは書かなくてはいけない、と思った。
今、書籍版が売れに売れている「き○●の日記」が元ネタ。 普段は無断転載一切禁止のき○●さんが、転載歓迎だと言う。きっこの日記・17〜18日
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20061017
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20061018(両方リンク切れ)
※某編集さんの記事から転載(許可済み)
以下、本日東京新聞以外のマスコミが無視したらしい、イーホームズ藤田社長のプレスリリースより
------------------------------
耐震偽装事件を通じて、マスコミとはどういうものなのかが良く分りました。新聞では朝日新聞が最も良いだろうと思って、去年の12月上旬に築地本社を訪ねました。
たとえ、イーホームズに批判的な記事を書いたとしても構わないから、僕らが知る全ての事実を伝えるので、この事件をしっかり記録して記事にしてくださいと頼みました。
耐震偽装を担当していた斉賀さんというデスクの方が応対してくれ、僕の趣旨を理解してくれ、担当記者をつけてくれました。12月13日に大臣認定プログラムが改ざん可能であるとの記事を書いてくれたのはこの方達です。他の報道関係者に較べて、最も、技術的学識的観点から確認検査制度や構造設計を勉強して記事を書いていました。
僕らは、年が明けて2月に入りアパを糾弾し始めました。
★斎賀さんが亡くなったのはこの時期です。★
そして、担当だった記者の方は担当から外されました。因果関係は僕には分かりません。そうした事実が符合しているだけです。そして、3月3日に、合同捜査本部の緊急立入捜査が入ります。アパの関係も含めて多くの資料が没収されました。しかし、僕らは、手元に残していた資料をもってアパの糾弾を続けました。結果として、4月26日に僕が逮捕されることで、会社の存続を断念せざるを得ませんでした。8月31日に最後まで残務整理の為に残っていた社員の再就職が決まりました。この日から、僕は、僕が辿った道筋を書き始めました。
僕は、我が子同然であったイーホームズという命を弔うために本を書きました。ある出版社に入稿もしました。そして、もしもの時を考えて、信頼できる複数の友人にも原稿ファイルを渡してあります。
(★=某編集さん挿入)
----------------------------------
正義を貫こうとした人が殺されるのは、なにも漫画の世界の話じゃあないのだよ、わとそんくん。 ★の段読んで、まぢで恐くなりました。 会ったこともないですが、デスク・斉賀さんの魂に合掌。
以上、某編集さんのところから転載
私は建築業界に長くいたので、こういう問題が起こると、とても悲しくなります。
現場の人間は、いいモノを作ろうと、何日も徹夜して必死に頑張ってるのに。
建築に携わる人間は、医者と同じ、人の命に関わる仕事をしているのだと、常に思っていました。でも確かに、そう言った意識は現場には希薄かもしれません。意匠設計をする人たちは、耐震よりはデザイン性を重視しがちです。そのために、ビルの設計には構造設計部門がちゃんとあるわけですが。
私が当時勤めていた会社は、横浜ランドマークタワーも、東京ディズニーランドもシーも、都庁も手がけています。 (多分全て複数社の共同体だと思うけど、調べればどこかわかるかも)私自身も、名古屋時代、金山の大きなビルの設計に携わってきました。(といっても、しがないCADオペですが)
どれも高層タワーだったり、たくさんの人が利用する場所です。もしもそれらの耐震に問題があったらどうなるのだろう。想像するだけでも恐ろしいです。
ランドマークタワーを担当した上司が、とても印象的なことを言っていました。
「僕らが作っている設計書は、1/500とか1/1000などのおおざっぱなもので、どうしても現場のボルト一個単位までには誤差が出て来る。1%の誤差でも、ランドマークタワーのように数百億(だっけ?)の物件だと数億円の誤差になるんだよ」
そのときにも恐ろしいと思いましたが、今はもっと思います。
だって、そこに目を付けて手抜きをすれば、どれだけでも底なしにもうかるというわけなのですもんね。
でもその上司を含め、みんな職人肌の無骨な人たちで、今私の周りにいる、「出版バカ」(失礼) に負けないくらい「建築バカ」ばかりでしたよ。それなのにどうしてこういうことになってしまうのでしょう。
それは利用する人間がいるから、なのでしょうね。
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某編集さんの記事で読んで、これは書かなくてはいけない、と思った。
今、書籍版が売れに売れている「き○●の日記」が元ネタ。 普段は無断転載一切禁止のき○●さんが、転載歓迎だと言う。きっこの日記・17〜18日
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20061017
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20061018(両方リンク切れ)
※某編集さんの記事から転載(許可済み)
以下、本日東京新聞以外のマスコミが無視したらしい、イーホームズ藤田社長のプレスリリースより
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耐震偽装事件を通じて、マスコミとはどういうものなのかが良く分りました。新聞では朝日新聞が最も良いだろうと思って、去年の12月上旬に築地本社を訪ねました。
たとえ、イーホームズに批判的な記事を書いたとしても構わないから、僕らが知る全ての事実を伝えるので、この事件をしっかり記録して記事にしてくださいと頼みました。
耐震偽装を担当していた斉賀さんというデスクの方が応対してくれ、僕の趣旨を理解してくれ、担当記者をつけてくれました。12月13日に大臣認定プログラムが改ざん可能であるとの記事を書いてくれたのはこの方達です。他の報道関係者に較べて、最も、技術的学識的観点から確認検査制度や構造設計を勉強して記事を書いていました。
僕らは、年が明けて2月に入りアパを糾弾し始めました。
★斎賀さんが亡くなったのはこの時期です。★
そして、担当だった記者の方は担当から外されました。因果関係は僕には分かりません。そうした事実が符合しているだけです。そして、3月3日に、合同捜査本部の緊急立入捜査が入ります。アパの関係も含めて多くの資料が没収されました。しかし、僕らは、手元に残していた資料をもってアパの糾弾を続けました。結果として、4月26日に僕が逮捕されることで、会社の存続を断念せざるを得ませんでした。8月31日に最後まで残務整理の為に残っていた社員の再就職が決まりました。この日から、僕は、僕が辿った道筋を書き始めました。
僕は、我が子同然であったイーホームズという命を弔うために本を書きました。ある出版社に入稿もしました。そして、もしもの時を考えて、信頼できる複数の友人にも原稿ファイルを渡してあります。
(★=某編集さん挿入)
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正義を貫こうとした人が殺されるのは、なにも漫画の世界の話じゃあないのだよ、わとそんくん。 ★の段読んで、まぢで恐くなりました。 会ったこともないですが、デスク・斉賀さんの魂に合掌。
以上、某編集さんのところから転載
私は建築業界に長くいたので、こういう問題が起こると、とても悲しくなります。
現場の人間は、いいモノを作ろうと、何日も徹夜して必死に頑張ってるのに。
建築に携わる人間は、医者と同じ、人の命に関わる仕事をしているのだと、常に思っていました。でも確かに、そう言った意識は現場には希薄かもしれません。意匠設計をする人たちは、耐震よりはデザイン性を重視しがちです。そのために、ビルの設計には構造設計部門がちゃんとあるわけですが。
私が当時勤めていた会社は、横浜ランドマークタワーも、東京ディズニーランドもシーも、都庁も手がけています。 (多分全て複数社の共同体だと思うけど、調べればどこかわかるかも)私自身も、名古屋時代、金山の大きなビルの設計に携わってきました。(といっても、しがないCADオペですが)
どれも高層タワーだったり、たくさんの人が利用する場所です。もしもそれらの耐震に問題があったらどうなるのだろう。想像するだけでも恐ろしいです。
ランドマークタワーを担当した上司が、とても印象的なことを言っていました。
「僕らが作っている設計書は、1/500とか1/1000などのおおざっぱなもので、どうしても現場のボルト一個単位までには誤差が出て来る。1%の誤差でも、ランドマークタワーのように数百億(だっけ?)の物件だと数億円の誤差になるんだよ」
そのときにも恐ろしいと思いましたが、今はもっと思います。
だって、そこに目を付けて手抜きをすれば、どれだけでも底なしにもうかるというわけなのですもんね。
でもその上司を含め、みんな職人肌の無骨な人たちで、今私の周りにいる、「出版バカ」(失礼) に負けないくらい「建築バカ」ばかりでしたよ。それなのにどうしてこういうことになってしまうのでしょう。
それは利用する人間がいるから、なのでしょうね。
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セキュリティ
ウチのマンションにはオートロックがついているんだけど 、後で強引に取り付けたらしく、かなり高い場所にボタンがあって、身長163センチの私でも、あごくらいの位置なので、子供などは押せないんじゃないだろうか、と思う。大人でも、自分の体で隠して押す事が出来ないので 、下手すると外から押してる番号が丸見えだったりする。
実は私の部屋には洗濯機がなく(置き場もない)、一階にある住民専用のコインランドリーを利用する。と友人S嬢に恥ずかしそうに打ち明けてみたら「外国人専用マンション?」と素敵な誤解を受けてちょっと嬉しかったのではあるが、一応動物の名前のつく高級マンションを安く分譲賃貸させていただいている身の上なのだった。(ちなみに、世田谷のアパートに住んでる子よりも家賃が4千円も安い。だから洗濯機置き場がないのか(^^;)
マンションの部屋が東西に振り分けられていて、東側の3LDKのファミリータイプの部屋は当然部屋に洗濯機置き場があるのだが、西側のワンルームはベランダにも洗濯パンがない。
当然ファミリータイプの方達は8割方オーナーで、とても品のいい人が多い。しかしワンルームの住民はほぼ賃貸で、外国人も多いし、何かよくわからない人も多い(私含む)
そんなわけで、オートロックよりは外にあるランドリーで、洗濯をしてエントランスに出ると、オートロックの前に作業着を着たあんちゃんがふたり立っていた。えらくご機嫌に挨拶して来る。
イヤな感じを受けながらも、私は彼らのすぐ目の前で、番号を押した。それがうまく行かず、何度も押し直す。やっとあいて、そのままエレベーターに駆け込む。彼らは、私に続いて入ってきたりはしなかった。
でも乗る時に振り向き様、彼らを見ると、指の動きが何だかおかしい。番号を覚えられたのかな、と思った。
しまった、と思う。 でもどうやっても私の体では隠せないので、(彼らは左右から見張っているような感じだった)見られたくなければ、彼らが立ち去るまで待つか
「向こうを向いてて下さい」と頼むしかないのだ。 そんなこと、言えないよねぇ・・・・・ 善良な業者さんだったら、感じ悪いし。切れられても怖いし。
マンションの名前が名前なので、いいカモだと群がる輩も多いのだろうな。
取られるものなんか何もないけど、一応女子なので別の意味のキケンもある。 まぁでも、私は大抵夜通し音楽かけて起きてるから、そう言う意味では安全と言えば安全かも。
ナーンテ言ってる場合ではない。自分の身は自分で守らなくちゃいけないんだよね。
続きを読む>>
実は私の部屋には洗濯機がなく(置き場もない)、一階にある住民専用のコインランドリーを利用する。と友人S嬢に恥ずかしそうに打ち明けてみたら「外国人専用マンション?」と素敵な誤解を受けてちょっと嬉しかったのではあるが、一応動物の名前のつく高級マンションを安く分譲賃貸させていただいている身の上なのだった。(ちなみに、世田谷のアパートに住んでる子よりも家賃が4千円も安い。だから洗濯機置き場がないのか(^^;)
マンションの部屋が東西に振り分けられていて、東側の3LDKのファミリータイプの部屋は当然部屋に洗濯機置き場があるのだが、西側のワンルームはベランダにも洗濯パンがない。
当然ファミリータイプの方達は8割方オーナーで、とても品のいい人が多い。しかしワンルームの住民はほぼ賃貸で、外国人も多いし、何かよくわからない人も多い(私含む)
そんなわけで、オートロックよりは外にあるランドリーで、洗濯をしてエントランスに出ると、オートロックの前に作業着を着たあんちゃんがふたり立っていた。えらくご機嫌に挨拶して来る。
イヤな感じを受けながらも、私は彼らのすぐ目の前で、番号を押した。それがうまく行かず、何度も押し直す。やっとあいて、そのままエレベーターに駆け込む。彼らは、私に続いて入ってきたりはしなかった。
でも乗る時に振り向き様、彼らを見ると、指の動きが何だかおかしい。番号を覚えられたのかな、と思った。
しまった、と思う。 でもどうやっても私の体では隠せないので、(彼らは左右から見張っているような感じだった)見られたくなければ、彼らが立ち去るまで待つか
「向こうを向いてて下さい」と頼むしかないのだ。 そんなこと、言えないよねぇ・・・・・ 善良な業者さんだったら、感じ悪いし。切れられても怖いし。
マンションの名前が名前なので、いいカモだと群がる輩も多いのだろうな。
取られるものなんか何もないけど、一応女子なので別の意味のキケンもある。 まぁでも、私は大抵夜通し音楽かけて起きてるから、そう言う意味では安全と言えば安全かも。
ナーンテ言ってる場合ではない。自分の身は自分で守らなくちゃいけないんだよね。
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後悔ないようにしとくぜ
2006.10.06 Friday
今日は目が腫れていて(原因不明)、会社に行くのがユウウツだった。 仕事は一見トラブルなようで、むしろいい結果に終わり、
結果オーライと言う一日。
本日23:30からフジテレビの「僕らの音楽」に、愛する吉井さんと美輪サマの競演♪と いつも一緒にライブに行っていた友人から連絡が。な、なんと布袋ちゃんとも競演!!
http://www.fujitv.co.jp/ourmusic/
これは見のがせません!! ああ我が家のビデオが、単なるテレビと配線のパイプ役なのが悲しい・・・・・ とにかく、この30分だけは、膝を正してテレビの前に座らねばっ。 あああ。こんな日に目が腫れてる私・・・(ううう)(全然関係ないと思うのだが)
会社も家での仕事も来週がヤマ場。 とにかく風邪にだけは気をつけて頑張ろう。 (寒がりな私は、フリースのスカートに綿入りの上着を来ています。今からこんなで冬はどうするのか自分でも不安・・・・)そんなわけで、またしばらくこもります。
2006.10.16 Monday
吉井さんのソロになってから4枚目くらいのシングルに「CALL ME」という曲がある。(前アルバム「White Room」収録)人によってはイエローモンキー時代も含めての最高傑作と言うくらい、評価の高い名曲なのだが、そのサビが
「君がよけりゃ 必要としてくれ Call me Call me
電話一本でいつでも呼んでくれ 後悔ないようにしとくぜ」
という歌詞なのだ。
「吉井さんを電話一本で呼び出すなんて〜〜!!何てうらやましい女なんだ!!きいぃぃぃぃぃっっっ!!」と萌え萌えになりつつ聴いていたアホ全開の私であるが、どうやらこの曲はそう言う意味ではないという事を知ったのは、つい最近の事。
これは「神様からCall meされたら」という仮定で作った曲なのだそうだ。そういわれてみると「後悔ないようにしとくぜ」と言う言葉の意味が生きて来る。
つまり「いつ神様に呼び出されてもいいように(いつ死んでもいいように)後悔しないように生きていきたい」そう言う曲なのだ。
「何年過ぎても同じさ 人が人の上を目指し 何年先でも同じさ
I love you I love youが灰になる」
「雑草みたいにさり気なく アスファルトを突き破りたい」
「君がよけりゃ必要としてくれ たまに星がきれいだってことを 君に 君に Call me Call me
オレでよけりゃ 必要としてくれ Call me Call me
恋に 罪に 欲に 胸に 花に 水に 風に 雲に 空に 星に
永遠(とわ)に 永遠に 永遠に
電話一本でいつでも呼んでくれ 後悔ないようにしとくぜ」
最近になってようやく自分の人生が面白くなってきた。いろいろ前途が多難であるほど、それを乗り越えようと、必死になればなるほど、生きる歓びがあふれて来る。安楽な日々の中では、決して得られないもの。
先の保障なんて何もないし、高みを目指せば目指すほど、割に合わない仕事でも、他の道を行く事など考えられない。
あれもこれもしたい。まだ死ねないと言いつつ、それでも神様から呼び出されたら、いつでも走って駆けつけられるように、後悔しないように生きていきたい、と思うのだ。
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今日は目が腫れていて(原因不明)、会社に行くのがユウウツだった。 仕事は一見トラブルなようで、むしろいい結果に終わり、
結果オーライと言う一日。
本日23:30からフジテレビの「僕らの音楽」に、愛する吉井さんと美輪サマの競演♪と いつも一緒にライブに行っていた友人から連絡が。な、なんと布袋ちゃんとも競演!!
http://www.fujitv.co.jp/ourmusic/
これは見のがせません!! ああ我が家のビデオが、単なるテレビと配線のパイプ役なのが悲しい・・・・・ とにかく、この30分だけは、膝を正してテレビの前に座らねばっ。 あああ。こんな日に目が腫れてる私・・・(ううう)(全然関係ないと思うのだが)
会社も家での仕事も来週がヤマ場。 とにかく風邪にだけは気をつけて頑張ろう。 (寒がりな私は、フリースのスカートに綿入りの上着を来ています。今からこんなで冬はどうするのか自分でも不安・・・・)そんなわけで、またしばらくこもります。
2006.10.16 Monday
吉井さんのソロになってから4枚目くらいのシングルに「CALL ME」という曲がある。(前アルバム「White Room」収録)人によってはイエローモンキー時代も含めての最高傑作と言うくらい、評価の高い名曲なのだが、そのサビが
「君がよけりゃ 必要としてくれ Call me Call me
電話一本でいつでも呼んでくれ 後悔ないようにしとくぜ」
という歌詞なのだ。
「吉井さんを電話一本で呼び出すなんて〜〜!!何てうらやましい女なんだ!!きいぃぃぃぃぃっっっ!!」と萌え萌えになりつつ聴いていたアホ全開の私であるが、どうやらこの曲はそう言う意味ではないという事を知ったのは、つい最近の事。
これは「神様からCall meされたら」という仮定で作った曲なのだそうだ。そういわれてみると「後悔ないようにしとくぜ」と言う言葉の意味が生きて来る。
つまり「いつ神様に呼び出されてもいいように(いつ死んでもいいように)後悔しないように生きていきたい」そう言う曲なのだ。
「何年過ぎても同じさ 人が人の上を目指し 何年先でも同じさ
I love you I love youが灰になる」
「雑草みたいにさり気なく アスファルトを突き破りたい」
「君がよけりゃ必要としてくれ たまに星がきれいだってことを 君に 君に Call me Call me
オレでよけりゃ 必要としてくれ Call me Call me
恋に 罪に 欲に 胸に 花に 水に 風に 雲に 空に 星に
永遠(とわ)に 永遠に 永遠に
電話一本でいつでも呼んでくれ 後悔ないようにしとくぜ」
最近になってようやく自分の人生が面白くなってきた。いろいろ前途が多難であるほど、それを乗り越えようと、必死になればなるほど、生きる歓びがあふれて来る。安楽な日々の中では、決して得られないもの。
先の保障なんて何もないし、高みを目指せば目指すほど、割に合わない仕事でも、他の道を行く事など考えられない。
あれもこれもしたい。まだ死ねないと言いつつ、それでも神様から呼び出されたら、いつでも走って駆けつけられるように、後悔しないように生きていきたい、と思うのだ。
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バターはどこへ溶けた/ディーン・リップルウッド
2001
道出版
ディーン・リップルウッド
「チーズ」を読んだので、こちらも読んでみたけど、わたしにはこれは、言い訳にしか感じなかった。 「足元の幸せに気づく」事も大切だけど、やっぱり、私は「探しに行きたい」と思う。 裁判で負けて絶版になっているのですね。両方読めてよかったです。
こんな本も出てるのねん。
驚典 - 群ようこ対談集
2002
講談社
群 ようこ
群ようこと「その道の達人」の対談集。それにしても「その道」として掲げられているのが
「麻雀」安藤満(プロ雀士)
「動物」野村潤一郎(獣医)
「陶芸」島田文雄(陶芸家)
「古書」出久根達郎(古書店店主)
「編み物」広瀬光治
は、いいとして、
「ブランド」中村うさぎ(作家もしくは無駄遣い女王)
「手づくり」内田春菊(漫画家)
「同い歳」森まゆみ(作家)
は、どないなもん? とは言いつつ、やっぱおもしろい。いつものように、むふむふ言いながら読んじゃったわのさ。
自然のレッスン/北山 耕平
2001
太田出版
北山 耕平
大切な人に薦められて読んだ本。 私にとっても、とても大切な本になった。無理に自然の中へ出かけて行かなくても、日々の生活の中で、「自然に生きる方法」を教えてくれる。
長崎訓子さんのふっと力の抜けたようなイラストにもココロが和む。
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