『24hours』オープニングパーティー

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2007.04.07 Saturday
今日はオープニングパーティーでした。パーティー係でしたので、準備におおわらわ。
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ヴァンサンカン仲間の美女たちと原宿駅で待ち合わせてランチ。土曜の原宿はすごい人で、竹下通りを突っ切った方が早いんだけど、とても入って行く勇気がなく、遠回りしてのんびり行きました。大人の女は慌てたりしないのだ(?!)
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極道とその情婦です、と言ってもみんな信じそう・・・・
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一緒に展示した仲間と。この写真はわかりやすいですが、(・e・)色の髪がワタシ。

左の縦写真(はるちん撮影)
普段はペーターさんのハガキが並んでる場所に自分のが置かれてると思うだけで感動。4段目の真ん中あたりはワタシのハガキ。

1階の様子。ちょうど階段のてすりで顔が隠れてるのがワタシ。

2階の様子。ちょうど担当の時間帯が夜だけに、大人の雰囲気。


              


2007.04.09 Monday うれしかった再会〜オープニングパーティー

土曜日のオープニングパーティーでのできごと。思いがけない人が現れた。

私がイラストレーターになったきっかけは、なぜかライター講座を受講した事が、めぐりめぐって今に繋がっているのだけど、その講座を一緒に受講していた仲間のK氏が、もう二年近く音信不通だったのに、このblogで、展覧会の案内を見て、わざわざ来てくれたのだった。

あるひとつの目的に向かって、一緒に頑張った仲間だけが、共有する事のできるあの感じ。二年経っていても、全然距離は開いていなかったし、昨日会って別れたばかりのように、話ができる。それがすごく嬉しかった。

彼は見た目はコワモテなんだけど、話すと何とも言えないあったかい人で、その風貌を買われて、初回から宴会部長を任命されていた。
私の絵だけでなく、仲間の絵もきちんと見て、本人にファイルの中のあの絵がよかった、と感想を述べる彼を見て、相変わらずの誠実な人柄を感じた。

私はパーティー担当係だったにもかかわらず、準備中にバタバタと接客に追われてしまい、なかなか準備に集中できなくて、担当仲間には本当に申し訳なかったんだけど(本当にごめんなさい)、そんな私なのに、
「最後の締めの言葉は、ひよこさんしかいないよ」
と言ってもらって、みんなの前で一本締めをした。

せーの!と言ってしまってから、何か違う?と思ったら
「ああいう場合は、よお〜〜!!って言うんだろう」
とK氏に笑われた。

あの頃も今も相変わらずピント外れで間抜けな私だけど、いい仲間に囲まれて本当にシアワセだ。
絵の仲間やライター仲間だけじゃない。展覧会にわざわざ足を運んで見に来て下さったみなさん、本当にありがとう!!
版元Yさん、まだ一度しかお会いしていないのに、わざわざ来て下さって嬉しかったです。 Jさんもヴァンサンカンのみんなも、忙しい中ありがとう!

これからも頑張れる力をたくさんもらった展覧会。本当にありがとう。
って、まだまだ続いてるけどね!





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