【展覧会】酒井駒子原画展 ─絵本『くまとやまねこ』の世界
大好きな酒井駒子さんの絵本原画展。
原画展なのに、言葉はどこにもないのに、物語が伝わってきて、涙が出て来てしまいました。
再生紙に描かれたという、黒い地に白い線で、どこまでも繊細に繊細に温かく描かれたクマや小鳥やヤマネコ。
思わず、本を手にとって買ってしまいました。サイン会の日でなかったのが残念でした。
私が見に行ったのは、紀伊國屋書店での展示でしたが、それに先立って、青山ブックセンターでも展示があったようですね。
2008年9月25日〜9月30日 10：00〜21：00
場所 / 紀伊國屋書店 新宿本店 4階
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騙し絵の世界に入り込む〜エッシャー展〜
8月も終わりの方に近づいたある日曜日
佐倉市美術館まではるばる『エッシャー展』を見に行った。
エッシャーはわたしは昨年初頭の激込みの
Bunkamura以来だけど
ソニオはその頃超多忙でBuknamuraに行き損ねたというので
んではぜひにリベンジと言う事で。
佐倉は遠かったけれど（何しろ船橋からだって遠かったのだ）
エッシャー展はとても素晴らしかった。
なんといっても日曜なのにすいてるのがよかった。
あまりに素晴らしすぎて、騙し絵の世界に入り込んでしまったよ。
あ〜れ〜〜〜、お、落ちる〜〜〜〜
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紙芝居塾
昨年の絵本塾に続いて、今期は紙芝居塾に行っています。
申し込みの時期が6月で、今期は忙しくなる事がわかっていたので
躊躇してたんだけど
「やらないで後悔するより、やって後悔した方がよい」
という身近なヒトの背中を押す一言で、決断。
安い受講料でもないので、受けるからには全力投球したい。
遅刻はしても休まない、必ず課題は提出（質はこの際無視）を
自分の中ではモットーに受講中なわけです。
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二週間に食べたもの覚書（9/15（月）〜9/28（日））
9月15日（月）、3連休最終日の丸の内オアゾのカフェにて。
もともとあまりパンは食べない家だけど、朝バナナを始めてからは
まったく食べなくなってしまった。
コメの消費量はどんどん減ってるそうだけど、平均に比べてウチは
かなり食べてるんではないかしら。
そんなわけで久々のパン。お高いけどおいしかった。
たまに食べるんなら、おいしいものがいいよね。
適当に食べたり出かけたりしているように思えた自分の生活だけど
ある一定の法則があるらしいことに気付く。
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ゾロ目の会
パレットのクラスメイトで、結婚記念日がゾロ目の友達が
集まってお茶をした。
楽しかった。
9月9日の予定がちょっと延びて9月25日になってしまったのだけど。
イラスト描いたりしてるせいもあるんだろうけど
みんなちょっとどこか変わっていて、世間とずれているところがあって
（一般常識はちゃんと持ち合わせているけどね）
男性選びも世間で言う好条件にはまったくこだわらなくて
でもみんなのほほんとシアワセそうで。
特に呼んでくれたましろんちゃんのダーリンが乙女男子で
そのエピソードがほんとおもしろくてかわいくて、和んだ。
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この夏の花火@太田市花火大会
マスコミ関係者の飲み会に、この春から月一で参加している。
テレビ・出版関係者・取材を受けたヒトなど、メディアに関わる人が集まるので
営業だけでなく、ミーハー気分でいろんなヒトと知り合える面白い場所だ。
その主催者のK氏より花火大会にお誘いいただいた。
都会ではかなわない、芝生に寝転んで花火の元からしっかり見られる
そんな素晴らしい体験ができて、感動の夜だった。
んね？花火と一緒にワタシたちの脚が映り込んでるんですよ。すご〜〜い。
クリックすると大きい画像が見られます。
そんなに素敵に撮れているわけでもないのですが、感動が少しでも伝わればいいな。
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Macサマの場所
ワタシはたぶんこの世からテレビがなくなっても
電話がなくなっても（携帯含む）、お酒がなくなっても
全然平気で生きて行くと思うが、ただひとつコレがなくなったら
生きては行かれないだろうと言うものが、そう、PCなのだ。
引っ越して約一ヶ月の間、そのPCの場所が定まらず
あちこち移動しては使っていたので、落ち着いて仕事ができなかった。
（そんな中で7月中に3つの仕事をこなした自分をほめたい）
もともとMacは電源を毎回落とすのを推奨していなくて
2日以内に使用する予定ならばスリープ状態にしておくのがベスト。
それが毎回電源を落とすのも何となくストレスで
IKEAで新しく買ったデスクと椅子をソニオが組み立ててくれるのを
心待ちにしていた。ついにその日がやって来たのだった。
いやもう1ヶ月以上前の話なんですけどね。8/16（土）のお話。
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吉井（爆笑）カラオケ大会
ワタシとソニオの最大にして最強の共通点は
『吉井ファン』ということなので、二人でカラオケに行くと
吉井さん＆イエローモンキーをシャウトしまくる
暑苦しいカラオケ大会となる。
8/10（日）阿佐ヶ谷まつりの日
『
真珠色の革命時代』をうたうソニオ（の腕）。
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阿佐ヶ谷七夕まつり
もう何年越しかの悲願の
阿佐ヶ谷まつりに行って参りました。
えーっと。この日記は
ほぼ1ヶ月半遅れでお送りしております（汗）
といっても8月初めはまだまだ全っ然部屋が片付いていなくて
（ちなみにこの日記を書いている9/22現在も未だ片付いていない・・・）
もう今年も無理かなぁ？と、土曜日の時点ではあきらめたんですが
丸二日家でゴソゴソやっていたら、いい加減嫌になって来て
やっぱり行っちゃおうと、8/10（日）夕方になって思い立ってお出かけ。
思ったより遠くなくて行きやすかった阿佐ヶ谷。
ワタシにとっては、5月の
『ふせん大喜利』以来2度目。
大喜利のときはまだ結婚前で、新宿で待ち合わせて行ったわけですが
一緒に暮らしてるとこんな風にひょいと思い立ったら出かけられるという点で
便利なものなのだなぁとしみじみ。
お天気はよくなさげでしたが、なんとか雨は降らずに持ってくれてよかった。
引っ越しだけで終わるかと思っていたこの夏でしたが、この阿佐ヶ谷を皮切りに
夏祭りはなかなか堪能できた年になったのでした。
会場の商店街アーケードの華やかな飾り付けより、トリモノ。
まずはカモの親子。この前で焼き鳥にビール。
アフラックダックも子アヒルたちを引き連れて。かわゆすぎるぅ。
今回のお祭り最大の謎。
これは・・・鳥？？？
コレは帰り道。ん？気になるお尻〜もしや？と思ったら
やっぱり我らがドナルド！！
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猫・ネコ・ねこ・寝子 & 波展＠Armor's Pink Door
ソニオはネコが好きなのだ。
それだけでなく、彼自身がネコに似ている。
子どもの頃の彼は、実に女の子のように愛らしいのだけど
カメラに笑顔を向けている時間以外はずっと、と言ってよいほど
いつも眠っている子供だったらしい。
その頃の写真もいつかお目見えすることもあるかもしれないけど
（彼いわく、子供の頃と今とではあまりに違っていて、自分にとって
もはや別人なので、子供の頃の写真ならば加工なしで載せても構わないらしい）
とりあえず、うまくなりたくて練習し始めたネコの絵を。
このときよりはうまくなったはず？
2008.09.20 Saturday
画材：カランダッシュ水彩色鉛筆
波展＠Armor's Pink Door
絵本仲間のゆうさんと昨年
赤坂Jaka'zでご一緒したDaisukeくんが
一緒に展示をすると言うので見に行ってきました。
写真はDaisukeくんと彼女のTちゃん。
まったく別の場所で知り合った人たちが繋がっているっておもしろい。
この世界の狭さを感じます。うーむ。
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