
いきなりけだるい感じの『ノーパン』からスタートしたセットリスト。最初吉井さんが羽織っていたのは大正時代の着物。アンティークショップで買ったものだそうで。ちょうどライブ前にラフォーレの角で着物を見てたワタシたちは、すっごくテンション上がりました。
吉井さんは明るい茶色の髪にでっかいサングラス。羽織を脱ぐと全身真っ黒。
『フロリダ』では♪フロリダ、フロリダ~部分を、ベタですが東京に変えて歌ってくれました。
今回、凝った演出がいくつかあったんですが、その中のひとつが、音を映像に表すというもの。吉井さんが声を出すたび、それがスクリーンに色の煙のようなものになって現れるのです。
マイクそれぞれに仕掛けられていて、バーニーさんのギターの音に反応したり、吉井さんが客席にマイクを向けると、みんなの声が立ち上る煙になって・・・・すんばらしい!!
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