東京らしい想い出

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今日は昼間だけ帽子の学校に行き、夜はTayaさんとI先生を囲む会。とっても東京らしい場所。鶏料理。親子丼の名店@人形町。軍鶏すきやき。卵はシャモなんだそう。
和服美女がその場で作ってくれる、つくね鍋。そして、こちらが名物・親子丼。半熟具合がたまりません。オットにお土産に買いました。ら、みんなに冷やかされまくり。いや、手抜きなんですけど?
向かいのBARから見下ろす玉ひで。
昨夜の主役は馬が大好き。んでも、鳥好きなわたしの為に、鳥の歌をリクエスト。ファニーフェイスなお姉さんのLovin'youと、私のリクエストのClose to you。忘れない。東京の夜の想い出。ありがとう。


                  


テレビに出ました☆
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と言っても、全然大したものではないのですが、私の通う帽子の学校の一日体験講座が取材を受けて、アシスタントとして働いている私も写っています。体験された三遊亭楽生さん、すごくいい方でした。

http://www.yomiuri.co.jp/stream/komachitv/antenna/an_20110529.htm
↑ちいさい画面で動画が見られます。

大手小町の「小町テレビ」という番組で、CSが見られる方は、日テレG+で明日(6/1)の夕方にも放送されます。あと、東京MXで日曜日朝9:30から見られるそうです。それとテレビ埼玉もだけど、日にちは忘れた(自分ちで見れないから)。

100501_8123.jpg楽生さんが作った帽子は、この帽子と同じ型です☆

今週も金・土と体験講座があります。早見優が習いに来たらどうしよう〜〜〜ww

実はGWにも、「ぶらり途中下車の旅」の収録が入ったのですが、たまたまその日の会合には、所用で出られなかったのです。それ自体は、別に気にしてなかったのですが、先日夫の会社の社長が「ぶらり」を見たらしく。「うちの嫁も写ったかもしれなかったんですが・・・」と言ったら、残念がってらしたそうです。

いや、私は恥ずかしいのでいいのですが。とにかく、帽子まつりに続いての取材続きで、先生はとっても大変だったようです。しかし、「帽子、来てるな〜☆」という感じで、うれしい限りなのでした☆


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まるで今の私たちのような。

110525e19e_7.jpg2011年05月25日(水)晴れ時々曇り  帽子の学校に通しで行った。昼間はひさびさの水曜メンバーで楽しかった。Oさんと、吉井さんのバンチドバースのポチくんイラストについてなど盛り上がる。苦手だったKさんとも、理解しあえるようになってきたように思う。間の休みに、MMちゃんと一緒に池袋へ向かう。恋バナとかチョコっとする。あんなにかわいいのに、もてないはずはないと思うんだが。世の中って不思議。世の男の目は節穴かっっ!!

腕ミシンが売りに出されていて、思わず、欲しい!と思う。それで、帰りに先生に思わず今後の相談をしてしまう。先生に話したことで、思いがけず今後の展開に明るい見通しも立ちそうで、それはうれしい誤算だった。そうそう、まだ初等科の人で、ちょっと変わったキャラクターの人がいるんだけど、その人に「ファンです」と言われた。私がいると、すごく空気が柔らかく、やさしい感じになるのだそうだ。すごくいいキャラです、と言われたので「負けてないと思います」と返しておいた。

オットのほうも、なんかびっくりするくらい、ありがたい話が出ていて、二人してあまりのうれしさに、涙が出てきてしまった。ああなんて、私達は幸せなんだろう。本当に周りの美馬さんに感謝感謝。本当の本当にありがとうございます!!

           

2011年05月26日(木)曇り  さて、今日は今日とて、いろいろ電話して、あまりに細かいことを気にしているのに、なんだかホントあーあって気もしてきた。けれど、大きく考えて、やっぱり感謝の気持ちを持たねば。相手を変えようとするより、自分が変わるほうが楽だから。自分にできる限り譲歩して、常に天秤にかけて、少しでも気持ちが明るくいられるような楽しくいられる方向へ、いつも行動していきたい。


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進んでいく話。

110524d463a_7.jpg2011年05月22日(日)雨  お仕事の追い込み。条件が決していい仕事というわけじゃないけれど、そこそこタイトで(タイト過ぎず)、好きに描かせてもらえる仕事はうれしい。急ぎじゃなくて、金額がよくても、自分の得意分野じゃなかったり、自分のタッチと程遠かったり、何度も修正が入る仕事はきつい。こういう仕事ばっかだったらいいのにな。


        


2011年05月23日(月)雨  大きな決断について。今日は一歩前進。いろいろ行き違いもあったけれど、とにかくお互いに、前向きに、希望を持って、楽しんで行こうと思うことが大事だと話す。

まぁね。もともと、私とオットとは運命共同体で、もう何をするのもお互いが一緒だったら平気、とお互いに思ってきたので、何ひとつ恐れることなんてないんだけど、それに他の人も巻き込んでしまうわけだから。いろんなこと、少し慎重に。何を最優先すべきか考えなくては。しかしなんでこう、どうでもいいことで悩むかなー?と逆に悩む。

それだけ、変化というものに対する耐性がないんだろうな。一度でも、すべてをリセットしてやり直しを図ったことのある人は、そういう点でとても強い。何もかも失うことの心細さ。それでもここまでやれたんだから、次も大丈夫。根拠のない自信というのが、実は一番大事なのだ。


          


2011年05月24日(火)雨のち曇り  今日は家人が午後出勤なので、寝坊してブランチできるシアワセ。新入りのジャムは、バナナdeエゴマ。楽しみ♫ 今日は仕事の締め切りだったので、午後からピッチを上げて頑張った。夜までにという話だったけど、夜は帽子の学校に行きたかったので、夕方までに納品したかったのだ。帽子のほうは、パターン(型紙)がいい感じに進んでる気がする。明日はいよいよオットが一歩を踏み出す。ドキドキなのだ。


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イカす誕生日カード?

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2011年05月16日(月)くもり 函館の市電のカードを返し忘れて帰って来てしまったので、お花に添え忘れた母の日のカードと一緒に送る事に。イカすカードとは、イカまるけの函館にふさわしい、イカしたネーミング。ぷぷ。 絵の仕事が来た。やってみたかった感じの仕事だったので、かなりうれしい。こういう感じで、と、選ばれたタッチもうれしい。

2011年05月17日(火) 曇りのち雨  今日は母の誕生日。いつもネット上では、亡くなった父の誕生日のコトばかり書いているけど、亡くなった人を思い続けるコトも大事だけど、やっぱり生きてる人を大事にしなくては。お母さん、産んでくれて本当にありがとう。

2011年05月19日(木) 晴れ最近は絵を描く時、色鉛筆を一番よく使います。100色以上あるので、迷うけど,迷う間もなく、どんどん色を重ねてゆく。どんどんどんどん。

2011年05月21日(土)晴れ  大好きなケーキ屋さんのケーキ。隣町からの女性3人連れが、うちの街には美味しいケーキ屋さんがないとぼやいてた。やっぱり、この街が好きだなぁ。

大きな決断をすべきかどうか、ふたりでずっと考えている。本当にいいの?大きな夢がはぐくめそうな半面、厳しい点も多いのだろうと思う。今日は電話できなかったけれど、明日は電話してみようと決意。どうなるかなぁ。今はワクワクする気持ちのほうが強いのだけど


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谷根千

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お天気がいいので、今日はお散歩に出かけた。
アンティーク着物屋さん。今度着物部女子で来ようっと。
ランチタイム。サンドイッチ(チキンと野菜)、ホットケーキ、コーヒーゼリーパフェ、コーヒー
昔ながらの手ぬぐい屋さん。オカメインコのを発見!
笑吉さんの指人形劇場。楽しかった!
おまんじゅう屋さんの店先で、おやつタイム。イチゴミルク大福と、カリントウまんじゅう。
今日着ていたTシャツは、知り合いのTシャツ会社の社長が、チャリティーで作ってるもの。収益ではなくて、売上金全額寄付という太っ腹!詳細はTwitterの@pineapplifeにて。 @ Tokyo,Yanesen 谷根千
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よく聞くけどやったことないもの。映画『パブリック・エネミーズ』

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朝ごはんは、たっぷりのフルーツ。それとトーストとコーヒー。
遅いランチ。友達にもらったマフラー。季節外れだけど、かわいいので、してきてしまった。
おニューのシューズはピンク!林家ピーコを襲名する日も近い⁈ソックスの柄が違うのはオシャレです。(キッパリ)

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先日Twitterで、プチ盛り上がりしたリッツパーティーの件。2003年のクリスマスは、こんなメニューだったよ。リッツ単体じゃないけど!誰かリッツだけでリッツパーティーしたことある人って、いるのかな?
んじゃ今度「ちょっとしたパーティー」も開きます〜 RT @higuchitomomi: 「リッツパーティー」もそうだけど、よく「このワンピならちょっとしたパーティーにも着ていける」みたいな台詞を聞きますが、私は「ちょっとしたパーティー」っていうのも経験ないです(=_=) posted at 13:23:07

懐かしシリーズ。050407。クレマチス・アーマンディ。今年も咲いたのかな?
バナナ好きな友達の誕生日に作ったケーキ。その斬新なデコレーションから、15年以上経っても語り草になってる伝説のケーキ。あ、もちろん私が作りました(^^;
サマープディング。イギリスの夏の風物詩って事で、憧れていたんだけど、作ってみたら、ベリーソースぬった食パン重ねただけで、あまりの簡単さに拍子抜けwさすがイギリス的大味。


これ見た。


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ピンクのアレンジ。

110512b9b12_7.jpg今日は雨の中、一日出かけてた。午前中から三越にMちゃんの帽子を見に行った。すごいすごい。あんな立派な場所で出せるなんてー。素晴らしい〜

Kさんのところで、母の日のお花第二弾(実母の分)を作った。楽しかったー。自分の母親なので、気軽に好きなように作ってみた。なんでこう彼女の言葉は心に響くんだろー。「『定職に就かない生き方』って本、だしませんか?」と言ったら、彼女はよくいろんな人に本を出すように言われるらしい。魅力的だもんなー。お花はすごくかわいくできた〜

さらに夕方、移動して帽子の学校へ。なんかとっても静かで、静かすぎて手持無沙汰だった。でもいい感じに型紙が進んでいる。帰りに先生といろんな件で話して、自分はまだまだだと実感。軽くへこむけど、わかってたことなんだよなぁ。

私は私の世界がたくさんポコポコあって、そこをそれぞれの人たちと共有できて、みんなとっても素敵な人ばかりで、本当にほんとうにシアワセだと思う。本当にみんなありがとう。


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生誕100年 岡本太郎展と宇野亜喜良さん

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『惚れてまう男たち』

お昼ごろから、近美に最終日の岡本太郎を見に行き、午後から、恵比寿のギャラリーに、チャリティー展(コチラも最終日)を見に行った。岡本太郎展で、最後の部屋に、太郎の遺した名言がたくさん書かれてて、その部屋を出ると、三角くじみたいなのを引いて、お言葉をひとつもらえた。私のはこれ。何と二人とも一緒だった。

「評価されるなんて、いっさい必要なし!」という太郎の言葉。モニタには、1985年の「今夜は最高!」で、タモリを相手に「名前なんていらない。人には名前なんかがあるから、評価を気にするのだ」と語る太郎の映像。

芸術とは美しくあってはならない。うまいと言われる絵にろくな絵はない。自分の一番の味方も一番の敵も自分。自分に妥協するな。迷ったら苦しい道を行け。たった一人だけでも「ノン!」という。時代に逆らう人間がいないといけない。・・・今の自分が言って欲しい言葉が満載の展示だった。

太郎の本は一冊だけ読んだことがある。結婚はしなかったが、恋多き人だったらしいけど、もしここにいたら、惚れてしまいそうだわ。

そしてチャリティー展。大御所のイラストがいっぱい!当然ながら全部完売でした〜。ああ、何のチャリティーの協力もできないわ、と思っていると、無造作に置かれたTシャツの横には、全額寄付しますの文字。いやん、コレ、宇野亜喜良さんのイラストやんか!「美女と野獣」だそう。残り2枚のうち、1枚をゲット!!するとそこへご本人が!!

ちゃっかり、Tシャツ買いました〜〜!!と話しかけちゃいました♪宇野さんとは、学校と何かのパーティーでお見かけしたことはあるけど、お話しできたのは初めてで、大興奮!!宇野さんは、若いころはファッションリーダーとして鳴らしたそうで、やっぱり今もカッコいい!!そんなすごい展示に出してた、友人の正子さん。彼女は、先日の帽子まつりでもお帽子を買ってくださったのだ〜。

そういえば、あとで思いだしたけど、太郎展、チケット売り場はめっちゃ混んでて、チケット買うのにも並んでたんだけど、外国人に話しかけられて、当日券を100円引きで譲ってもらったのでした〜。100円引き券は持っていたので、金額は同じだったけど、すぐに入れて助かった!!なんだか、すんごくラッキーな一日だったのでした。

・・・しかし二日ともお出かけで、お疲れのオット。


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にっぽんの客船。

110507c92a0e81_7.jpg110507ec28404_7.jpg今日は、京橋⇨九段下⇨恵比寿と移動の予定だったけど、いきなりの雨で心が折れて、そのまま京橋をブラブラ。たまたま見つけたINAXの展示。船旅したいなぁ。思いがけず100%Orangeの絵も見られてお得な気分。昨日、取材中にJさんからtelがあり、絵本の提出の締め切りが、いつの間にか過ぎていたことを知る。追加で送ってもらえるそうなので、届けに行ったのだった。あせあせ。でもよかったーーーー。

本当はこの後、近美と恵比寿に行く予定だったのだけど、すっかり心が折れた。そこで見つけた、INAXギャラリーの船の展示。今日はココで過ごそうか、と決めた。 豪華客船の展示は、想像以上に見ごたえがあって楽しかった。

当代の一流建築家が競って設計・デザインした客室の贅をこらした内装。しかし、その頂点を極めた「あるぜんちな丸」は、たった2年半しか豪華客船としての役割を果たさぬまま、やがて戦争に突入して、軍需用となり、海の藻屑と消える、という悲しい運命をたどる。

当時の食事のメニューや、テーブルの上でナプキンを扇形に折るように美しく折りたたまれた花毛布(当時の日本の客船のシンボルともなっていて、数十種類の折り方があり、熟練したベッドメイクの人は、ものの1〜2分で、ひとつの形を作り上げることができたんだそう)などを見ていると、当時の特権階級だけに許された、優雅なゆったりとした旅を思って、なんともいえぬ憧憬の思いがこみ上げた。

横浜港に停泊している氷川丸には、チャップリンが泊った客室がそのままに展示されているが、チャップリンは氷川丸のサービスと食事をこよなく愛していたのだとか。今は飛行機でひとっ飛びでどこにでも行ける時代。便利だけれど、どちらが贅沢かと言われれば、それはやっぱり船旅だろう。「いいねー船旅したいねぇ」私の頭の中にはタイタニックや、クリスティのポアロを主人公にした映像が浮かぶ。豪華客船で、毎日ステキな帽子をとっかえひっかえして、デッキにたたずんだり、おいしい食事に舌鼓をうったり・・・ああなんてステキ。すっかりふたりでうっとりと、世界に入り込む。   続きを読む>>


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体験講座に取材が入る。

110506fb3206ca_7.jpg110506_0856_n.jpg今年はとにかく帽子を頑張ろうと決めたので、積極的にいろんなことに参加してみている。今日は、学校の主宰する体験講座の日で、CS放送の取材も入る中、体験講座のお手伝いをしてきた。今日の講座は帽体といって、麦わら帽子の高級な感じ。

午前と午後、お昼に5分程度でサンドイッチをかきこんだ以外はぶっ通しで、3時にやっとお茶をしつつ、反省会。疲れた〜〜〜〜。しかし、とっても勉強になった。ただの帽体の手順だけでなく、すごくいろんなことが身につきそうなのだ。たとえば、顔を見て、どんな帽子が似合うかわかるようになる、というか、そうなるように自分で頑張らなくてはいけないのだけど、通常の学校の授業では、それを習得するのは難しい。学校に来ている人は、自分に何が似合うかわかってる人ばかりだから。

無事取材は終了。今日は午前中5人、午後3人だったけど、バタバタでした。人に教えるってのど渇くね。全体的に和気あいあいと進んで楽しかった。が、大変だったし、人にお金をもらって教えることの大変さを実感した。もっと精進しなくては〜〜〜〜

ところで、私が帽子を作ってると言うと、よく「オーダーしたい」と言われる。そう言う人は、同じ私のつくった帽子でも、展示には脚を運ぶことが少ない。オーダーすると決めていても、とりあえず、いろんな帽子をかぶってみないと、どんな帽子が自分に一番似合うかは、わからないものだ。それに、下世話な話、たとえ出来上がりが全く同じでも、オーダーは、きっちりジャストサイズで仕上げることが必要なため、展示作品の倍以上の金額をいただくことになる。

それなのに、どうしてみんな、「オーダーしたがる」んだろう?もしかしたらその人は、私が自分に似合う帽子、自分の思い通りの帽子を魔法のように作り出してくれると、思ってるのかなーと感じていた。それは幻想だよ、と思っていた。だけど、そんな魔法使いのようなことのできる自分に、少しでも近づけたら。年が明けるころには、オーダーを受けると言うことについて、今よりもっともっと自信を持つことができるようになりそうだ。頑張るぞ〜〜〜

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CSの小町テレビ放映画面。最初の写真、右上の囲みは早見優さん。帽子が完成して、みんなでイタリア男性っぽいとほめてますw


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