ベリーいろいろ・その2
さて、ベリーいろいろ、2つ目のエントリーは、ツツジ科のベリーです。
ベリーの代表選手のブルーベリーですが、実はこれもツツジ科なんです。
ブルーベリー
和名は浅間ブドウ。
ベルのようにぶら下がる花は、なるほど
「ドウダンツツジ」の花などと似ています。
目にいいということから、サプリメントなどにも利用されていますね。
系統として、下の二種類に分かれます。
冷涼な気候を好み、小ぶりで実の質がよい「ハイブッシュ系」
温暖な気候を好み、実が最初に赤くなる「ラビットアイ系」
我が家にあるのはここまでの、ラズベリー、ブラックベリー、
ジューンベリー、ブルーベリーです。
※このエントリーは、以前に他のBLOGにUPしたものです。
ひとつのエントリーが長いので、いくつかに分けます。
最後のエントリーに、まとめてコメントを添えます。
ベリーの代表選手のブルーベリーですが、実はこれもツツジ科なんです。
ブルーベリー
和名は浅間ブドウ。
ベルのようにぶら下がる花は、なるほど
「ドウダンツツジ」の花などと似ています。
目にいいということから、サプリメントなどにも利用されていますね。
系統として、下の二種類に分かれます。
冷涼な気候を好み、小ぶりで実の質がよい「ハイブッシュ系」
温暖な気候を好み、実が最初に赤くなる「ラビットアイ系」
我が家にあるのはここまでの、ラズベリー、ブラックベリー、
ジューンベリー、ブルーベリーです。
※このエントリーは、以前に他のBLOGにUPしたものです。
ひとつのエントリーが長いので、いくつかに分けます。
最後のエントリーに、まとめてコメントを添えます。
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さて、あとは写真がないので、イラストのみの解説になります。
クランベリー
こちらもブルーベリーと同じく、ツツジ科の植物。
和名はツルコケモモといいます。
ツルコケモモ(クランベリー)と日本の高山に自生するコケモモは
まったく別のものです。
クランベリーとコケモモの違い
クランベリーは「ツルコケモモ」
その中でも、果樹とされるのは「オオミツルコケモモ」というものだそうです。
アメリカやカナダでは、50品種ほどが栽培され、
ジュースやパイなどに利用されています。
葉っぱは細く、淡紅色の花が下向きに反り返って咲きます。
果実は、酸味が強く、生食はできません。
それに対して「コケモモ」は、北半球に自生するベリーで、
北欧や北米では栽培もされますが、日本では、高山に自生し、栽培はまれ。
ジャムやシロップ、ゼリー、果実酒などに利用されます。
葉っぱは丸く厚みがあり、白い花が下向きに咲きます。
果実は、酸味は強いですが、甘みもあるので、生食できます。
次は、その他のベリーです。
さて、あとは写真がないので、イラストのみの解説になります。
クランベリー
こちらもブルーベリーと同じく、ツツジ科の植物。
和名はツルコケモモといいます。
ツルコケモモ(クランベリー)と日本の高山に自生するコケモモは
まったく別のものです。
クランベリーとコケモモの違い
クランベリーは「ツルコケモモ」
その中でも、果樹とされるのは「オオミツルコケモモ」というものだそうです。
アメリカやカナダでは、50品種ほどが栽培され、
ジュースやパイなどに利用されています。
葉っぱは細く、淡紅色の花が下向きに反り返って咲きます。
果実は、酸味が強く、生食はできません。
それに対して「コケモモ」は、北半球に自生するベリーで、
北欧や北米では栽培もされますが、日本では、高山に自生し、栽培はまれ。
ジャムやシロップ、ゼリー、果実酒などに利用されます。
葉っぱは丸く厚みがあり、白い花が下向きに咲きます。
果実は、酸味は強いですが、甘みもあるので、生食できます。
次は、その他のベリーです。
Comments
わ〜ん、momoさん、ありがとう〜〜
わたし、一年前にこんなに偉そうなエントリー立ててるのに
今日もまた、トンチンカンなこと書いてるし(^^ゞポリポリ
やっぱり、ひよこ頭なのね〜〜〜(←便利に使いすぎ?)
わたしも植物図鑑大好き!
前にmomoさん、わたしの本棚のエントリーで
図鑑見たり、スクラップするのが大好きだって書いてくれたよね〜
あ、同じだぁって、すごくうれしかったの(^^)
愛用の電子図鑑だなんて・・・本当に嬉しいコメント、ありがとう!
すごいよぉ!(感動で1人でさわいでる。笑)
こけももとつるこけももの違いがイラストと解説で完璧!
momo植物図鑑?みたいなのとか見るの大好きなんだけどこれからぴぴ図鑑も本棚にはしまえないけど愛用の電子図鑑になっちゃう〜♪