2010年10月11日（月）
牡羊座はぱあっと元気が湧いてくる感じ。
なにか「答え」が見つかる感じがあるかもしれない、「そうかこういうことか！」みたいな。
水瓶座は自由度が増す感じ、「しなければならない」から「こっちにいってみたい」に
意識がシフトするような感じ。
・・・連休最終日にしてようやく晴れた。おにぎり持って、砧公園＆世田谷美術館に行く。
自信は相変わらずない。だけど、心の中に、宝物を抱えて生きていると言うだけで
こんなに幸せだと思う。自分のやりたいことを頑張ることのできる幸せと
身近な人の夢を応援できる幸せ。心から誰かの幸せを願うことのできる幸せ。
とにかく自分は幸せだぁ、と実感する晴れた秋の一日。
2010年10月12日（火）
牡羊座はのびのび自由な感じ。「足を伸ばす」感じもあるかも。人との接触が盛んだし、
風通しが良い。水瓶座は計画がどんどん立っていくかもしれない、旅の計画とか
勉強の計画とか、そんな感じの。
・・・母が先週、鼻の調子が悪いと言っていたんだけど、病院に行った結果
どこも悪くなかったらしい。むしろ、10年で再発すると言われてる50年前の手術跡が
いまだにきれいなのに驚かれたんだそうだ。なんかいろいろ、迷いもあるけれど
今は清々しい。帽子をとにかく一生懸命作る。Uさんからうれしいメール。
夫が夜、勉強していたので、この占い、すごいっと思った。
2010年10月13日（水）
牡羊座は「裁」「動」。水瓶座は「力」「深」。
・・・一日帽体を作って帰ってみれば、いろいろと考えさせられる事態に。うーむ。さすがに
ふたりとも、意気消沈な感じに。今週から、水瓶座も表示しようと思ったことに意味が
あったのかもしれない。無意識にだけど。運命共同体なのだ、ふたりは。
2010年10月14日（木）
牡羊座はがっつり前に進む、という感じ。前進。それも直線的にではなく、弧を描いて
進むような感じ。踏み込みにくかった場所に踏み込んで、結果をつかんでいく握力の強さ。
水瓶座は心の中に何かが見つかる、隠れた出口を探るような感じ。自分の手で、
少し前に固く結んでしまった心の中の結び目をほどくような。
・・・昨日はブルーだったふたりだが、何の根拠もなく、最後にはこれでよかったと笑える
そんな自信に満ちている。そして人生においてはそれが何より大事なのだ。
断斜離をやってみようかと思う。この部屋の乱雑さはもはやカオス。
2010年10月15日（金）雑誌について書いていて、ふと思い出した。
後にも先にも、ひよこに一番大きな影響を与えた雑誌ってやっぱりこれだなって。Olive。
読んでいたのは、15歳〜19歳くらいまで。一番多感だったころ。大切な宝物のような時代。Oliveのすべてが、ひよこの憧れだったなぁ。
そんなことをつらつら思っていたら、オリーブが届いた！！
送ってくれたのが、shigeさん。小豆島のお土産。ただいま話題の「瀬戸内国際芸術祭」。すっごく行きたくて！！
ずっと昔から、小豆島は憧れだったし、直島の地中美術館にも行きたいし、とにかくすっごく行きたかったの〜
そいで、8月に行ったというshigeさんにいろいろ聞いて、すっかり行く気だったの。shigeさんは、今月も行くことになっていて、帰ってきたら、ガイドブックとかいろいろ、貸してもらう予定で。でもいろいろ、いろいろな事情で行けなくなって。。。
お土産って、ただそれだけでも、うれしいものだけど、がっかりしてた私には、すっごくすっごくうれしい贈りものでした。島に行けなかった、そのことは、仕方がないことで、そのせいだけではないのですが、このところ、ちょっといろいろあって、ちょっとだけ、落ち込んでる私、なのでした。でもちょっと元気出ました〜
shigeさん、ありがとう〜〜〜〜！！こんな風に、人に元気をあげられる人に、ひよこもなりたい。小豆島も憧れだけど、shigeさんは、もっと憧れだなぁ。憧れがたくさんある私は、やっぱり幸せ！！
牡羊座はやりとりが多い、通信の光がぱしぱし軽快に近距離で飛び交っている感じ。
それで密に紡がれていくものがある。
水瓶座はなにか予感が強いかも知れない。「これからくるもの」に向けての威勢の良い
準備作業。ガンガン進めているんだけど、そこに「密かに予期していること」への仕込みが
含まれているような。
・・・昨日気を取り直したにもかかわらず、結局、現状ではベストと思える方向へ
物事が進みそうでほっとする。あとは、現状が続く間に、結果を出すことが大事。
そんなわけで、ちょいと、メールなぞしてみたりして。悪い結果ではなくホッとするが
やっぱり不況というのはしんどいモノだとも思う。負けないぞ。
2010年10月16日（土）
牡羊座は飛行機。いろんな意外な服装の人がいろんな人生の目的で同じ飛行機に
乗り込むのを見る刺激。
水瓶座は箒、魔法で飛ぶ乗り物、どこへ着くかも何のために行くのかもミラクルで
ファンタスティック。
・・・今日は南仏へひとっ飛びして行ったようなステキな一日。早朝頑張って行った
甲斐があって、アオバトもたくさん見られたし、ランチも夕飯もおいしく、会話も楽しくて
もう最高だった。波長が合うと言うことは、なんかいろんなものが合うってことだ。
とりあえずダメ女のバイブルは中村うさぎってことなんだな（笑）
2010年10月17日（日）
牡羊座は前衛的。牡牛座は活動的。双子座は開放的。蟹座は象徴的。
獅子座は対照的。乙女座は合目的的。天秤座は創造的。蠍座は共感的。
射手座は理知的。山羊座は生産的。水瓶座は立体的。魚座は詩的。
・・・ひたすらモノを捨てた一日。私の片づけ方法は前衛的なんだろうか？
夫は確かに立体的にモノをとらえることができる、だからこそのあの写真。
それにしても、モノを捨てるってなんて気持ちいいのだろうか。
断斜離の本を読んでもいないのに、もうそんな気になってる。
ファッション誌と言えば・・・一番にチェックしているのは
装苑
何と言っても、憧れの出版社・文化出版局の雑誌！！
いつか文化出版局の雑誌に載ったり、本を出せたらいいなーと。それが、ひよこの夢の一つだったりするんだがねっ。
えっと、自分が着るためのファッション誌じゃなくて、作り手として見てるというわけですた。
右）ちょっと古い号だけど、とってもかわいかった！！
そして、絵本作家を目指すひよこが、やっぱり必ずチェックするのは
MOE
右）この号には、とってもときめきました★絵本みたいな雑貨とか、絵本みたいな帽子っていいなぁ。
（実はすでに、絵本みたいな帽子を作るお方や、可愛い鳥の小物を作る方を発見！！萌え萌え）
↓何と言っても、ひよこ、毎号この二冊はチェックするほどの、インテリア好き、雑貨好きなんだがねっ。
昔は建設会社でCADをやったりしていたので、イラストや帽子を作ってなかったら、インテリアの仕事をしていたかも。
↓えっと、実は毎号はチェックしてないんですが（汗）実は見なくっちゃなぁ、と思っているのがコレ
↓コチラはも毎号じゃないですが、コストパフォーマンスが高くて、読み応えがあるので、大好きな雑誌。
http://twitter.com/ishiiyukari
上の写真に登場する素敵なキッチンは、イラストレーターの植草桂子さんのお宅。
『キモノ美人展』でご一緒したイラストレーターの植草さんと
どうして仲良くなったかと言えば、植草さんも「鳥好き」だと言うこと！
神奈川県湘南の大磯は、アオバトの集団飛来地。
それを見に行きませんか？とお誘いを受けたのでした。
さて、ここからは、オット撮影（緒川二月＝宮田雄平）の写真でつづります☆
朝5時半に起き、6時半に家を出て、8時に大磯集合。
植草さんちの車で海に向かう。
駐車場に車を停めると、我々の頭上を、アオバトの群れが飛んでいくのが見えた
・・・ものの、その後、海岸で待てども待てども、なかなか来ない。
やっと来た群れも、われわれの目に見えるのはせいぜい、これくらいの大きさ。
ダーリン渾身の一枚。
つがいのアオバト。コチラはトリミングなし。
トリミングして引き延ばしてみた。
アオバトと言っても、体は黄色く、オスは羽がほんのりと赤い。
コレは彼が望遠レンズで撮ったモノを、引き延ばして確認できたに過ぎず
現地では、まっ黒な影のようなモノが横切るのが見えるだけ。
それも、しばらくすると、ぱったりと途絶えてしまった。
あきらめて帰ろうと、駐車場に向かう途中、野鳥の会の方々に声をかけられた。
ものすごい倍率の望遠鏡をのぞかせてもらうと、アオバトの胸の黄色っぽい色や
オスの羽の赤い色まではっきりと見えた。感動！！！
あのまま帰ったら、なんだか黒いシルエットを見たねぇ、で終わっていたよね
と、植草さん。彼らと話せて、見せてもらえてよかったね、と言いつつその場を去る。
それにしてもすごいなぁ、野鳥の会の人たち。
彼らは、週末ごとにアオバトを観測して、毎年論文を学会に発表してるそうなのだ。
ここ、大磯は日本一のアオバトの集団飛来地。
日本のアオバトに関する調査は、彼らだけが行っていると言っても過言ではないらしい。
野鳥の会の人たちと話していたら、なぜか近くをアオバトが飛んで行った。
やっぱり初心者とは違うのだなぁ。
（この写真ももちろんトリミングあり）
植草さんのお宅には、わんこが3匹いて
奥から、スタンダードプードルのボンボン（♂）
ミニチュアプードルのカラちゃん（カラメル）（♀）
ボーダーコリーのトフィー（♀）
どれもおいしそうな名前で、ひよこ的には、めっちゃツボ！！
見よこのでかさっ。
植草さん曰く
「ボンボンは自分のこと、４キロくらいしかないと思ってるから！」
自分は４歳！！と言いはる、ひよこと似たようなもんかも。（→そうか？）
それにしても、どこを切り取っても絵になるお宅☆
サラダと生ハム×イチヂク。メインのラタトゥイユは、感激のおいしさ！
日本料理も得意な植草さんの包丁さばきが光るお刺身。
もんがらさんからの
「小さい器に入っている赤いの、何なになに？？気になりますー！お刺身の手前に写っているのです」
と言う質問に、お答えが返ってきたのでお知らせ。
小鉢の赤い食べ物は、「菊花なます」です。
『もってのほか』という山形特産の赤菊をひと茹でして、甘酢につけた物です。
本当はもう１日ぐらい時間をおくと、もっとルビー色になるんですけどね。
お酢の力で、自然と鮮やかな赤紫になるんです。
ミョウガや新ショウガもひと茹でして、甘酢につけるとすっごくきれいなピンク色になって料理が映えるよん。
とのことでした！！
『もってのほか』ってネーミングがステキすぎです☆
みんなでお散歩の後は
ディナーは、テラスに場所を移して、炭火で焼いたサンマやお肉を堪能☆
焼いてくださった植草さんの旦那様、ありがとうございました！
めっちゃおいしかったです！！
ディナータイムに不穏な空気を醸し出すボンボン。
そのわけは4コマ漫画でお楽しみください♡
『王子さまと一緒』
先日、友人宅に遊びに行った時のお話。
そこで、ひよこ、美形の「王子様」犬に、愛されてしまったんだがねっ。
飼い主の彼女いわく
「ボンボンが、初対面の人にこんなになついたのは初めて！」
とのことでしたが
事件は夕食の時間に起きたのでした！！
ボンボン王子、おそるべし。
コレ、ネタじゃなく、ひよこが食べてる間、本当に
オットは、ボンボン王子様を、ずーーっとなで続けていました！！
「やっぱりぴぴちゃん姫（自称）は無敵だったがね」by オット。
ひよこ夫婦、この日の手土産には、北海道の筋子とたらこを持参しました。
筋子とチーズの組み合わせって、ステキ！！
今まで思いつきもしませんでしたっっ。
植草さんの手にかかると、何でも魔法のようにおいしいメニューに変身。
コメント（6）
2
Re:知らなんだ、アオバト
＞mamaLｏｖｅさん
コメントありがとうございます。
ワタシも今回お誘いいただくまで全く知りませんでした。
お近くでしたら、夏場の早朝に行くと、かなりたくさん見られるみたいです。
この記事は10月の話で、寒くなってくると、数が減ってくるので
11月は厳しいかもしれませんが。
野鳥の会の人たちは冬も観測するみたいです。
「来ない」ことを証明するのも大事なんだそうです。
陽菜ひよ子☆ひよこだがね 2010-11-05 08:24:56返信する
1
知らなんだ、アオバト
すてきな写真がとれましたね！！
我が家から、大磯はそんなに遠くないのに
アオバト知りませんでした。
きれいな鳥ですね、野生の力強い
美しさが素敵です。
教えてくださってありがとう！
mamaLｏｖｅ 2010-11-05 02:07:13
2
Re:美しいだがね〜
＞もんがらさん
わざわざコメントくださって、ありがとうございます！
ホント美しいですよね、お酢の力ってい大ですね〜
こんな凝ったモノだとはっ。うかがってびっくりでした。
何も考えず、おいしいおいしいと食べていた
当日の自分を反省です〜
もんがらさんのおかげで、知識が増えました！
ありがとうございます！！
陽菜ひよ子☆ひよこだがね 2010-11-08 10:01:47返信する
1
美しいだがね〜
色も名前もナイスだがね！
疑問に応えてくれるピピちゃん、ありがとうございます〜。
お酢だけで色が、なんていうアイデアがたまりませんね(´∀｀)
上品に作っても一気に食べて無くなってしまいそうだがね (>_<)
もんがら 2010-11-08 00:38:12
8
Re:あたしの惚れた人は
＞もんがらさん
いやーーーーーん。ほめすぎだがねっ。
照れてまうがね〜〜〜〜
赤いのは、大根の酢漬けっぽいのだったと思いますが
確認してまたコメしますね☆
陽菜ひよ子☆ひよこだがね 2010-11-04 13:48:40
4
あたしの惚れた人は
すてきな写真を撮る人だったがね！ぽわ〜ん
小さい器に入っている赤いの、何なになに？？
気になりますー！お刺身の手前に写っているのです。
もんがら 2010-11-03 17:04:23
■ ■ ■ ■ ■
オリーブと瀬戸内芸術祭の記事へのコメント
コメント（6）
6
Re:無題
＞あいさん
コメントありがとうございます！
ワタシもまさに来週行こうと思っていたんですよ〜
ちょうど小豆島はオリーブの収穫祭まっ盛り！
ステキでしょうねぇ（うっとり）
今回はお互い残念ですが、いつか行けるとよいですね！
名古屋お好きなんですね！うれしいです！！
ぜひぜひ楽しんでいらしてくださいね〜
陽菜ひよ子☆ひよこだがね 2010-10-18 00:24:54返信する
5
無題
こんばんは☆
私の姉が来週小豆島へ行きます☆
私もとってもとっても行きたいんです〜！
ちなみに名古屋が大好きなので、名古屋もそろそろ又行きたいです♪
あい 2010-10-17 23:20:41返信する
4
Re:瀬戸内国際芸術祭！
＞marukoさん
ううう。一緒ですねぇ。。
marukoさんも、今は大変そうで・・・
んでも、なんだかすごい盛り上がりで、とんでもなく混んでるそうで
いつもの静かな瀬戸内は楽しめないので
落ち着いてから、改めて行ったほうがいいかも
という意見もあるみたいですよ。
特に直島の展示は、このまま残されるみたいですし。
また落ち着いたら、ゆっくり行ってきてくださいね。
ワタシも絶対に行きます〜〜
陽菜ひよ子☆ひよこだがね 2010-10-17 16:50:13返信する
3
Re:読んでました
＞伽露羅院さん
きゃ〜一緒ですねぇ、うれしい！
当時は当然名古屋の子だったので、ホント原宿とか
表参道とか公園通りとか、憧れでした！
いつかこの店に行くんだぁって、やっぱり思ってましたね。
懐かしい〜〜〜
陽菜ひよ子☆ひよこだがね 2010-10-17 16:47:51返信する
2
瀬戸内国際芸術祭！
私も行きたいと思ってたんですよ！
でも、諸事情で断念…(_ _。)
未練たらしく、時々ＨＰだけ眺めてます。
瀬戸内の島を巡りながら、
その自然と融合した芸術作品に出会えるなんて、
ほんとに素晴らしい企画ですよね！
オリーブって実は名前くらいしか知りません。
世代の差が…(＞＜;)
ビックリハウスは愛読してたんですけどね。
maruko 2010-10-17 14:39:02返信する
1
読んでました
懐かしいだがね〜。
私もリアルタイムで読んでいました〜。
ページに載っていたお店に行くことが
目標だったんですぅ。
伽露羅院 2010-10-17 12:32:30
雑誌について付いたコメント
コメント（4）
4
Re:毎月･･･
＞Travelingmanさん
す、すごい〜〜〜
若いころに読んでいたと言うのにも驚き！
ワタシがOliveを読んでたのなんて、あまりに普通で
自分、つまんねーって思っちゃいました（＾＾；
陽菜ひよ子☆ひよこだがね 2010-10-17 16:46:20返信する
3
Re:無題
＞みあさん
MOEは、なんかこう、非現実なメルヘンの世界にいざなってくれて
読んでて楽しいですよね〜
ファッション誌は買わなくても大丈夫だと思います〜
ワタシも赤文字系は買ったことがありません！（笑）
陽菜ひよ子☆ひよこだがね 2010-10-17 16:44:29返信する
2
毎月･･･
若い頃は「月刊大相撲」が愛読書でした。
お相撲さんとお相撲の歴史が好きでした。
今も ラジオ放送は 音声だけで 取り口がわかります（笑）
Travelingman 2010-10-17 01:01:10返信する
1
無題
ＭＯＥは学生の頃よく読んでいました！
描けないけどすご〜く好きなのですよね。
私・・・実はファッション誌買ったことありません( ´艸｀)
みあ 2010-10-17 00:54:02
