ネットもPCからより、もっぱらケータイから、と言う人が多いそうですね。ブログも携帯に対応していないと、見てもらいにくくなっているようです。
ネットが始まった頃すでにPCを使いこなせていた世代ではなく、物心ついてPCよりケータイを先に持つようになった世代に取っては、PCでネットを見るのは敷居の高いことで、ケータイでネットするのはごくごく自然なこと。
そんな人たちに取っては、PCユーザーにとっての常識的なことが、まだまだ新鮮な感動を持って迎えられているそうです。その辺りの層を狙った事業だけでも十分戦略として通用するのだとか。
PCでサクサクメールを打つのになれてしまっているワタシにはケータイのメールほど煩わしいものはないのですが。大抵家でPCの前で仕事しているので、カバンの中に放置されているケータイより、PCヘのメールのほうがレスポンスが早かったりもします。
PCを主に使う人と、ケータイを主に使う人には、生活や行動にそれぞれの特徴があるのだとか。
“ケータイ派は感情優先、PC派は理性優先”?──ツールで異なる生活や行動
(+D Mobile - 10月05日 17:50)
おまけ「サンシャインでデートしましょう」
ここ1〜2年、サンシャインで人と会うことが多い。そのたびにこのお店に連れていくのだけど、連れてった人はみんな気に入ってくれる安心なお店。
この日のスペシャルランチプレートはチキンカレー温玉のせ。カレーが甘いんだけどおいしいのっ。タマゴをからめるとさらにマイルドでうまいんだこれがっ。この店で食べたメニューの中で一番の美味でございました。
この日はケーキは我慢しちゃったけど、ハロウィンバージョンのケーキに萌え萌えになってたワタシ。どなたか今度、ワタシと一緒にこの店に行きませんか?
たった1回しかやってないガチャガチャで出た金色のラッキーキューピー。7月に携帯につけたばっかなのに、ボロボロだと言われ、せめてまだ顔が残ってるうちに記念撮影。もっともっといいことありますように!
ACORDOが、ケータイを主に使うユーザー、PCを主に使うユーザー、
両方を併用するユーザーの動向を調査した。それぞれにパーソナリティや
コマース行動に特徴があるという。
「ケータイ族と両刀族−その実態とコマース動向−」調査より
ACORDOは10月3日、調査リポート「ケータイ族と両刀族−その実態と
コマース動向−」を発行し、販売を開始したことを発表した。
価格は5万1660円。
同リポートは、20代前半のユーザーを対象にしたモバイルアンケートから、
ケータイ族、ケータイとPCの両方を使いこなす両刀族、PCを主要な
情報源とするPC族の実態を調査、分析したもの。ケータイの利用状況や
コマース行動のほか、パーソナリティ、ライフフスタイルにまで調査範囲を
広げ、それらの関連性を明らかにしている。
同調査によれば、ケータイとPCのいずれを好むかは、その人の
パーソナリティに強く依存し、ケータイを好む人は感情優先、
PCを好む人は理性優先という傾向があるという。また、ケータイと
PCの両方を使いこなす人は、感情と理性両方のバランスがとれていることが
分かったとしている。
こうしたパーソナリティが反映されていることから、同リポートでは、
ケータイ族、両刀族それぞれに対応したコマース戦略についての提案も
行っている。
「ケータイ族と両刀族−その実態とコマース動向−」調査より