宿の中にはこんないろりのコーナーが。
ちょっとした風情が嬉しい。
全体的に近代的できれいでしたが(それがちょっと残念でしたが)快適に宿泊できました。
部屋の名前はうぐいす。
雷鳥とか、鳥の名前がいっぱいつけられていました。
ニワトリの絵を撮るわたし。またこのアングルです。
館内はさながら美術館。
さて、わたしをこの宿に導いたひとつ・ミステリーの女王たちの写真も飾られていました。思わず記念撮影。
お料理も温泉もすごくよかったです。
温泉は、女性は露天が少し遠いのですが、行く価値のある絶景。お料理はもう終わりかと思っていたら、次から次へと出て来て。それにどのお料理もひと手間もふた手間もかけていて美しい。評判を裏切らないよい旅館でした。
ただ、深夜に大浴場に行ったらお湯が冷たかったのだけは閉口。年配の方が多いせいか、12時頃でももうひっそり。怖かったです。一応24時間なんだから、お湯だけは出して欲しかった・・・まぁそんな事があったとしても、満足できる宿ではあるんですけどね。
船に乗って出発〜!
路面電車に乗るひよこ。
海を見に行こうと決めて、でも帰りの飛行機に間に合うバスに乗る時間を逆算すると、ここまでしか行けないね、という場所まで行ってみる事に。
朝から何となく晴れていたのですが、路面電車に乗るうちに雨に。
傘をさして歩き出し、あっちが海かな?と向かった先に・・・
虹が出ていました!!
感動的でした。
空港行きのバスの中で、今度はぶりのすしを食べました。
かぶが重なっているので、切るのに四苦八苦。でもさっぱりしておいしかった。
しかしバスでいつももの食べてるな。
空港では、立川志の輔師匠がおいしいと言っていた2階のうどんを食べました。氷見うどん、やわらかくてなんとも言えずおいしい。コシがあっちゃダメですね、確かにこれは。
ものすごくたくさん食べてるように見えますが、お弁当もうどんも一人分だけ買って分け合って食べてるのですよん。
旅のクライマックスは羽田で食べた中華。飛行機だとホーントあっという間。
列車の旅にも飛行機の旅にもそれぞれによさがあって、どちらも楽しめた欲張りな旅でした。テツコも満足。