おしゃれイラストレーターへの道。

長いだけのただのツマラナイつぶやきです。
   
考えてみると、周りのイラストレーターさんは、完全にではないけれど、児童書向けの人、ファッション向けの人など、ざっくりジャンルに分かれてる人が多い気がする(当たり前か!)。私はあんまりそういうのがなくて、頂いたお仕事はありがたく受けさせていただく、と言う感じでやっている。
    
ずっと絵本の勉強をしていたので、周りからは、児童書がやりたいと思われているのだろうと思うし、最近、児童向けの仕事が急速に増えてきたのだけど、最近の若い女性向けの仕事で、私はパリ風のオシャレイラストレーターという設定(?)なので、すんごく頑張って、おしゃれな色合いとかで描いてるんだけど、これ頑張った!って奴は、編集さんもちゃんと気づいてくれて、これすごくいいですね!とか言われると、ものすごくテンションが上がる。
     
東京にいたころは、割とおしゃれな人と言われることが多かったのに、名古屋に来てから、どこに行くのもチャリになってしまったせいか、そんなことはトンと言われなくなってしまったことに、猛反省。やっぱオシャレ大事!

で、何が言いたいかと言うと、やっぱり、児童書もあんまり保守的になり過ぎずに、おしゃれなものを描きたいなーと思ったりしたのだった。


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