1月6日(木)晴れのち曇り一時雨 「長い長い一日」
相変わらずの、絵のないひよこ日記。後ほど入れます。
※遅くなりましたが、1/9(日)0:56入れました。
このところ、残業続きなのだ。
前にわたしたちバイトの面倒を見てくれていたケメ氏のときには、
急に残業を頼まれる事はなかったんだけど、
今面倒を見てるのがレン氏というおっちゃんで、人が足りないので、
深夜も勤務したりしているせいか、家に帰ってないらしい。
で、今日の夕方に帰るつもりだったらしいのだが、夕方の勤務の女性が
急にお休みになってしまったので、帰れなくなってしまったのだ。
「ぴぴさん、今日何時まで残れる?」
と聞いてきた。
「7時くらいまでなら」
だって、朝の9時から働いてるし、わたし主婦だし ←関係ないか?
そう、最初は7時の約束だったのに・・・
----------------------------------
6時過ぎになって
「僕さ、家帰って風呂に入ってきたいんだけど、もうちょっといられない?」
と聞いてきた。
今日は、契約社員の5歳下の女の子と3人で仕事していたので
「(笑顔で)なんでもっと早く行かなかったんですか?」
と言うと
「だって、N社との話が、5時過ぎまで終わらなかったんだもん」
「そか。それは仕方ないですね。Kさん(契約社員の子)はどうするんですか?」
「彼女は帰そうと思って」
「(一応笑顔で)ええ〜〜〜??それでわたしぃ??わたし、バイトなのにぃ。
主婦なのにぃ。 ←だから関係ないって」
「無理ならいいですよ」
何となくしゅん、とするレン氏。
「いいですよ。でもわたし、おなかすいたなぁ」
そういうと、レン氏の夜食をおすそわけしてくれたので、気をよくしたひよこ、
さっそくお好み焼きを食べ始める。
レン氏のいない間、結局7時までは、その契約社員の子もいてくれて
そのあとは、レン氏の次にウチの部署の業務に詳しいTさんという、別の部署の
6歳下のさわやかな青年が、手伝いに来てくれた。
すると、トラブルらしきものが発生。
ウチには何の落ち度のないのだが、取引先の障害のせいか、クレームの電話が
ジャンジャンかかってくる。
Tさんも、いろいろ調べてくれて、これはおかしい、とふたりで青くなっているところへ
レン氏登場。
レン氏が取引先に問い合わせたところ、やはり障害ということで、
電話を留守電に切り替えて、それまで苦情電話のあったお客様のリストを作って
お詫びの電話をかけまくる。
そこまで終わって8時半。
「ぴぴさん、今日ちょっと余分につけていいよ。9時くらいまでつけておいて」
とレン氏に言われ、遠慮と言う文字のないひよこは、ウキウキ勤務表をつける。
しかし、話はここで終わらなかった。
そのまま、深夜も働くレン氏を残して、Tさんとわたしは会社を後にしたんだけど
駅に着いてから、どうやら携帯を会社に忘れたらしい事に気づいた。
慌てて走るひよこ。しかし、会社の前で愕然とした。
ウチの会社、夜は外から入れないんだね・・・・・(ぼーぜん)
必死に公衆電話を探すひよこ。でも、やっと見つけた電話は故障中。
次に見つけた電話で、ようやくレン氏と連絡が取れた。
「携帯忘れましたね。慌てて追いかけたんですが、間に合いませんでした」
と開口一番、レン氏に言われる。
会社に戻ると、レン氏が携帯を持って降りてきた。
「障害は回復しました」
「お疲れ様でした」
ふたりとも、何だかぼろぼろだった。
結局電車に乗ったのは9時半でした・・・・・・
ヾ(・◇・)ノ
ひよこまーく
Jan.7.2005. 15:00:34 記
6時過ぎになって
「僕さ、家帰って風呂に入ってきたいんだけど、もうちょっといられない?」
と聞いてきた。
今日は、契約社員の5歳下の女の子と3人で仕事していたので
「(笑顔で)なんでもっと早く行かなかったんですか?」
と言うと
「だって、N社との話が、5時過ぎまで終わらなかったんだもん」
「そか。それは仕方ないですね。Kさん(契約社員の子)はどうするんですか?」
「彼女は帰そうと思って」
「(一応笑顔で)ええ〜〜〜??それでわたしぃ??わたし、バイトなのにぃ。
主婦なのにぃ。 ←だから関係ないって」
「無理ならいいですよ」
何となくしゅん、とするレン氏。
「いいですよ。でもわたし、おなかすいたなぁ」
そういうと、レン氏の夜食をおすそわけしてくれたので、気をよくしたひよこ、
さっそくお好み焼きを食べ始める。
レン氏のいない間、結局7時までは、その契約社員の子もいてくれて
そのあとは、レン氏の次にウチの部署の業務に詳しいTさんという、別の部署の
6歳下のさわやかな青年が、手伝いに来てくれた。
すると、トラブルらしきものが発生。
ウチには何の落ち度のないのだが、取引先の障害のせいか、クレームの電話が
ジャンジャンかかってくる。
Tさんも、いろいろ調べてくれて、これはおかしい、とふたりで青くなっているところへ
レン氏登場。
レン氏が取引先に問い合わせたところ、やはり障害ということで、
電話を留守電に切り替えて、それまで苦情電話のあったお客様のリストを作って
お詫びの電話をかけまくる。
そこまで終わって8時半。
「ぴぴさん、今日ちょっと余分につけていいよ。9時くらいまでつけておいて」
とレン氏に言われ、遠慮と言う文字のないひよこは、ウキウキ勤務表をつける。
しかし、話はここで終わらなかった。
そのまま、深夜も働くレン氏を残して、Tさんとわたしは会社を後にしたんだけど
駅に着いてから、どうやら携帯を会社に忘れたらしい事に気づいた。
慌てて走るひよこ。しかし、会社の前で愕然とした。
ウチの会社、夜は外から入れないんだね・・・・・(ぼーぜん)
必死に公衆電話を探すひよこ。でも、やっと見つけた電話は故障中。
次に見つけた電話で、ようやくレン氏と連絡が取れた。
「携帯忘れましたね。慌てて追いかけたんですが、間に合いませんでした」
と開口一番、レン氏に言われる。
会社に戻ると、レン氏が携帯を持って降りてきた。
「障害は回復しました」
「お疲れ様でした」
ふたりとも、何だかぼろぼろだった。
結局電車に乗ったのは9時半でした・・・・・・
ヾ(・◇・)ノ
ひよこまーく
Jan.7.2005. 15:00:34 記