エア観賞。ミナ ペルホネン展覧会『ミナカケル』(スパイラルガーデン)

10563183_496647043815700_2868116201531229561_n.jpg6/7(日)までスパイラルで開催中のファッションブランド・ミナ ペルホネンの展覧会『ミナカケル』に行ってきました!

・・・嘘です。行ける訳ないです。だって名古屋だもん(涙)二週間前に上京したばっかで、また上京する余裕なんてないしー!!

そんなわけで、FBに友人が上げていた写真を見るだけで、行った気になることにしました。それにしても、撮る人によって、写真も個性が出ますね。左の写真は、某インテリア雑誌の編集長が撮ったもの。S編集長ってば、ミナの展示のことなんか全然知らずに、たまたま暑かったから、涼みにスパイラルに入ったらやってたんですって!悔し〜〜〜!!しかし、インテリア雑誌の編集長らしい「インテリア目線」での写真はさすが。

続きの写真は、写真部仲間の友人Ericoさんのもの。さすが雑貨好き、ファッション好きなオシャレ女子の視点の写真になっております。Ericoさんはバッグ買っちゃったんだって。いったいおいくら万円だったんだろう(死語)。そういえば、7〜8年前は、鳥バッグが欲しくて欲しくて欲しくてたまらなかったなぁ。40過ぎて落ち着きましたが。minaは、端切れが欲しいのです。それで自分で好きなもの作りまする。主に帽子ですが。


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サイケデリックな虹の彼方に。

150518my365_n.JPGもう一週間ほど前の話ですが、とある事情から「オズの魔法使い」の絵を描くことになったんですが(この画像は習作)、色々調べていたら、衝撃的な事実が、てんこ盛りに判明して、何だか、牧歌的な児童向けのイラストを描く気分ではなくなってしまいました。描いたけどね!

     

映画「オズの魔法使」といえば、ドロシー役のジュディ・ガーランドの愛らしさがまず最初に浮かびますが、原作のドロシーは10歳くらいの幼い少女で、最初天才子役・シャーリー・テンプルが候補だったのに、諸々事情で話が流れ、16歳のジュディに話が来ます。欧米の16歳なんてそりゃもう、ぼん・きゅ・ぼんですから、ジュディは胸を小さく見せ、幼く見せるのにすごく苦労したんだそうで。ま、それはいいのですが、作中で元気いっぱいに踊っているように見えるジュディですが、実は覚せい剤の使用で、頭がラリッた、ハイな状態で踊っているだけなんだとか!ひょえーーーー。見る目が変わってしまいます。

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モロモロ活動。

150514_MG_7015.jpg150514_MG_7030b.jpg先日、打ち合わせに伺った会社が、来月お引っ越しとのことで、次は新しい社屋ですよーと言われて、ウキウキ記念撮影してきました。この日は吉井ライブで、編集さんに事前にメールで「打ち合わせの後、すごく楽しい予定があるんですよ♪」と伝えると「吉井和哉ですね。すぐにピンと来ましたよ」とすっかりお見通しでした。編集さんも吉井ファンで、打合せの間中「いいなぁオーラ」出されてました。「陽菜さん今日はライブファッションですね」とも言われましたが、そうですかね?ふふふ。(しかしもうちょっとやせなくては(涙))

     

ここ最近、ちょっと大きな仕事に追われていて、それ以外にもイラストのレギュラー仕事や、レギュラーじゃない仕事や、展示やコンペ諸々、締切が被りまくって真っ白になりそうな中、何とか大きな仕事のプロットを上げることが出来たのでした。ひとまず、ホッとしています。そのあとさらに、コンペ用の絵も仕上げました。休んでいられないので、どんどん進めて行かなくては。実はこの後、新規のちょっと気合い入れてる仕事が待ってるんですが、とっくにGoが出てるはずなのに、どんどん遅れていて。。。締切に間に合うのか、とっても不安。。。ま、やるしかないんですけどね!


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『おやおやこども。』木下晋也

こちらでも好評連載中のこのマンガ。https://cakes.mu/posts/9793

ゆるい空気感がたまりません。子どもを持ったことない私なので、子育てあるあるに関しては、実のところよくわかりませんが、この夫婦の、このゆるい感じは良いですよね。私が子供を持つ親になったら、こうありたいという見本みたいな夫婦です。

この夫婦は結構ぐうたらで、だらしない、と言う感じで描かれています。ウチも、二人ともぐうたらで、掃除や整理整頓が苦手なので、子供が生まれたら、キレイ好きでマメな子に育てて、掃除してもらおう!とよく夢想していました。(どんな親や)。でもそんな親でもいいですよね。今ってみんながあまりにイイ親、イイ妻アピールしなくてはいけない時代みたいで疲れます。

なんかさぁ、イイ親イイ妻イイオットアピールしてるような時に限って、内情はそうでもないんじゃないかなぁって思ったりしてます。本当に幸せならさ、よそにアピールしなくていいんじゃないかしらねぇ?この本はなんかね、ウソがない感じでホッとします。男性視点だからなのかなぁ。イイお父さんとかイクメンアピールしてないのもよい。



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南吉オフ。

150517_MG_7342.jpg4月8日の初日から早一か月半近く経って、ようやく南吉記念館に行って来られました。ずっと仕事でバタバタしていたのと、普通のギャラリーと違い、在廊して会場に詰めると言う感じではないので、誰か友人が行くついでに、ということで、ご一緒したのは、ネットのお友達でもう12年ものお付き合いのまんぼーさん夫妻。

お二人は三河地方にお住まいで、私がまだ千葉県在住時に、ブログに名古屋ネタを書いていたのがきっかけで仲良くなったのでした。東京に住んでる時に二度お会いしたのですが、こちらに越してきて、もっと頻繁に会うかと思ったら、意外にも、2011年秋に会ったきり、何と4年近く経ってしまいましたー。近いとそんなものなのかしら?

まんぼーさんたちは、私が忙しいと遠慮されて、実はすでに4月に一度記念館を訪ねて下さったそうで、すっかりお付き合いさせてしまいましたが、イロイロ解説付きで見られて、良かったと言っていただきホッ。

快晴の日曜日、来場者もたくさんいて、たくさんの方たちが私たちの絵を見て下さって、立ち止まっていろいろ話してらっしゃるのに、思わず耳がダンボになってしまいました。。。来場者のコメントを見ていたら、館長さんがわざわざご挨拶に来て下さり、恐縮してしまいました。この日17日は、いつもお世話になっている学芸員の遠山さんはお休みだったそうです。


           


記念館に行く前に、懐かしい「あさくま」でランチ。いろいろ調べると、10年以上ぶりだったようです。この店と言えば、サラダバー。ソフトクリームが作れたりして、めっちゃ楽しいのです。時代は進化していて、今回なんと、タイ焼きとワッフルが焼けるようになっていました。実は同じマシンを持っているひよこ夫婦。やっぱ使わなくちゃ。。。と思いましたが、アレも確か10年選手。。。まだ使えるかしらん?そして、相変わらずぶきっちょな私のソフトクリームの芸術作品ぶりを見よ!本当に絵描きなんだろうか、いや、かつて本当に帽子作家を名乗っていたんだろうか。続きで見られる姉の作品とは雲泥の差なのでありますた。

ランチと記念館の後は前々から気になってたパン屋さん「パンのトラ」がマンボ―夫妻も気になるというので、覗いてみると、めちゃ混み。2時過ぎでこの混みっぷりはすごい。半田にはほかにパン屋がないのかと思うような繁盛ぶり(半田の皆さんすみません)。いや何気に、半田いい店結構あるんですよね。買って帰ったパンはどれも美味しくて、納得の混みっぷりでありました。

それから激安ショップを覗き、夕食にパスタを食べて解散したのは、集合してから何と12時間後!なんて充実した一日。たのしゅうごさいました。お付き合い下さり、まんぼーさん、まだむ、ありがとうございました♪

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まんぼーさんの「12時間オフ」


続きには、5年前に書いた懐かしい「あさくま」の記事が!!
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画像加工のテクニック。

150520cs_image.jpeg物事には良い面悪い面、両面ある。デジタル化が進んで、データでやり取りできるようになったので、遠方にいても仕事に不自由を感じなくなったし、手描きで描いたものをパソコンである程度修整できるようになったりもした。それは良い面だけど、その分、以前は絵を描きっぱなしで印刷所に回せばどうにかなったのが、今は自分で取りこんで、印刷できる状態まで加工する技術を身に付けなくてはいけなくなった。

そこで、このアドビソフトの登場。ご存じ、イラストレーターとフォトショップ。主にデザインとかイラストを作ることに特化したイラレと、画像加工からイラスト制作まで幅広く使えるフォトショ。私はずっと自虐的に「私はイラストレーターの使えないイラストレーターです」と名乗ってきていて、でも割とフォトショップの方は、自分では得意だと思っていたのだ。思えば2002年頃にWin98で5.0を使い始めてから、もう10年以上使っているわけで。自分ではベテランだと思っていたのが、それが大きな間違い。

最近いろんな方と会い、いろんなお話を進めていくうちに、あることを試さなくてはいけなくなり、私にはやや荷が重そうだなと言うことで、今後の対応は、フォトショのプロであるオット・宮田雄平に丸投げすることにしたのだった。しかし、お話を頂いた時はオットが超多忙につき、私がひとまず対応することになり、この逆引き辞典を手に「あーだこーだ」やってみたらば。。。え?え?フォトショって、こんなこともできるの?いや、あれ?こんなに簡単にこれって出来たの?と、目からうろこ!いやホント、今まで私、何やってたの〜??ってかなりなショックでした。

ホント、画像加工のテクニックを上げるのって、これからのイラストレーターには必須だとオモウー。イラレもねー。頑張んないとねー。本何冊も買っちゃったし。さてしかし、現在鬼のように忙しく、6/10頃までは、身動きとれない状態です。その先も暇になるわけでは無く、わけわかんない状態が、ちょっと糸がほぐれてくるかんーくらい。ていうか、そこでまた新しい仕事はいるかもしれないし。ホント先が読めないので、やっぱ前倒し前倒しの習慣が必要だし、作業効率を上げることも大事だと実感する今日この頃なのであった。(この日記も、なかなか書きあがらなくて、3日くらいかけてやっと書けた。。。→続きはおとといくらいに書いてたもの。何かまだ余裕があったような。。。)

           

久しぶりに文章診断ロゴーンってのをやってみた。→以前の診断■
そしたら、前回よりははるかに診断が上がっているのに驚き。やはり書けば上達するんですね。頑張ろう。まずは昨年の文章、そしてつい最近の文章と続きます。最近の文章は驚きの結果に!


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「線を聴く」展(銀座メゾンエルメス フォーラム)

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パレットに行く前に普段は全く縁のない銀座メゾンエルメス フォーラムに、「線を聴く」展を見に行きました。すごく面白く刺激的な展示でした。これぞモダンアート!

富士山の地図の等高線をただひたすらカッターで切り抜いたという作品や、ただひたすらパターンを並べたもの、ただ紙に折り目を付けて並べたもの、ただいろんな大きさの輪ゴムを並べて円を作ったものなど、一見バカバカしいような作品が味わい深くて、面白い!アイデア勝負だよね。

下の動画の最初に見えている、この家具欲しい。この家具とフォーラムの会場全体を使って線を描き、ある場所に立つと全部繋がってるように見えるというのが、一番面白かった。当然会場に来てからの制作だそうで。見える場所は一ヶ所ではなく、何ヶ所もあって、それを自分で見つけるのが楽しかったのだ。

展覧会映像とアーティストインタビュー(20分/日本語版/2015)


展覧会を見て、一階に降り、エルメスブティックを横切って外に出る。ドアの近くにはドアマン。一分の隙もない動き。私がふと、エルメスのスカーフのコレクションを収めた冊子を手に取り、入り口に向かう。ちょうど良いタイミングで、ドアの外に送りだされる。

表に出て、オットが一言。もう冊子を手にした、あの時から彼はヒヨコちゃんを見ていたよと言う。たぶん、顔とか手とかじゃなくて、脚の方向なんだろうね。それにしても、外から来る客と中から出る客の両方に目を配りながら、完璧なタイミングでドアを開け、閉める。すごく大変な仕事だよねー、と言い合う。

普段このようなハイブランドとは縁がないもので、すっかり感心してしまいました。しばらく歩くと、近所のディオールにも、やっぱりドアマン。同じく一分の隙のない動き。彼らはどこでどう訓練を受けるんだろう。すごいよね。

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吉井和哉 YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015@NHKホール

そんなわけで、上京しておりましたが、ちょうどよい塩梅に、日程が吉井ライブと重なったので、参戦してきました@NHKホール。吉井さんが、ムリなく自然な感じで楽しそうに歌っていたのが印象的で。もう50近くになって「これからも新しい吉井和哉の顔を楽しみにしていてください」と言えるってすごいなーと。本人もきっと幸せだろうなって思ったのでした。それって、自分で築き上げてきた実績が言わせてるんだよね。『クリア』久々にシングルで名曲だって思った。『Beautiful』以来のね。こう言う曲をまだ作れる、それって自信につながってるんだろうね。

ph_goods_images_hunger_funk.png→これちょっと欲しかったかも。
8. ハンガーB 【ヨシー・ファンクJr. ver.】 1,200円(税込) 
“あ・な・た”の洋服を『ヨシー・ファンクJr.』が着ちゃいます♥色んな洋服を着せてあげてください!! →ちょっとキモイ。。。

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「宇宙の眼を描く」講習会・2

150513_DSCN3093.jpg150513_DSCN3117.jpg150513_MG_6841.jpg昨日の日記には、意味深にとあるワークショップなんて書いていましたが、読み返すと、第一回はすでにこのブログに書いていました。たった一か月前のことなのに、すっかり忘れていました。

前回は、ラフの講評で、今回はDMに載せる「登場人物一人の全身」と前回より進化した作品の講評、ということでした。決して舐めてかかったわけではないのですが、前回は、ラフと言うことで、普段の仕事のように、さらっと描いたものを持って行ってしまい、「やっちゃった」と言う感じだったので、今回は真面目に仕上げて行きました。んでも結局、登場人物一人の全身を渾身の力で描いて行ったら、全員描いて行かなくてはいけなかったようで。。。やっぱりやややっちゃったのでした。(ややややこしい。。。)

     

私の絵は「温かい」という評価を頂く一方で「毒がない」とも言えるのですが、この課題作品は、SFなのですが、結構グロテスクな作品で。私の絵自体は、悪い絵だとは自分でも思わないけれど、テーマとは乖離してるな、と感じました。SFというよりは「雨の日に捨て猫を拾った話」と言う感じで、児童文学の挿画のよう。という私の言葉に、マルプ清水さんが答えて下さってるのが、上の写真。なるほど、と腑に落ちた言葉を頂き、前向きになれました。

また、他のスタッフの方からは、確かに児童書のようなメルヘンな世界ではあるけれど、同時にグロテスクさも感じる、とも言っていただき、おお、よかった、と言う感じでした。私としては、そんなに捻ったとも感じなかった、挿絵の方も、意外と高評価で「こんなの普通思いつかない」と言っていただいたのが、ホント嬉しかったです。

それと、別の参加者の方が「自分は、どんなものでも、自分の世界に引き込んでしまえばいいと思っているので、描けないと思うことはない。最強なのは、児童書みたいになってしまうとおっしゃった人(わたしか!)。自分の世界に引き込んでいる」とおっしゃったのに驚き。

あとま、前回も感じたのですが、こんな感じで人前で講評を受けるというのは要するにプレゼンなわけで、それは、空気感が大事って言うか。絵で人を引き込むことも大事だけど、プレゼンの仕方でその場の人たちの心をつかんで引き込む力ってのも、大事だなーと思ったりもする。一度この人ダメって思われちゃうと、その印象ってなかなかぬぐえないし、自分でも萎縮しちゃうし。と、いろいろ勉強になりますね。今回がこの講習&展示3回目のMさんが「今までで一番個性的」と仰ってて、今後が楽しみです!

           

実はこのワークショップの前に、ある方とお会いして、2時間半も私の絵について、お話した後だったので、へとへと。でも、すごくいいお話につながりそうだったので、この日はホントやり切った感じ。オットと落ち合って飲んだビールが美味しかった!


           


参加メンバーの陽菜ひよ子です。2回目のワークショップは楽しかったです!迷う部分もありつつ持って行ったのですが、結果、自分の絵でいいんだ!と思うことが出来たので。初回のワークショップでは、自分の遅れ具合に焦りを感じましたが、今回のおかげで、人と自分を比べることなく、むしろ皆さんの作品が楽しみになってきました。先日担当デザイナーさんと初打合せをして、諸々方向性も決まりました。あとは描くだけ!ですね。私は私の「宇宙の眼」を表現できたら、と思います。オープニングの日を楽しみにしています!
(5/23追記:老若男女世界文学全集装画展Vol.8 "宇宙の眼"を描くFBページへ寄稿した文章)


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憧れの人。

150513palette_MG_6752.jpg150513palette_mizumaru1.jpg150513pallete_mizumaru_dm.jpg先日コッソリと上京していました。というのも、今回は展示と連動しておらず、とあるワークショップに参加するためだったからです。しかし、バタバタと人に会う予定が入り、東京は連日30℃越で、へとへとになっておりました。

東京について最初に向かったのが、母校であるパレットクラブ。昨年亡くなられた安西水丸さんの弟子の皆さんの追悼展示を見に行きました。パレットの講師でもあった水丸さんは、大学やご自分のイラストスクールでも教えておられたので、そこで教わり、ご活躍の方たちの作品が一度に見られて、まー贅沢な展示でした!弟子のひとり山下アキさんは同期(10期生)でクラスメート(イラストAコース)なので、久しぶりに会えたらいいなーと思ったのですが、スタッフの男性によると、少し前までいらしたそうで、残念でした。山下さんの絵は、在学時と同じ作風のままで、あの頃から完成されていたなーと、感慨深く思いました。

私は在学時本当に劣等生でしたが、スタッフの男性も校長の原田治先生も、ちゃんと覚えていて下さり、お話できて、至福の時間。原田先生は、昔ファンクラブに入っていたほど大好きなので、大コーフン。今でも辞めずにきちんと仕事していることを伝えられてよかったです。そしたら、その時の様子をパレットクラブ日誌にご紹介くださいました(オットのことまで!ありがとうございます!)。私たちのすぐ下には杉浦さやかさんが紹介されていますが、杉浦さんの作品は、もうめっちゃ可愛くて可愛くて、買えるもんなら買いたい!ってフガフガしていた私でした。

そうそう、杉浦さんも山下さんも、大学や長崎の専門学校時代に、水丸さんから認められたことが、イラストレーターになったきっかけだったそうですが、私もパレットで、水丸さんに褒められたことが、ずーーっと心の支えになっています。水丸さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

パレットクラブ日誌 http://d.hatena.ne.jp/parekura/20150513


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