そんなわけで、今日から始まりました、いろはCarta展。18日(日)まで(2週間)。上京予定・・・1/14(水)〜1/16(金)今回、打ち合わせやご挨拶などで、昼間の時間が詰まりそうで、その合間に何とか、細切れでの在廊と言う感じになりそうです。特に15日はほぼ終日在廊できないかもです。48名のかるた、とっても見ごたえある展示です。よかったらご覧になっていただけるとうれしいです。
2015年01月06日(火)〜 2015年01月18日(日) 12:00〜19:00 (最終日17:00 まで)
01月12日(月)休廊 map http://gallery-dazzle.com/about/
gallery DAZZLE 〒107-0061 東京都港区北青山2-12-20 #101
何が幸いするかわからないもので、その時に一生懸命頑張っても成果の出せなかった事が、あとで何か別のカタチになって帰って来る事が最近よくある。今まで、本当に遠回りばかりしてきて、45にもなって、何一つ成し遂げたことのない人生だけど、これから、今まで積み上げてきたことが、一気にやって来るって信じてるのだ。だから、どんな事も手を抜かず頑張る。さて、そんなことを信じたくなる、うれしい引き合いの連絡、このままうまく行きますように!
「いつもポケットにショパン」は、小中学校時代に読んでいたので、40代だけど、懐かしい!ここ私も大好き!って思う。
そう、実際に生活や実体験してみてわかるってこと、リアルな感覚の必要性ってあると思う。たとえば、ずっと親元で暮らして、普段はお母さんにご飯作ってもらってる人が、婚活するのに、料理教室に行って、それで、いい奥さんになれるかっていうと、そういうことじゃなくて。
生活って、料理教室みたいに、材料全部そろえてあって、っていうんじゃないから。実際には、冷蔵庫に何もないけど、それでもささっとありあわせで何とか料理するとか、今日はお肉料理するつもりでいたのに、家族が体調悪いって言うから、それに合わせてあるもので何とかあっさりしたものを作るとか。
そう言うのを身に付けるには、まずは一年でいいから、親元出て独り暮らししたほうが良いと思う。
この漫画のエピソードで、「私の得意料理はシチューなの。シチューは時によって、ごちそうにも簡単な食事にも出来るから」と言うようなセリフがあって、それはもう、くらもちふさこの生活の中から出てきた話だよね、って感じで。