私は、IT関係の会社で、ネットのヘルプデスクをしたり、簡単なサイトを作ったり、修正したり、というような仕事をしている。ヘルプデスクにいると、自分はこうはなるまい、という反面教師のようなお客様は多いんだけど、かなり笑える事も多く、ストレスとしては半々と言う感じ。
今日笑ってしまったのは、メールでのサポートで、いきなり、OutlookExpressのエラーメッセージをコピーして来て、どうしたらいいですか?というもの。送信できたんだから、送信サーバや送信に関する設定には問題はないわけなんだけど、エラーの内容を見ると、受信が出来ていないらしい。 ってことは、このメールに返事しても、届かないってことじゃん?で、ウチの会社のシステムとして、メールアドレスだけでは お客様の誰なのかわからないんだけど、その人、名前も電話番号も何も書いてないのだ〜〜〜
サーバに関しては、問題ない事がわかったので、本人の設定の問題なんだということはわかったのだけど。仕方ないので、とりあえず「届かないかもしれませんが・・・・」と言うメールをお送りしておいた。そのうち、電話かかってくると見た(あはは)てか、最初から電話しろよ。
教訓:お客様はあなただけではありません。名前、お客様IDなどは、必ず書きましょう。
どうすればええっちゅうねん
80年代ロックで盛り上がり
24日(金)のお話。新しい創作関係の勉強会が始まった。まだ実験的にこれから始めていこうと言うもので、どうなっていくのかは、全くの未定だけど、ただ実践的な事だけでなく、教養面での勉強という点にも重点が置かれて行くようなので、すこぶる楽しみだ。
初回から、結構議論が白熱して、わたしの隣に座ってたおじさんの話が長くて、かなり浮いた感じだったんだけど、そしたら、スタッフ側のある方が、「あなたね、人が飽き飽きしてるのに気づかずに話し続けるような、そういうところが、創作活動において、問題あるよ」と斬ったりして、どひゃ〜〜〜〜と言う感じだった。
でも確かにクリエイターって、自分の世界を持ってるだけに、気づくと自分の事ばかり言いがちなんだよね。私も気をつけよう・・・・
そうそう、大昔からずっと憧れていた人と、思いがけずお会いする事が出来て、さらにその方と、今後机を並べてお勉強できることになったのだ!なんて素敵なんでしょ♪ いろいろ触発される事が大きそうなのが、一番嬉しいところ。すべてにおいて、インスピレーションを得る事って、すごく大事なのだ。文からインスピレーションをもらって、絵を描いたり、その逆もあったり。いろいろいい刺激をもらえるといいなぁ。
なんて思っていた二次会(?)。ひょんなことから、バンドブームの頃の話になり、BOOWYをはじめとして、ラフィンノーズ、ストリートスライダーズ、レッドウォーリヤーズなど、懐かしい話で盛り上がった。(ちなみに、わたしのサイト名「Sweets & Roses」は、レッズの「Wine & Roses」から取られています。)一人の方は、実家が隣町だと知り、ますます親近感。これから、いろんな意味で、楽しみな会になりそうだ。
初回から、結構議論が白熱して、わたしの隣に座ってたおじさんの話が長くて、かなり浮いた感じだったんだけど、そしたら、スタッフ側のある方が、「あなたね、人が飽き飽きしてるのに気づかずに話し続けるような、そういうところが、創作活動において、問題あるよ」と斬ったりして、どひゃ〜〜〜〜と言う感じだった。
でも確かにクリエイターって、自分の世界を持ってるだけに、気づくと自分の事ばかり言いがちなんだよね。私も気をつけよう・・・・
そうそう、大昔からずっと憧れていた人と、思いがけずお会いする事が出来て、さらにその方と、今後机を並べてお勉強できることになったのだ!なんて素敵なんでしょ♪ いろいろ触発される事が大きそうなのが、一番嬉しいところ。すべてにおいて、インスピレーションを得る事って、すごく大事なのだ。文からインスピレーションをもらって、絵を描いたり、その逆もあったり。いろいろいい刺激をもらえるといいなぁ。
なんて思っていた二次会(?)。ひょんなことから、バンドブームの頃の話になり、BOOWYをはじめとして、ラフィンノーズ、ストリートスライダーズ、レッドウォーリヤーズなど、懐かしい話で盛り上がった。(ちなみに、わたしのサイト名「Sweets & Roses」は、レッズの「Wine & Roses」から取られています。)一人の方は、実家が隣町だと知り、ますます親近感。これから、いろんな意味で、楽しみな会になりそうだ。
隅っこ好き
我が家の1階の間取り。なにゆえ、こんな隅っこにいるのだろうかー。貧乏性なのね、あたいってば。
昔、建築のCADオペレーターをしていた。使用ソフトはAutoCAD(あまりにも定番)。最初はビルばっか書いてたし、お家を書いた事もある。やっぱ単純に楽しいのは、おうちのほう。最近、JW-CADがフリーソフトだと知って(遅いよ)Win98で使ってみようかともくろんだものの、今の会社にも、CADオペのおねえさんがいて、
「すっげー使いにくいよ」と言われ、躊躇中・・・・
春からずっと、模様替えをしているんだけど、どうにもイメージがわかないので、CADで自分ちの図面引いて、あれこれ家具のレイアウトが出来たらいいのに、と思う。間取りを考えるのも大好きなので、もしかしたら、日がな一日CADで遊んでいそうだ。(暗い?)でもそう言う人は、珍しくないらしくって、二年ほど前に、変な間取りばかり集めた本がベストセラーになったそうだし、mixiでも、間取りのコミュは大人気みたいだし。小さな数センチの図面で、夢見たっていいじゃん。
昔、建築のCADオペレーターをしていた。使用ソフトはAutoCAD(あまりにも定番)。最初はビルばっか書いてたし、お家を書いた事もある。やっぱ単純に楽しいのは、おうちのほう。最近、JW-CADがフリーソフトだと知って(遅いよ)Win98で使ってみようかともくろんだものの、今の会社にも、CADオペのおねえさんがいて、
「すっげー使いにくいよ」と言われ、躊躇中・・・・
春からずっと、模様替えをしているんだけど、どうにもイメージがわかないので、CADで自分ちの図面引いて、あれこれ家具のレイアウトが出来たらいいのに、と思う。間取りを考えるのも大好きなので、もしかしたら、日がな一日CADで遊んでいそうだ。(暗い?)でもそう言う人は、珍しくないらしくって、二年ほど前に、変な間取りばかり集めた本がベストセラーになったそうだし、mixiでも、間取りのコミュは大人気みたいだし。小さな数センチの図面で、夢見たっていいじゃん。
巨大アイスの悲劇
ニューヨークで、ギネスに載せようと、巨大なアイスキャンデーを街に運んだら、到着したときには、すっかり溶けていて、滑って転ぶひと続出、道がぬるぬるで、火事でもないのに、消防車まで出動して、そのうえ、道で立たないと、ギネスでは認められないそうで、夢は遠かった、ということだそうで。
この日、ニューヨークが暑過ぎたのが、悲劇の原因だったそうな。お気の毒に。なめたかったなぁ。
なんか、マザーグースの「ハンプティ・ダンプティ」の詩を思い出しましたよ。
この日、ニューヨークが暑過ぎたのが、悲劇の原因だったそうな。お気の毒に。なめたかったなぁ。
なんか、マザーグースの「ハンプティ・ダンプティ」の詩を思い出しましたよ。
2時間睡眠 と 効果的なアピール法
割と寝なくても平気で、5時間半も寝ればバッチリなんだけど、二時間は、さすがにやばい。 帰りの電車で、立ったまま寝ちゃって、前に立ってた女の子に、ゴンって突進してしまった。ご、ごめんなさい・・・
会社ではアホみたいに元気だったんだけど。同僚のカメラマン氏に「旦那さんはトドなんですよね」といきなり言われて、そんな事言ったっけ?と、ひよこ頭の記憶をたぐり寄せていたら「ひどい事言うなぁ」と思ったので、よく覚えているらしい。「本気で思ってるわけじゃないですよぉ」とへらへら笑ってると「だったら、そういうこと言わない方がいいですよ。ウソでもジャニーズ系とか言っておいた方がいいですよ」と叱られた。
でもさ「ウチの旦那かっこいいんですよぉ」なんて言ったら、その場にいる女性全員敵に回すし。事実とも違うし(悲しい事に)
ただ、彼が言うのは、わたしがあまりにも考えなしで、開けっぴろげに生きているので「もう少し自分を効果的にアピールした方がいいよ」ということを言いたかったらしい。確かに、モノを表現する事は、自分を現する事でもあり、今後の自分にとって、自分を魅力的に見せる事も 自分の創作活動の一部なんだろうな、と思うのだ。頑張らなくてはねぇ。
ピンクのビール
昨日(6/18)地ビール祭りに行った。ピンクのビールなんてあるんだね。しかも「網走ビール」だって。あとハバロネの入ってるビールとか。 まさにあのお菓子と同じ唐辛子が入ってるらしい。 辛かった(^^;
メンバーは、今行っている学校の先生と受講生のみんな。学校は創作関係。職業構成は、先生と、ゲスト講師の小説家(女性)、先生の右腕の作家さん(女性)、デザイナーさん(女性)、受講生は、カメラマン(女性)、編集者(女性)、作家&イラストレーター志望のミセス二名と、大企業のサラリーマンの男性。
小説家の方のかぶってきたヅラがをかぶると、全員5歳は若返ると言う事で、わたしは、なんと22歳に見えるそうだ。(実年齢言ったら、詐欺だよなぁ)でも、実年齢とのギャップはこの際置いておいて、ヅラ、買っとこうかと思いましたよ(^^;
メンバーは、今行っている学校の先生と受講生のみんな。学校は創作関係。職業構成は、先生と、ゲスト講師の小説家(女性)、先生の右腕の作家さん(女性)、デザイナーさん(女性)、受講生は、カメラマン(女性)、編集者(女性)、作家&イラストレーター志望のミセス二名と、大企業のサラリーマンの男性。
小説家の方のかぶってきたヅラがをかぶると、全員5歳は若返ると言う事で、わたしは、なんと22歳に見えるそうだ。(実年齢言ったら、詐欺だよなぁ)でも、実年齢とのギャップはこの際置いておいて、ヅラ、買っとこうかと思いましたよ(^^;
ART DECO展
気づくと、展覧会って、あっという間に会期修了間近なんですよね。これも、来週には終了と言う事で、慌てて水曜日、雨の中出かけて参りました。感想は、わたし的には、満足、と言う感じでした。
よい展覧会ってどんなのだろう?と、ふと思ったんですが、人によって、それはもちろん基準は違うんでしょうが、わたしとしては、「よい作品がそろっているもの」はもちろんのこと、「その作品(作者)について、新しい視点を投げかけてくれるもの」というのが、とても重要で「おお〜!!そうだったのかぁ〜〜!!」みたいな、「目から鱗」状態になるのを楽しみに、せっせと美術館巡りをしているわけです。
で、今回のアールデコ展にとってのそれは、「アールデコとジャポニズム」でございます。アールヌーヴォーとジャポニズムに関しては、今までさんざん言い尽くされて来ていますが、アールデコについては、あまり言われて来なかったそうで、でも、最初の方の作品で、特にジャポニズムという記述のない作品に関しても、「これ、漆塗りの工芸品みたい」などと思ったりしましたので、「ジャポニズム」の文字を見たときは「ふふん、やっぱり」と、密かにほくそ笑んだりしたのでした。アールヌーヴォーのジャポニズムが、日本人の四季折々に関する感性やワビサビを写し取ったものだとしたら、アールデコのそれは、素材から入っているそうで、この時期の欧米の芸術家の作品には漆が使われています。またそれが、すっきりとモダンでシャープなアールデコとよく合うのですよ。
それ以外にも、アールデコはエジプトやアフリカ、中南米のマヤ文明などの影響も強く受けているそうです。また、キュビズムとの関連性も指摘されています。(そう言われて見ると、レジェの絵画がアールデコに見えてくるから不思議!(笑))そんな解説を、大変興味深く見る事が出来て、この展覧会、とてもいい展示の仕方だなぁ、と思いました。
アールデコは、家具が素敵ですね。すごく豪華なものを使っているのに、重すぎないで、センスがいい。私は、小物に関しては、割とデコラディブなものが好きなので、宝飾品などはアールヌーヴォーもかなり好きなんですが、ことインテリアに関しては、シンプルが好きなので、アールデコ、すごく惹かれます。(そういえば、デコラティブ、が、アールデコのデコなんでしたね(^^:)アールヌーヴォーって、大衆的なものを目指したとは言っても、結果的には、一部のブルジョワしか持つことができなかったのですが、アールデコは、大衆的に広まる事に成功しているので、我々が子供の頃の日本って、まだまだアールデコの影響受けていましたよね。だから、家具は、どことなく昭和の高度成長期の頃のイメージがあったりします。
その他、カルティエの超豪華な宝石から、復元されたホテルのエントランス、ドレス、本の装丁、ポスター、ポール・コランの描いた黒人女性ダンサー、ジョセフィン・ベーカーなど(これは彼女のビデオがなかなか強烈でした)盛りだくさんで楽しめます。アールデコは、あらゆる領域に浸透していました。美術だけではなく、家具・調度から、映画・写真・ファッション・装身具・装丁・日用雑貨に至るさまざまな形に時代の趣味は展開された、そうです。シンプルであるが故に、贅をこらす事も、大衆的なものとして量産する事も可能だったのでしょう。
アールデコと言えば、昔どこの家にもあったピエールカルダンのコップとかモガの女性の絵とか、そんなイメージしかなかった人も、きっとこの展覧会に行く事で、多彩なアールデコを知る事が出来ると思います。素晴らしかったです。
よい展覧会ってどんなのだろう?と、ふと思ったんですが、人によって、それはもちろん基準は違うんでしょうが、わたしとしては、「よい作品がそろっているもの」はもちろんのこと、「その作品(作者)について、新しい視点を投げかけてくれるもの」というのが、とても重要で「おお〜!!そうだったのかぁ〜〜!!」みたいな、「目から鱗」状態になるのを楽しみに、せっせと美術館巡りをしているわけです。
で、今回のアールデコ展にとってのそれは、「アールデコとジャポニズム」でございます。アールヌーヴォーとジャポニズムに関しては、今までさんざん言い尽くされて来ていますが、アールデコについては、あまり言われて来なかったそうで、でも、最初の方の作品で、特にジャポニズムという記述のない作品に関しても、「これ、漆塗りの工芸品みたい」などと思ったりしましたので、「ジャポニズム」の文字を見たときは「ふふん、やっぱり」と、密かにほくそ笑んだりしたのでした。アールヌーヴォーのジャポニズムが、日本人の四季折々に関する感性やワビサビを写し取ったものだとしたら、アールデコのそれは、素材から入っているそうで、この時期の欧米の芸術家の作品には漆が使われています。またそれが、すっきりとモダンでシャープなアールデコとよく合うのですよ。
それ以外にも、アールデコはエジプトやアフリカ、中南米のマヤ文明などの影響も強く受けているそうです。また、キュビズムとの関連性も指摘されています。(そう言われて見ると、レジェの絵画がアールデコに見えてくるから不思議!(笑))そんな解説を、大変興味深く見る事が出来て、この展覧会、とてもいい展示の仕方だなぁ、と思いました。
アールデコは、家具が素敵ですね。すごく豪華なものを使っているのに、重すぎないで、センスがいい。私は、小物に関しては、割とデコラディブなものが好きなので、宝飾品などはアールヌーヴォーもかなり好きなんですが、ことインテリアに関しては、シンプルが好きなので、アールデコ、すごく惹かれます。(そういえば、デコラティブ、が、アールデコのデコなんでしたね(^^:)アールヌーヴォーって、大衆的なものを目指したとは言っても、結果的には、一部のブルジョワしか持つことができなかったのですが、アールデコは、大衆的に広まる事に成功しているので、我々が子供の頃の日本って、まだまだアールデコの影響受けていましたよね。だから、家具は、どことなく昭和の高度成長期の頃のイメージがあったりします。
その他、カルティエの超豪華な宝石から、復元されたホテルのエントランス、ドレス、本の装丁、ポスター、ポール・コランの描いた黒人女性ダンサー、ジョセフィン・ベーカーなど(これは彼女のビデオがなかなか強烈でした)盛りだくさんで楽しめます。アールデコは、あらゆる領域に浸透していました。美術だけではなく、家具・調度から、映画・写真・ファッション・装身具・装丁・日用雑貨に至るさまざまな形に時代の趣味は展開された、そうです。シンプルであるが故に、贅をこらす事も、大衆的なものとして量産する事も可能だったのでしょう。
アールデコと言えば、昔どこの家にもあったピエールカルダンのコップとかモガの女性の絵とか、そんなイメージしかなかった人も、きっとこの展覧会に行く事で、多彩なアールデコを知る事が出来ると思います。素晴らしかったです。
庭とひよことイラストと
(※以下、過去の話です)
突然ですが、Blogを3つに分ける事になりました。ひよこProducts→ひよこ日記 薔薇の庭から→庭関係全部。それ以外の、お菓子関係、植物画、チャイナペイント、展覧会等のレビューなどは、今まで通り、ここに書いて行きますので、よろしくお願いしますです。
****************************************
えっと、たびたびお引っ越しを繰り返している当Blogでございまして、そのたびに、いろいろご迷惑をおかけしておりますが(スミマセン)。前回のお引っ越しのときに、全部まとめてしまって、これでもうお引っ越しはないだろう、と自分でも信じていたのですが、甘かったです(^^;
エントリー件数も1000近くになると、スクリプトエラーの連発で、これが、件数が多いせいなのか、サーバが弱いせいなのか、もしかして、わたしの記述がどこかおかしいせいなのか、定かではないのですが、それにしても、最近エラーが増えたのは、件数のせいだというのとは、やはり無縁ではないと思うので、分けてみようと決めたわけです。
本当は、ココはこのままで、来月当たりにリリース予定のsb2の登場を待ってから、分けながらお引っ越しのつもりだったのですが、待ちきれませんでした。エントリーUPしただけでエラー出るんだもん(^^;
それにしても、さすがsbからsbのお引っ越しはらくちんちん♪データが重過ぎて、インポートが出来なかったんですが、データ移行なんてしなくても、最初にsbの設置だけ済ませば、あとはdataディレクトリ等をFTPアップロードでOKでした。
多分、もう大丈夫だとは思うのですが、ここにはしばらく全部のログを残しておきます。ひよこ関係、庭関係に関しては、新しいBlogにコメントくださいますとうれしいです。
突然ですが、Blogを3つに分ける事になりました。ひよこProducts→ひよこ日記 薔薇の庭から→庭関係全部。それ以外の、お菓子関係、植物画、チャイナペイント、展覧会等のレビューなどは、今まで通り、ここに書いて行きますので、よろしくお願いしますです。
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えっと、たびたびお引っ越しを繰り返している当Blogでございまして、そのたびに、いろいろご迷惑をおかけしておりますが(スミマセン)。前回のお引っ越しのときに、全部まとめてしまって、これでもうお引っ越しはないだろう、と自分でも信じていたのですが、甘かったです(^^;
エントリー件数も1000近くになると、スクリプトエラーの連発で、これが、件数が多いせいなのか、サーバが弱いせいなのか、もしかして、わたしの記述がどこかおかしいせいなのか、定かではないのですが、それにしても、最近エラーが増えたのは、件数のせいだというのとは、やはり無縁ではないと思うので、分けてみようと決めたわけです。
本当は、ココはこのままで、来月当たりにリリース予定のsb2の登場を待ってから、分けながらお引っ越しのつもりだったのですが、待ちきれませんでした。エントリーUPしただけでエラー出るんだもん(^^;
それにしても、さすがsbからsbのお引っ越しはらくちんちん♪データが重過ぎて、インポートが出来なかったんですが、データ移行なんてしなくても、最初にsbの設置だけ済ませば、あとはdataディレクトリ等をFTPアップロードでOKでした。
多分、もう大丈夫だとは思うのですが、ここにはしばらく全部のログを残しておきます。ひよこ関係、庭関係に関しては、新しいBlogにコメントくださいますとうれしいです。
今一番欲しいもの「WACOM Intuos3」
何って?これ、ペンタブなんですよ。ペンタブってなんだ?と思われる向きもありましょう。そう、これって、使わない人にとっては、全く必要のない、まーったく興味のわかない品かもしれません(まぁ、何でも大抵はそうですが)。ペンタブとは、ペンタブレットの略で、パソコンでお絵描きをするときに使用する、スケッチブックとペンの代わりのようなものです。
わたしもあまり詳しくはないのですが、ペンタブと言えば、WACOMの独占市場といえるほど、他のメーカーのものは見た事がないんです。※1それも主な商品ラインは、FAVOとこのintuosの二種類しかないようです。FAVOはお手頃価格の初心者向け、intuosはプロも使う本格派。あとはビジネスモデルのBizタブレットというのがあるようです。わたしは3年前に買ったintuos2を毎日のように使っていますが、まだまだ現役で十分使えます。しかも、5本付属で付いていた芯が、まだ2本目(^^;せっこ〜〜。まだまだ十分これで行けるんです・・・・残念ながら。
3月に新しく出たintuos3は、わたしの2を上回る素晴らしい描き味だそうです。まぁどうせ、ひよこしか描かないんですから、どうでもいいといえばいいんですが、バンドルで「Photoshop Elements3」がつくというのも魅力で、すっかり欲しい病にかかっています。「絵を描く」ということに特化した、それだけのもの、と思えば高価な商品ですが、性能を思えば、そして一度使ってしまうと、手放せない楽しさを思えば、高い買い物ではないのです。「WACOM intuos3」
← クリックすると、Amazonに飛びます(購入可)
最大15%還元中(商品券が送られてきます)評価・・・★★★★★
只今、3000本限定のお得な「スタートパック」発売中(これが欲しいのだ)
サイズはA5(読み取り可能範囲)他にA4サイズもあります。色はこの「クリスタルシルバー」と「クリスタルグレー」
※1)調べると、P-Activeと言う会社もあるようですね。ただ、モノによっては、MacOSに対応してないものもあるようです。こちらの会社のペンタブは「お絵描き用」というよりはビジネスで、プレゼンのときなどに利用する事を想定して作られているようですね。さらにゼブラウィングというメーカーもありました。こっちはさらにビジネス向き。
わたしもあまり詳しくはないのですが、ペンタブと言えば、WACOMの独占市場といえるほど、他のメーカーのものは見た事がないんです。※1それも主な商品ラインは、FAVOとこのintuosの二種類しかないようです。FAVOはお手頃価格の初心者向け、intuosはプロも使う本格派。あとはビジネスモデルのBizタブレットというのがあるようです。わたしは3年前に買ったintuos2を毎日のように使っていますが、まだまだ現役で十分使えます。しかも、5本付属で付いていた芯が、まだ2本目(^^;せっこ〜〜。まだまだ十分これで行けるんです・・・・残念ながら。
3月に新しく出たintuos3は、わたしの2を上回る素晴らしい描き味だそうです。まぁどうせ、ひよこしか描かないんですから、どうでもいいといえばいいんですが、バンドルで「Photoshop Elements3」がつくというのも魅力で、すっかり欲しい病にかかっています。「絵を描く」ということに特化した、それだけのもの、と思えば高価な商品ですが、性能を思えば、そして一度使ってしまうと、手放せない楽しさを思えば、高い買い物ではないのです。「WACOM intuos3」
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最大15%還元中(商品券が送られてきます)評価・・・★★★★★
只今、3000本限定のお得な「スタートパック」発売中(これが欲しいのだ)
サイズはA5(読み取り可能範囲)他にA4サイズもあります。色はこの「クリスタルシルバー」と「クリスタルグレー」
※1)調べると、P-Activeと言う会社もあるようですね。ただ、モノによっては、MacOSに対応してないものもあるようです。こちらの会社のペンタブは「お絵描き用」というよりはビジネスで、プレゼンのときなどに利用する事を想定して作られているようですね。さらにゼブラウィングというメーカーもありました。こっちはさらにビジネス向き。
2005年6月の花たち・1 〜ホワイトガーデン回想録〜
2005.06.01 Wednesday
Saint Cecilia セント セシリア
イングリッシュローズ
作出:1987年度/David Austin(英)
花色:アプリコットから白へ
花型/花期:中輪カップ咲き/四季咲き
咲き方:スプレー状に咲く
樹形:120×100
タイプ:Bushy Shapes(ブッシュ型)スタンダード・コンテナなどに適す
香り:強いミルラ香にレモンとアーモンドが混じる
特徴:最高にエレガントなバラと言われているそう。
香りはとても強く、音楽の守護聖人の名前からつけられているそうです。
これです。これなのです。これを昨年、京成バラ園で見て以来、もうこの花の虜に!でも昨年は不作とかで、日本橋三越のチェルシーガーデンでもらったカタログには「入荷未定」と書かれていて、ドキドキしつつ待っていたのでした。結局品質も良好で、こうして美しい花を咲かせてくれました。もう夕方遅く(19時近く)に撮ったので、暗めの写真ですが、雰囲気でてるかな?素晴らしい香りがお伝えできないのが残念!左は、開花二日目の6/1(水)の写真。
開花直後の5/31(火)の写真は右。まだイングリッシュローズっぽくはないのですね。でも色が、本当に素敵♪
2005.06.02 Thursday
バフ・ビューティー(S/HMusk) Buff Beauty
William Allen Richardson×実生
ベンタル 1939 イギリス
丸弁カップ咲 花径・10cm 半つる性・2m
四季咲き(花期・中間) 強い芳香
ハイブリッド・ムスクの中でも人気の品種。咲き始めは濃いアプリコットイエローで、次第にソフトな色合いへと変化が楽しめる。細い枝もくねくねとして、女性的でエレガントな雰囲気。花もちが非常によく、秋は特に美しい。
というわけで、ついに開花しました!5/31(火)の写真です。そういえば、どんな品種を買ったのか、まだ明かしていませんでしたが、昨年「ローズガーデンアルバ」で、とにかく美しかったこれにしました。まさに「濃いアプリコットイエロー」の開きかけ。露を含んで、何とも美しい!これがやがて・・・・
こんな風に変化します。この色、ホントいいです。いい感じに褪せたジーンズのこなれた色合いのような、何だか微妙な色合い。アプリコットと言うより、ベージュと言う感じかな。このままの状態で、まだまだ楽しめそうです。
そして、この日には、もうひとつとっておきのバラも咲いたのでした。
2005.06.05 Sunday
カシワバアジサイ’ハーモニー’
今年もアジサイの季節なんですね。何気なく、だいせいさんのところを覗いてたら、『やります!紫陽花.BLOG』なんて記事を見つけちゃって。きゃーもう、一年かぁ、早いなぁ、なんて思いつつ庭に出たら、バラに夢中になってる間に、紫陽花も咲いてるー!これが我が家の庭の今年はじめてのアジサイ「カシワバアジサイ’ハーモニー’」なんとなく、細胞みたい??
撮影:Panasonic LUMIX FZ-10
花の全体図は、右のような感じ。カシワバアジサイなので、円錐形なんですね。葉っぱはカシワみたいです。だいせいさんのところに、ブログとか、去年の紫陽花.BLOGとかに、関する雑感みたいなのが書いてあって、懐かしい気持ちになりました。
多分、来月には二周年を迎えるココは、ブログとしては、きっと古株なのかな。そのせいか、去年の今頃は、ブログと言うものに関しては結構気持ち的には落ち着いていたような気がしますが、それでも、ものすごく紫陽花.BLOGにはまりましたよ。去年の6月、エントリー数92でしたもん。一日平均3つ。数々のイベントの中で、一番はまったかもしれません。それはもちろん、紫陽花が好きだからなんでしょうが、それだけじゃないよね。
去年はよく出かけてもいたので、LUMIXをカバンに忍ばせて、元気にあちこち闊歩していました。今年はあまり出かけられそうにないので、多分自宅庭のアジサイを中心に参加する事になると思います。特に大きな変化もなく、普通に日々過ごしているつもりでも、一年と言う大きな流れでは、ちょっとずつライフスタイルは変わっていたり。そんな発見も、おもしろいなぁ、と思います。
2005.06.05 Sunday
カンパニュラ‘アルペン・ブルー’
思いがけないお客様が入ってくれました。
Campanula poscharskyana cv. Alpen Blue キキョウ科
青いベル型の花を咲かせるカンパニュラ(ツリガネソウ、フウリンソウ)の仲間で、まるで星のような花をたくさん咲かせるのがこれ。カンパニュラ・ポシャルスキアナというのは、いかにも呼びにくく、ごく普通に「アルペンブルー」と呼ばれています。よくベルフラワーと区別が付かないと言われますが、ベルフラワーは、株がこんもりと丸く育つのに対して、この花は垂れ下がるように咲くので、ハンギング向きです。
もう5年くらい、一つの鉢に植えっぱなしで、肥料もたまに液肥をやる程度なのですが、毎年毎年きれいな花を見せてくれます。本当に育て易くて、超お薦めのお花です。玄関先の「コテージローズ」との相性も抜群です。
2005.06.02 Thursday 〜ホワイトガーデン回想録〜
オーニソガラム・アラビカム
Ornithogalum arabicum ユリ科オーニソガラム属
原生地:ヨーロッパ・西アジア・地中海沿岸原産
和名:黒星大甘菜(クロボシオオアマナ)
別名:スター・オブ・ベツレヘム(ベツレヘムの星)
花言葉:無垢
白い花ばかりを集めたホワイトガーデンを、何とか作ろうとしているんだけど、なかなか思うように行かないのだ。春の樹木はヒメリンゴとジューンベリー。草花はチューリップ、ビオラ、アネモネ、そしてバラ”アイスバーグ”バラの開花とともに、季節は初夏に移っていく。このオーニソガラムなどの初夏の花の登場!となる。
オーニソガラムは、白い星のような花をいくつかまとまって咲かせるのが、特徴の花。他に「ウンベラタム」というのを植えていたはず・・・なんだけど、いつのまにか消えていた。どんな花だったかも、もううろ覚えで〜〜〜。この花も、オーニソガラムだったか、ネギ坊主の仲間のアリウムだったか、区別がつかなくなってきている。そういえばアリウムも消えちゃってるなぁ。あまりにいろいろ植えすぎてて、何が消えたかすらわからなくなってるかも。
#gardening
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Saint Cecilia セント セシリア
イングリッシュローズ
作出:1987年度/David Austin(英)
花色:アプリコットから白へ
花型/花期:中輪カップ咲き/四季咲き
咲き方:スプレー状に咲く
樹形:120×100
タイプ:Bushy Shapes(ブッシュ型)スタンダード・コンテナなどに適す
香り:強いミルラ香にレモンとアーモンドが混じる
特徴:最高にエレガントなバラと言われているそう。
香りはとても強く、音楽の守護聖人の名前からつけられているそうです。
これです。これなのです。これを昨年、京成バラ園で見て以来、もうこの花の虜に!でも昨年は不作とかで、日本橋三越のチェルシーガーデンでもらったカタログには「入荷未定」と書かれていて、ドキドキしつつ待っていたのでした。結局品質も良好で、こうして美しい花を咲かせてくれました。もう夕方遅く(19時近く)に撮ったので、暗めの写真ですが、雰囲気でてるかな?素晴らしい香りがお伝えできないのが残念!左は、開花二日目の6/1(水)の写真。
開花直後の5/31(火)の写真は右。まだイングリッシュローズっぽくはないのですね。でも色が、本当に素敵♪
2005.06.02 Thursday
バフ・ビューティー(S/HMusk) Buff Beauty
William Allen Richardson×実生
ベンタル 1939 イギリス
丸弁カップ咲 花径・10cm 半つる性・2m
四季咲き(花期・中間) 強い芳香
ハイブリッド・ムスクの中でも人気の品種。咲き始めは濃いアプリコットイエローで、次第にソフトな色合いへと変化が楽しめる。細い枝もくねくねとして、女性的でエレガントな雰囲気。花もちが非常によく、秋は特に美しい。
というわけで、ついに開花しました!5/31(火)の写真です。そういえば、どんな品種を買ったのか、まだ明かしていませんでしたが、昨年「ローズガーデンアルバ」で、とにかく美しかったこれにしました。まさに「濃いアプリコットイエロー」の開きかけ。露を含んで、何とも美しい!これがやがて・・・・
こんな風に変化します。この色、ホントいいです。いい感じに褪せたジーンズのこなれた色合いのような、何だか微妙な色合い。アプリコットと言うより、ベージュと言う感じかな。このままの状態で、まだまだ楽しめそうです。
そして、この日には、もうひとつとっておきのバラも咲いたのでした。
2005.06.05 Sunday
カシワバアジサイ’ハーモニー’
今年もアジサイの季節なんですね。何気なく、だいせいさんのところを覗いてたら、『やります!紫陽花.BLOG』なんて記事を見つけちゃって。きゃーもう、一年かぁ、早いなぁ、なんて思いつつ庭に出たら、バラに夢中になってる間に、紫陽花も咲いてるー!これが我が家の庭の今年はじめてのアジサイ「カシワバアジサイ’ハーモニー’」なんとなく、細胞みたい??
撮影:Panasonic LUMIX FZ-10
花の全体図は、右のような感じ。カシワバアジサイなので、円錐形なんですね。葉っぱはカシワみたいです。だいせいさんのところに、ブログとか、去年の紫陽花.BLOGとかに、関する雑感みたいなのが書いてあって、懐かしい気持ちになりました。
多分、来月には二周年を迎えるココは、ブログとしては、きっと古株なのかな。そのせいか、去年の今頃は、ブログと言うものに関しては結構気持ち的には落ち着いていたような気がしますが、それでも、ものすごく紫陽花.BLOGにはまりましたよ。去年の6月、エントリー数92でしたもん。一日平均3つ。数々のイベントの中で、一番はまったかもしれません。それはもちろん、紫陽花が好きだからなんでしょうが、それだけじゃないよね。
去年はよく出かけてもいたので、LUMIXをカバンに忍ばせて、元気にあちこち闊歩していました。今年はあまり出かけられそうにないので、多分自宅庭のアジサイを中心に参加する事になると思います。特に大きな変化もなく、普通に日々過ごしているつもりでも、一年と言う大きな流れでは、ちょっとずつライフスタイルは変わっていたり。そんな発見も、おもしろいなぁ、と思います。
2005.06.05 Sunday
カンパニュラ‘アルペン・ブルー’
思いがけないお客様が入ってくれました。
Campanula poscharskyana cv. Alpen Blue キキョウ科
青いベル型の花を咲かせるカンパニュラ(ツリガネソウ、フウリンソウ)の仲間で、まるで星のような花をたくさん咲かせるのがこれ。カンパニュラ・ポシャルスキアナというのは、いかにも呼びにくく、ごく普通に「アルペンブルー」と呼ばれています。よくベルフラワーと区別が付かないと言われますが、ベルフラワーは、株がこんもりと丸く育つのに対して、この花は垂れ下がるように咲くので、ハンギング向きです。
もう5年くらい、一つの鉢に植えっぱなしで、肥料もたまに液肥をやる程度なのですが、毎年毎年きれいな花を見せてくれます。本当に育て易くて、超お薦めのお花です。玄関先の「コテージローズ」との相性も抜群です。
2005.06.02 Thursday 〜ホワイトガーデン回想録〜
オーニソガラム・アラビカム
Ornithogalum arabicum ユリ科オーニソガラム属
原生地:ヨーロッパ・西アジア・地中海沿岸原産
和名:黒星大甘菜(クロボシオオアマナ)
別名:スター・オブ・ベツレヘム(ベツレヘムの星)
花言葉:無垢
白い花ばかりを集めたホワイトガーデンを、何とか作ろうとしているんだけど、なかなか思うように行かないのだ。春の樹木はヒメリンゴとジューンベリー。草花はチューリップ、ビオラ、アネモネ、そしてバラ”アイスバーグ”バラの開花とともに、季節は初夏に移っていく。このオーニソガラムなどの初夏の花の登場!となる。
オーニソガラムは、白い星のような花をいくつかまとまって咲かせるのが、特徴の花。他に「ウンベラタム」というのを植えていたはず・・・なんだけど、いつのまにか消えていた。どんな花だったかも、もううろ覚えで〜〜〜。この花も、オーニソガラムだったか、ネギ坊主の仲間のアリウムだったか、区別がつかなくなってきている。そういえばアリウムも消えちゃってるなぁ。あまりにいろいろ植えすぎてて、何が消えたかすらわからなくなってるかも。
#gardening
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