「ミニチュアの世界」展 - 小さな愛しきもの達

080325mini.jpg「ミニチュアの世界」展 - 小さな愛しきもの達を丸善日本橋店で見て参りました。

アメリカとイギリスでは呼び名が違って、ドールハウスとドールズハウスと呼ぶそうですが、実際のものを1/12で作るという規定は万国共通のよう。

もともとドールハウスの類は大好きで、プチサンプルシリーズなどをコツコツと集めたり、村上夫妻の本などを読んでニマニマしたりしてるんですが、この展示は「ドールハウス」をいう範囲を超えたものでした。

写真だと小ささがわかりづらいし、クラシックなものは、暗く沈んで写りがちなのであまり素敵に見えないのだけど、本物は息を呑む精巧さ、見事さでした。

ニードルポイントで作られたカーペットなどは、一センチの中に数千ポイントの刺繍を施すそうで、これが最高の細かさだとか・・・・
ものすごい彫りを施した家具なども「本物よりお高い」というお言葉にも納得のできばえ。

普段はコレクターのお屋敷の奥深くに大切に飾られているのを今回お借りして来ての展示。しかし、これしまうのが大変そうです。失くしたらえらいことですもの!

世界にはほんとにお金持ちがいて、こういった芸術作品を、宝石を買うような値段を出しても買いたい人がいて、そのためにものすごい技術を磨いてこのような作品を生み出す、職人とゆうべきかアーティストというべきか、がいて、たまにこんな風に一般人にも目の保養をさせてもらえる、ということなんですね。

家のドールハウスもとてもよかったですが、森の中の動物たちを表現したものがツボ。鳥さんたちがたくさん!

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これも一緒にやってましたが、この時期になるといつも、サビニャック展をやってるような気がするのは、気のせい?


            


2008.04.08 Tuesday よく眠るための12の方法

寝付き悪いです。
死ぬほど疲れているときや、相当寝不足でない限り、お布団に入って、バタンキュー♪なんてことはありえません。特に最近は昼夜逆転してしまう事も多く、睡眠障害すれすれかも。
そんなわけで、以下の方法を、ぜひぜひ試してみたいと思います。

よく眠るための12の方法(GIGAZINE - 04月08日 01:41)

   
明日の用事に備えて絶対に寝ておかなくてはならないのに、なかなか眠れないことはありませんか?
そういうときに使える12の方法があるそうです。覚えておいて損はないかも。

■1:新しいマットレスを買う
店で単に比較するだけではわからないので、まずは30日間実際に無料でお試しできるようなマットレスを探し、それを使って実際に寝てみた上で、比較するのがよいそうです。よいマットレスとは。深く自然な眠りを提供してくれ、朝起きたときに痛みなどを感じないものだそうです。

■2:心地よさにひたることができるようにする
カシミア、低アレルギー性の羽布団、たくさんの枕、さらに首の後ろに当てる枕や、背中の後ろに入れる枕、さらには抱き枕など、とにかく気持ちよく心地よくなれるものをたくさん用意するべきだそうです。

■3:香水をさっと振りかける
例えばラベンダーの香水をベッドに入る前に枕にさっと振りかけておけば、気持ちを静めるのに役立つそうです。

■4:ベッドに入る前に温度を下げる
ベッドに入る前に部屋の温度を下げておけば、それが体に対して「そろそろ寝ますよ」というシグナルを送るそうです。

■5:お湯につかる
要するに熱い風呂に入るということ。こうすることによって、体の温度が一時的に上がるものの、結果的には体の温度が低下するのを助けるとのこと。

■6:マッサージの予定を入れる
マッサージによって不眠と関係のあるホルモンを中断させ、眠りやすくなるとのこと。

■7:寝ることを最優先に
睡眠は必ず必要なものと考え、そのために遠慮してはならないということ。
例えば犬のいびきで目が覚めるなら犬を別の部屋に入れ、一緒に寝る人のいびきが原因で起きてしまうのであればいびきの治療をし、相手が非協力的態度を取るならば部屋を別にすべきである、と。

■8:カーテンを閉じる
暗闇の中の方がよく眠ることができます。また、街灯や満月の光などであってもそれらの光が原因で目覚めてしまうことがあるそうです。

■9:終夜灯を捨てる
明かりのついたディスプレイ付きクロックラジオを取り除くなどして、人工的な明かりも可能な限り避けるべきということのようです。
薄明かりでも起きるときは起きるらしい。

■10:ソックスをはく
ソックスを寝るときにはいていると眠るのを助けてくれるそうです。これは足を温めることによって眠りやすい体温に落とすのを手助けしているからではないか?と考えられています。

■11:時計を無視する
時計の文字盤やデジタル表示を、見ることができないようにした方がよいとのこと。ちょっとでも見てしまうと、眠りを妨げるのに十分な威力を、時計の数字は発揮してしまうそうです。

■12:裸で眠る
ふとんや毛布にくるまったりする方が、ナイトガウンやパジャマよりも眠りやすいと、クリーブランド睡眠障害センターの睡眠専門家であり、神経学者であるCharles J. Bae氏は言っています。


なかなか眠れない人のための簡単に眠る10の方法
(GIGAZINE - 12月30日 00:25)
眠るのに時間がかかり、なのに目覚めやすく、夜に休んだ感じがまるでしないという不眠症に悩まされた人が、睡眠薬などに頼ることなく、今まで試した方法で効果的だった10個の方法についてネット上で発表しています。人によって、効果の程度に差がありますが、試してみるのも悪くないかも。

詳細は以下から。

10 Foolproof Tips for Better Sleep - Dumb Little Man

1.十分に眠れなかったとしても心配するな
あまり眠れなかったことをくよくよと考えるな、というアドバイス。あまり眠れなかったことを気にし始めると気分がネガティブになり、どんどん眠れなくなる悪循環に陥るため。

2.眠ることを自分に強制するな
眠ろう眠ろうと思えば思うほど、眠るのは難しくなる、と。

3.ベッドに行くのはあなたが本当に疲れて眠たいときだけにするべし

4.目覚まし時計を夜に見るな
目覚まし時計を見ると不安が加速され、時間に関して強迫観念的になるので、見ない方がよいそうです。

5.体を温める
いくつかの研究によると、お湯につかるなどの行為で体が温まると、熟睡しやすいとのこと。

6.寝過ごすことを回避せよ
なかなか眠れないことが原因で逆に寝過ごすといったことがつづくと、体内時計がリセットされてしまって夜に寝ることが難しくなるそうです。

7.セックスする
セックスすることによってストレスが緩和され、体がリラックスし、
さらに幸せに感じる化学物質が出ることによって、眠りやすくなるそうです。

8.寝るためにお酒を飲まない
夜遅くにお酒を飲んではいけないそうです。というのも、アルコールによって最初は鎮静剤の効果があるものの、結果的には睡眠を妨害する効果が出るとのこと。アルコールを飲めば寝やすくなるというのは迷信だそうです。

9.寝ることとセックスすること以外で寝室やベッドを使うな
テレビを見たり何かを食べたり、本を読んだりすることに使ってはいけないとのこと。確かにこれらのことをすることで眠ることができる人もいるが、そもそも眠りにくい人の場合、脳が「ここは寝る場所ではない」というように感じ取ってしまい、目覚めるようになってしまうらしい。

10.仮眠しない
もし不眠症で苦しんでいるのであれば、仮眠しようとしてはいけないとのこと。というのも、夜に眠りたいのに仮眠してしまうと、後々眠ることができなくなるため。


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