その100『世界で一番美しい鳥』とは?!(コスタリカ編5)
みなさま、ひよこだがね!!
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ここでケツァールの説明。
・世界で一番美しい鳥といわれている。
・オスは緑と赤の美しい鳥で、尾がとっても長い。
・好物はリトルアボカドで、そのまま飲み込み
ウンチと一緒にタネを出す。
このみっつは、よっく覚えておいてだがねっ。
詳細はこちら。
→つづく
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ここでケツァールの説明。
・世界で一番美しい鳥といわれている。
・オスは緑と赤の美しい鳥で、尾がとっても長い。
・好物はリトルアボカドで、そのまま飲み込み
ウンチと一緒にタネを出す。
このみっつは、よっく覚えておいてだがねっ。
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《解説》
世界で一番美しい鳥と言われ
マヤ人やアステカ人からは
神聖な鳥として崇拝され
手塚治虫の『火の鳥』の
モデルとなったと言われる鳥。
それがこのケツァール。
学名:Pharomachrus mocinno
英名:Resplendent Quetzal
和名:カザリキヌバネドリ
メキシコ南部からパナマにかけての山岳地帯の森林に生息。
鮮やかな色彩をもつ美しい鳥。
オスは特に美しく、頭から背にかけては緑色、腹部は鮮やかな赤色。
人の気配を感じると、赤い腹部を隠して、木々の緑の中にまぎれてしまう。
メスは少しくすんだ色をしている。
全長は35cm程度だがオスは1m近い長い飾り羽をもつ。
古代アステカでは農耕神ケツァルコアトルの使い。
王族や聖職者は儀式の際にケツァールの羽毛を身に付けていた。
→つづく