今日は植物画の今年最後のお稽古だった
昨日買ったポインセチアを抱えて、お教室に行った
先日の絵付けの展示会の写真をみんなに見せてた
大好きなHさんは
「あなたそのうちマイセンからお呼びがかかるわよ」
なんて言って下さる(そんなわけないんだけど、すごくうれしい)
「そんなに誉めても何も出ませんよ」
と笑うと、わざとびっくりした顔で
「え、出ないの??こんなに誉めても何にも出ないの??」
と向こうも笑う
でも本当は、窯で自分で焼けるようになったら、
一番最初にHさんにもらって欲しいな、と思っている
今まで独身で、教師をしてひとりで生きてきたHさん
博識で優しく、決して何かを人に押し付けるということがない
こういう人を「江戸っ子」って言うのかな?と思う
粋でいなせな、潔いおばあさまである
写真をご覧になった先生からも
「あなたはこれだけこっち(植物画)も頑張ってるんだから
オリジナルの食器をどんどん描くといいわ」
と言われた
自分の植物画を生かした食器って、確かに憧れ・・・
ついついネットにはまってると、絵を描く時間が無くなりがちだけど
2002年はもう少し絵を描く時間を増やしたいな、と思った
(x_x) ☆\(^^;) 今から増やしなさい!!
描き納め・植物画
冷静と情熱のあいだ
名古屋に帰省中。
今日午前中母と買い物して、友達との待ち合わせとの
あき時間に、お茶を飲みながら読み終えてしまった
とてもせつない物語だった
夜は友達と6人で会った
一番仲のいいグループで、いつも団体で旅行したりした
仲間なのだけど、もうすっかりご無沙汰しちゃってて
一番会ってない子は3年ぶりだった
第一声「久しぶりだね!!」と歓声が上がって
「なんか都会の人って感じ」と言われた
いやでも、今私が住んでるところって、名古屋よりも
遥かに田舎なんだけど・・・(爆)
「ぴぴちゃんは、変わらないね」
それは昨日会った友達にも言われた
私は童顔なので、そろそろ一気に老け込むはずの年齢なのだけど
父親がやっぱり若い頃から童顔な上、年をとっても
やっぱり若く見えるという恵まれた人だったのだ
ウチの両親の新婚当時、6歳年下の妻よりも若く見られた父は
亡くなる前に入院してた病院で、伯父(父の兄・8歳年上)と
親子に間違えられてた(爆)(もちろん父は息子だと思われた)
伯父はさすがにかなりショックだったようだ
若く見られるのはありがたいけど、私は決して美人ではない
そこそこだった若い頃のまま、キープしてるという感じである
私に変わらないね、と言う少し落ち着いてきた友人達は
みんな若い頃は本当に可愛らしかった
そう考えると、収支決算はトントン、というところだろうか
世の中ってうまくできてるものなのかもしれない
********
「冷静と情熱のあいだ」(ネタバレ注意)
人を愛するということは、残酷な事だと思った
特に私は、主人公の二人よりも脇役に感情移入してしまったので、なおさらそれを強く感じた
マーヴを愛せないとわかっていながら、あおいが忘れられないとわかっていながら、何年もこの二人に振り回されてきたマーヴと芽実が、その後どうしてるかのほうが、正直なところ、この二人のその後よりも気になってしまう
愛せない相手に対しては、人は本当に残酷なものだ
もちろん、人の気持ちなどは揺らぐものだ
この二人にしても、時には今の相手に愛情に近い感情を感じつつも、でも8年という年月の果てに、やはりお互いしかないと思うように至ったのだとは思う
揺れ動くあおいの感情の描写は見事で、彼女なりの苦悩も汲み取る事が出来た
ましてや、自分が彼女の立場であれば、もう終わってしまった恋をひきずって、ずっとひとりでいるのはきっとすごく難しい事だと思う
人はそんなに強いものではないから
それでも、順正と芽実の別れ、あおいとマーヴの別れのときには、せつなくて涙が出てきた
きちんと完結した恋なら、終わりがきても、それなりに昇華させることはできる
でも、片方だけの想いはどこへも行き場がない
この二人がドゥオモで再会を果たしたあと、普通ならここでハッピーエンドで、それだけだったら私はこの小説をこんなに好きにはなれなかったと思う
ここで、横たわる月日の流れという現実の前に負けそうになったことで、改めてこの愛の奇跡がよけいにくっきりと浮き彫りにされたような気がする
8年という月日は、離れて過ごすにはあまりに長い
その時間を埋めることができたときに、このふたりの奇跡は本当にはじまるのだと思う
今日午前中母と買い物して、友達との待ち合わせとの
あき時間に、お茶を飲みながら読み終えてしまった
とてもせつない物語だった
夜は友達と6人で会った
一番仲のいいグループで、いつも団体で旅行したりした
仲間なのだけど、もうすっかりご無沙汰しちゃってて
一番会ってない子は3年ぶりだった
第一声「久しぶりだね!!」と歓声が上がって
「なんか都会の人って感じ」と言われた
いやでも、今私が住んでるところって、名古屋よりも
遥かに田舎なんだけど・・・(爆)
「ぴぴちゃんは、変わらないね」
それは昨日会った友達にも言われた
私は童顔なので、そろそろ一気に老け込むはずの年齢なのだけど
父親がやっぱり若い頃から童顔な上、年をとっても
やっぱり若く見えるという恵まれた人だったのだ
ウチの両親の新婚当時、6歳年下の妻よりも若く見られた父は
亡くなる前に入院してた病院で、伯父(父の兄・8歳年上)と
親子に間違えられてた(爆)(もちろん父は息子だと思われた)
伯父はさすがにかなりショックだったようだ
若く見られるのはありがたいけど、私は決して美人ではない
そこそこだった若い頃のまま、キープしてるという感じである
私に変わらないね、と言う少し落ち着いてきた友人達は
みんな若い頃は本当に可愛らしかった
そう考えると、収支決算はトントン、というところだろうか
世の中ってうまくできてるものなのかもしれない
********
「冷静と情熱のあいだ」(ネタバレ注意)
人を愛するということは、残酷な事だと思った
特に私は、主人公の二人よりも脇役に感情移入してしまったので、なおさらそれを強く感じた
マーヴを愛せないとわかっていながら、あおいが忘れられないとわかっていながら、何年もこの二人に振り回されてきたマーヴと芽実が、その後どうしてるかのほうが、正直なところ、この二人のその後よりも気になってしまう
愛せない相手に対しては、人は本当に残酷なものだ
もちろん、人の気持ちなどは揺らぐものだ
この二人にしても、時には今の相手に愛情に近い感情を感じつつも、でも8年という年月の果てに、やはりお互いしかないと思うように至ったのだとは思う
揺れ動くあおいの感情の描写は見事で、彼女なりの苦悩も汲み取る事が出来た
ましてや、自分が彼女の立場であれば、もう終わってしまった恋をひきずって、ずっとひとりでいるのはきっとすごく難しい事だと思う
人はそんなに強いものではないから
それでも、順正と芽実の別れ、あおいとマーヴの別れのときには、せつなくて涙が出てきた
きちんと完結した恋なら、終わりがきても、それなりに昇華させることはできる
でも、片方だけの想いはどこへも行き場がない
この二人がドゥオモで再会を果たしたあと、普通ならここでハッピーエンドで、それだけだったら私はこの小説をこんなに好きにはなれなかったと思う
ここで、横たわる月日の流れという現実の前に負けそうになったことで、改めてこの愛の奇跡がよけいにくっきりと浮き彫りにされたような気がする
8年という月日は、離れて過ごすにはあまりに長い
その時間を埋めることができたときに、このふたりの奇跡は本当にはじまるのだと思う
お窯がうちにやってきた♪
お窯がうちにやってくる♪ 2001年12月6日(木)
------------------------------------------------
土曜日の午前中に電気工事が終わるので
お窯の配達を依頼することにした
笑ってしまったのが、電気工事の人が来るというと、
「じゃ、そのかたのいる時間に配達するように手配しますね」
と言うのだ
というのも、前から聞いてはいたけど、お窯はなんと80kgあるのだ
相方が「オレと同じくらいか」と感心してたりした
(゜゜)☆O=(_ _)q太りすぎだよ!
それで、やはり大人の男性二人いないと、運ぶのは無理らしい
宅配と言うのはすごくシビアで、本当に玄関までしか
運んでくれないらしい
もしもそれ以上の場合は、別途¥15000かかるらしいのだ
お教室の方たちは「ビール券くらい渡してお願いしたら?」
というのだけど、どうなんだろう??と思ってはいた
でも、電気工事の人は、9:30に来るので、多分遅くとも
11:00過ぎには帰ってしまうと思う
果たしてそれまでに宅配屋さんが来てくれるかどうか
たまにいい人だと、あっさり運んでくれる事もあるらしいけど
それを祈るしかないかなぁ
とりあえず、ビール券用意しておこうっと♪
そしてお釜は途方にくれる 2001年12月7日(金)
------------------------------------------------
昨日の配達の件を相方に話すと、自分ひとりで運ぶと言う
「だって俺と同じ体重なんだから大丈夫だよ」
と言うのだが、全然説得力のない答えだと思うのだ(爆)
それよりも、私は相方なら「¥15000払って運んでもらえば?」
って言うかと思ったのだけど、意外であった
ていうか、下手にひとりで運んで窯壊したり
自分の足腰壊したりしたらどうすんじゃい、と思うのだけど( ̄ー ̄;
とりあえず、階段の上までは運んでもらえるのだろーか?
(我が家は道路よりも10段ほど高いところに建ってるのだ)
それ次第で、随分話は違ってくると思うのだけど
ま、そうなったらビール券で運ちゃんを釣るしかないかも(爆)
(果たして本当に、そんなものでごまかされるのだろーか??)
私はとりあえず、電気工事を長引かせるように、
心がけようと思った(爆)
やっぱコーヒーでも出してあげよかな??柿ピーでも添えて
(゜゜)☆O=(_ _)qせこいよ!
今夜は今年一番の冷え込みだそうだ〜
そういえば新宮さまの名前は敬宮愛子さまだそうな
万葉集からとられることが多いと聞いたので
どんな古風な名前になるかと思ったら、割と現代風でホッとした
「そして僕は途方にくれる」って名曲だったよね〜(踏)
ついにお窯到着!! 2001年12月8日(土)
------------------------------------------------
とこう毎日書いてると、本当にお窯のことしか
考えてないみたいだけど・・・けっこうそうだったかも(爆)
だって夢に出てきちゃったもん。相当心配だったのね(笑)
今朝7:00過ぎに、まだ寝てるところを運送屋さんから
電話があって、なんと3時にしか行けないと言う
・・・それは困ると思って、午前中でないと困ると訴えると、
別便に乗せられるかどうか聞いてみる、と言ってくれた
いろいろと質問すると、なんか気の良さそうな運転手さんで、
手伝ってくれそうな雰囲気♪
相方は「大丈夫だから3時でもいいんじゃない?」と言ってた
のだけど、結局別の便で午前中に来てもらえる事になった
電気工事屋さんは10時近くにやってきて、お窯のための
配線工事と、別の工事もお願いしてたんだけど、それがまだ
部品が足りなくて、もう一回来てくれることになったらしい
「っていうことは、すぐ帰っちゃうんじゃん!!」
思わず叫ぶと、相方はひとりで大丈夫だよ、と言う・・・そうかなぁ??
んでも結局、運送屋さんから10:30頃に「あと10分くらいで着く」
という電話があったあと、5分くらいで到着
茶髪の若者二人組みだったけど、試しに「こっちなんですけど」
と裏口に誘導すると、どんどん運んでくれて、倉庫の前まで
行ってくれそうだった。 なんていい人たち♪
でも、結局梱包の箱が大きすぎるので、通路に入れず
テラスの上に置いていってもらうことに
それでも、ここまででもすごーく助かった!!
箱には「この商品は高価なものなので、取り扱いには
十分注意してください」と書かれていた
・・・なんかすっごーい!!
梱包を開けて、運ぼうとしたんだけど、やはり私たちだけでは
とても無理そうだった
すると、ちょうど帰るところだった電気工事屋さんが
「手伝いましょうか?」と申し出てくれて、感涙モノであった
結局脚の部分の組み立てが必要なので、工事屋さんをそれまで
待たせるわけにはいかず、倉庫の前に置いただけなのだけど
「ちょっと甘く見てたなぁ」と相方(゜゜)☆O=(_ _)qもっと早く気づけよ!!
脚の組み立ては終わって倉庫に入れたので、あとはその上に
お窯を乗せるだけである・・・のだけど・・・・・・どうなるんでしょ??
お窯無事鎮座する 2001年12月9日(日)
------------------------------------------------
相方の趣味は大工である
なのでうちの2階のひと部屋は、まるで材木屋である
倉庫の中に置いた脚と窯の高さの差、約30cm
これを廃材を使って同じ高さにして、窯をスライドさせるという
相方が窯を持ち上げて浮かせたところに、私が木材を滑り込ませる
これを3箇所行うと、窯が木材の厚み分高くなる
8回ほどそれを繰り返したところで、木材が無くなった
脚との差・・・あと木材一枚分!!惜しい!!
それでも何とかやるしかないので、ふたりでどうにか持ち上げてみる
本当ならこれだけ重いものは、片方が倉庫の中に入って
設置するものなのだろうけど、倉庫が小さいので
外から押し込むしかないのである
頑張った結果、何とか窯を脚に乗せることができた
私も下から持ち上げたり、廃材をずらしたり、サポートした
あきらめかけたりもしたけど、無事に倉庫の扉を閉められて
本当にほっとする
午前中で一仕事終えて、心置きなく出かけることになった
ユニクロでフィッシャーマンセーターっぽいのを買う
もともと¥3,900だったのが¥1,900になっててラッキー♪
買ったのは生成り・・・本当は赤いセーターも欲しいんだけど
なかなか思うようなのがなくて、あきらめた
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土曜日の午前中に電気工事が終わるので
お窯の配達を依頼することにした
笑ってしまったのが、電気工事の人が来るというと、
「じゃ、そのかたのいる時間に配達するように手配しますね」
と言うのだ
というのも、前から聞いてはいたけど、お窯はなんと80kgあるのだ
相方が「オレと同じくらいか」と感心してたりした
(゜゜)☆O=(_ _)q太りすぎだよ!
それで、やはり大人の男性二人いないと、運ぶのは無理らしい
宅配と言うのはすごくシビアで、本当に玄関までしか
運んでくれないらしい
もしもそれ以上の場合は、別途¥15000かかるらしいのだ
お教室の方たちは「ビール券くらい渡してお願いしたら?」
というのだけど、どうなんだろう??と思ってはいた
でも、電気工事の人は、9:30に来るので、多分遅くとも
11:00過ぎには帰ってしまうと思う
果たしてそれまでに宅配屋さんが来てくれるかどうか
たまにいい人だと、あっさり運んでくれる事もあるらしいけど
それを祈るしかないかなぁ
とりあえず、ビール券用意しておこうっと♪
そしてお釜は途方にくれる 2001年12月7日(金)
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昨日の配達の件を相方に話すと、自分ひとりで運ぶと言う
「だって俺と同じ体重なんだから大丈夫だよ」
と言うのだが、全然説得力のない答えだと思うのだ(爆)
それよりも、私は相方なら「¥15000払って運んでもらえば?」
って言うかと思ったのだけど、意外であった
ていうか、下手にひとりで運んで窯壊したり
自分の足腰壊したりしたらどうすんじゃい、と思うのだけど( ̄ー ̄;
とりあえず、階段の上までは運んでもらえるのだろーか?
(我が家は道路よりも10段ほど高いところに建ってるのだ)
それ次第で、随分話は違ってくると思うのだけど
ま、そうなったらビール券で運ちゃんを釣るしかないかも(爆)
(果たして本当に、そんなものでごまかされるのだろーか??)
私はとりあえず、電気工事を長引かせるように、
心がけようと思った(爆)
やっぱコーヒーでも出してあげよかな??柿ピーでも添えて
(゜゜)☆O=(_ _)qせこいよ!
今夜は今年一番の冷え込みだそうだ〜
そういえば新宮さまの名前は敬宮愛子さまだそうな
万葉集からとられることが多いと聞いたので
どんな古風な名前になるかと思ったら、割と現代風でホッとした
「そして僕は途方にくれる」って名曲だったよね〜(踏)
ついにお窯到着!! 2001年12月8日(土)
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とこう毎日書いてると、本当にお窯のことしか
考えてないみたいだけど・・・けっこうそうだったかも(爆)
だって夢に出てきちゃったもん。相当心配だったのね(笑)
今朝7:00過ぎに、まだ寝てるところを運送屋さんから
電話があって、なんと3時にしか行けないと言う
・・・それは困ると思って、午前中でないと困ると訴えると、
別便に乗せられるかどうか聞いてみる、と言ってくれた
いろいろと質問すると、なんか気の良さそうな運転手さんで、
手伝ってくれそうな雰囲気♪
相方は「大丈夫だから3時でもいいんじゃない?」と言ってた
のだけど、結局別の便で午前中に来てもらえる事になった
電気工事屋さんは10時近くにやってきて、お窯のための
配線工事と、別の工事もお願いしてたんだけど、それがまだ
部品が足りなくて、もう一回来てくれることになったらしい
「っていうことは、すぐ帰っちゃうんじゃん!!」
思わず叫ぶと、相方はひとりで大丈夫だよ、と言う・・・そうかなぁ??
んでも結局、運送屋さんから10:30頃に「あと10分くらいで着く」
という電話があったあと、5分くらいで到着
茶髪の若者二人組みだったけど、試しに「こっちなんですけど」
と裏口に誘導すると、どんどん運んでくれて、倉庫の前まで
行ってくれそうだった。 なんていい人たち♪
でも、結局梱包の箱が大きすぎるので、通路に入れず
テラスの上に置いていってもらうことに
それでも、ここまででもすごーく助かった!!
箱には「この商品は高価なものなので、取り扱いには
十分注意してください」と書かれていた
・・・なんかすっごーい!!
梱包を開けて、運ぼうとしたんだけど、やはり私たちだけでは
とても無理そうだった
すると、ちょうど帰るところだった電気工事屋さんが
「手伝いましょうか?」と申し出てくれて、感涙モノであった
結局脚の部分の組み立てが必要なので、工事屋さんをそれまで
待たせるわけにはいかず、倉庫の前に置いただけなのだけど
「ちょっと甘く見てたなぁ」と相方(゜゜)☆O=(_ _)qもっと早く気づけよ!!
脚の組み立ては終わって倉庫に入れたので、あとはその上に
お窯を乗せるだけである・・・のだけど・・・・・・どうなるんでしょ??
お窯無事鎮座する 2001年12月9日(日)
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相方の趣味は大工である
なのでうちの2階のひと部屋は、まるで材木屋である
倉庫の中に置いた脚と窯の高さの差、約30cm
これを廃材を使って同じ高さにして、窯をスライドさせるという
相方が窯を持ち上げて浮かせたところに、私が木材を滑り込ませる
これを3箇所行うと、窯が木材の厚み分高くなる
8回ほどそれを繰り返したところで、木材が無くなった
脚との差・・・あと木材一枚分!!惜しい!!
それでも何とかやるしかないので、ふたりでどうにか持ち上げてみる
本当ならこれだけ重いものは、片方が倉庫の中に入って
設置するものなのだろうけど、倉庫が小さいので
外から押し込むしかないのである
頑張った結果、何とか窯を脚に乗せることができた
私も下から持ち上げたり、廃材をずらしたり、サポートした
あきらめかけたりもしたけど、無事に倉庫の扉を閉められて
本当にほっとする
午前中で一仕事終えて、心置きなく出かけることになった
ユニクロでフィッシャーマンセーターっぽいのを買う
もともと¥3,900だったのが¥1,900になっててラッキー♪
買ったのは生成り・・・本当は赤いセーターも欲しいんだけど
なかなか思うようなのがなくて、あきらめた
真っ赤な秋
スモークツリーの紅葉。本当に見事に真っ赤です。夏に撮った青い葉っぱのスモークツリーではなく、これは、赤紫の葉の「ロイヤル・パープル」。
赤い新芽に、夏には赤銅色のようになり、少し緑に戻って、やがて紅葉する・・・四季折々に楽しめる木です。雌雄異株で、花後、煙のようになるのは、雌株だけです。
まだ、我が家の木は、この木の特徴の煙るような花を見せてくれていないのですが、それは、まだ木が幼いからなのか、この木が雄株だからなのか・・・ドキドキしつつ待っています。
#gardening
赤い新芽に、夏には赤銅色のようになり、少し緑に戻って、やがて紅葉する・・・四季折々に楽しめる木です。雌雄異株で、花後、煙のようになるのは、雌株だけです。
まだ、我が家の木は、この木の特徴の煙るような花を見せてくれていないのですが、それは、まだ木が幼いからなのか、この木が雄株だからなのか・・・ドキドキしつつ待っています。
#gardening
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