連休最終日の9/17(月)は、財団法人出版文化産業更新財団(JPIC)主催の上野の森・親子フェフタに行ってきました。場内は絵本・児童書が2割引で、いっぱい買い込んできちゃいました。
画像は「すずき出版」の絵本の読み聞かせの様子です。(読み聞かせをなさっておられるのは、ワタシの先生なのです。応援に駆けつけたのでした。と言っても、お子ちゃまに混じって聴いてただけですが)
会場の様子は志茂田景樹さんのブログをご覧下さい♪
景樹先生と言えば大人の作家先生というイメージが強いですが、今は児童書の世界でご活躍で、読み聴かせもなさっておられるのでした。
ワタシもちょっとだけお話しさせていただきましたが、テレビのイメージ通り、やさしそうな方でした。やっぱり派手でしたけどね(笑)(暑くて(35℃!)カラータイツでないのが残念でした)
この二枚はワタシのお気に入りの「たまごにいちゃん」の読み聞かせ。絵もお話もめちゃラブリーで、ツボにはまりまくりなのです。大好評につき、シリーズでもう7冊も出てるんですよ〜
まだ発売前だと言うにゃんこを手に。お茶目な先生です。
それにしても、読み聴かせって子供は大好きなんですねー。ストーリーテラーの美月愛依さんの「読み聴かせ」はただ聞かせるんじゃなく、”聴かせる”と言う感じ。(すっごく美しい方なのに、写真がなくてごめんなさい〜)
歌もいっぱい、お腹からいっぱいに出たニャンコの鳴き声に、みんなびっくりさせられたり、質問には自由な答えがたくさん返ってきて、今まで机の上で考えているだけとは全然違う、生の声を感じることができ、スゴく勉強になりました。