映画「パフューム」

午後から、今度の展示の件で、蔵前にKさんとOさんに会いに行く。

自分の作品に値段をつけるって難しいけど、つけたい値段つけちゃっていいんだって。どう思うか聞いて、不当に安い値段をつける人は、その値段でも買わないから。興味ないんだからって。すっごく納得した。あとはサイズの問題。やっぱり帽子はサイズがシビアなので、作家ものでもサイズ調整ができるものが、だんだん主流になってきているとか。朗報!

あと、そこにはすごい人がいっぱい出入りしているので、展示をして目に留まれば、ものすごい道が開かれているかも、というお話。あくまでも目に留まれば、ですが。それとは別で、ちょっとしたお仕事を頂けそうで。それは、学校の先生にも相談して、できる時点でやっていけたらな、と思う。

なんだかどんどん、私は絵描きではなく帽子作家へと路線変更しているなぁ。んでも、今やれることをやるしかないので、このまま突き進もう。

なんだかとっても幸せで、やる気に満ち満ちてくる日。先日の件もうまく行きそうな気がする。二人で引っ越し熱が盛り上がり、すっかりハイになる。こんなに浮かれてていいのか?いいのだ!いつも何でも自分に都合よく考えることで、人生は開かれてゆくのだ!

夜はパフュームを見た。面白かった。やっぱ愛だなぁ、と思った。


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