映画「アルマゲドン」「東京原発」

110402b652560be_7.jpg昨日買った甘栗を食べつつ、「アルマゲドン」を見た。号泣。ブルースステキすぎ。リヴ美しすぎ。今福島で起きていることも同じなんだと思った。違うのは、隕石は不可抗力だけど、福島は人が起こした人災だってこと。

夕方にオット出かける。途中で撮ったという桜。美しい。私はまだ桜を見てないなぁ。

夕飯を食べながら「東京原発」を見た。おもしろかった。テンポが良くて、娯楽性と批判精神と教養がほどよい感じに詰め込まれた秀作。(というようなことが、Amazonのレビューに書いてあった(笑))最後まで目が離せなかったし、最後のオチも救いがなくていい。最初はただのおバカさんだと思われた知事の言葉が、だんだんコレって深いのでは?本当にそうなのでは?と思えてくる。それもそのはず、ちゃんと意味があってのことだったのだ。

映画が終わるころ、テレビですべらない話の総集編が始まったので見る。おもしろかった。笑いはええなぁ。そのあとしつこく「ミルク」を見たら、途中で二人とも寝てしまい、明日へ持ち越し。


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