この三連休は、久々に絵以外のことをしたのですが、何だかひどく疲れた上、えらいコトになってます。明日からしばらく絵を描きまくります。まぁ、天気も悪いし、ちょうどよいかも。 (10/15(火))
2013.10.12 Saturday
円頓寺のパリ祭、日月ということで、フライング。お陰でのんびり。食器屋さんのネコのムクちゃん、御年なんと20歳!平成13年8歳のときに、なんとあの岩合さんの写真集「猫びより」に載ったんだって。まだまだ元気で長生きしてほしいなぁ。通りかかる人ほぼ全員、なでていった。さすがの人気者だね!(写真:宮田雄平)
道行く人がみんなコロッケを食べてたので、つられてハムカツ120円とコロッケ70円買ってみた。名古屋のローカル番組「ぐっさん家」でも取り上げられたこの店。あの番組って、アポなし取材で、飛び込みでぐっさんがやってきたときには、まだ揚げ物する時間じゃなくて、でもぐっさん、「いいですよ、待ってますから」と30分くらい待ってくれて、歌歌ってくれたんだって。ぐっさん家に取り上げられたお店、結構行くんだけど、みんなべた褒め!ぐっさんって、ホントえー人なんだなぁ。
そんなわけで人気のこの店、フツーの土曜日も、店先にいたホンの5分程度の間に、私たち以外に左のおじさんと、写ってないけど女性二人組もコロッケやとんかつ10個単位で買っていき、カップルもコロッケ買っていった。コロッケもうまいけど、ハムカツ、最高!!(写真:宮田雄平)
彼はいつもいつの間にかいろいろ撮ってるので、いつ撮ったものなのか、こんなに一緒にいても、よくわからないのですが、この時には私はいなかったそうです、たぶん。ここは名古屋駅。
フォトグラファ 宮田雄平の写真箱『ざわめき』http://miyatayuhei.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
ただ絵を描いたり、ただ写真を撮ったりしてるだけでは、今の時代はもうダメなんだな。じゃあどうやっていくか!そこが肝心なのだな。
2013.10.13 Sunday
ペンでラフに描く食べ物もよいな。頑張ってもうちょっと極めよう!ちなみにメニューは、なすとエビとアスパラのパスタ、サーモンのガーリック焼き、ニューヨークチーズケーキベリーソース添え、でした。
彼の写真サンプル作りのために、一日イタリアンシェフになった私。写真は私のアイポン写真でございます。
今日は母が留守なので、ナウでヤングな(死語)ランチタイム。写真サンプルのため、リクエストはイタリアン。パスタは二種類作ったのですが、麺は二人分なのに、具が四人分で、めっちゃお腹いっぱいになりました、、、もう一種類はトマトソースのパスタですが、こっちの方がフォトジェニックでした。それを狙ったんですがwそれからメインのサーモン。
引き続きデザートの撮影。私が昔、洋食器の絵付けをしていたので、無駄に変わった食器はある我が家。ヴィトンやプラダは持ってないくせに、マイセンやジノリは持ってる私なのでした。真ん中のひよこは、ヘレンドの2006年酉年の限定品。今になってみると、よく買ったよなー、と思う。。。 食器がヨーロピアンなのに、デザートがアメリカン・・・
2013.10.14 Monday
遠く離れた場所でも、道は違っても、かつての仲間が頑張ってるコトを知るって励まされますね。辛いことがあったら、この帽子を見てがんばろうと思います。私に帽子のオーダーをしたいと言って下さる皆さま、それは相当先になりそうなので、、、私より腕のいい作家さんですよー。興味ある方は、タイトルの『シェルブールの帽子』でググってみてね。www.chai-chai.netでも見られますよー。
おとといフライングだった、円頓寺のパリ祭、今日はようやく行けた。イベント=商店街の活性化になるか否かってのは難しい問題だ。実際お休みしちゃってる店もあったし、江川線をはさんで向かいの本町通りは不参加だったりしたしね・・・でも、円頓寺や四間道でなんかしたい!という想いは、ぐんぐん膨らんできているのだ!
市場研究所で知り合った伊藤ボンちゃんのFBで知ったのだけど、めっちゃ盛況で驚いた。ボンちゃんは、このために(?)パリまで買い出し旅行に出かける熱の入れよう。来週は長者町のお祭りで、お祭り続きで、大変そうだけど楽しそう!!私も今も帽子を続けてたら、パリっぽく売ったのになぁ。とちょっとだけ夢想。
それにしても、円頓寺、来てる!名古屋の下町商店街と言えば、大須が全国的に有名だけど、円頓寺は地元に近いので、やっぱ愛着があるのだ。私が中高生の頃は、ホント寂れてたけど、今は「おむすび通貨」という商店街でしか使えない通貨を発行する取り組みをしたり、頑張ってるのだ!(写真:宮田雄平)
なんか見おぼえあるような帽子だと思ったら、帽子仲間の村木ミチルさんの帽子だった!思わず店主さんと話が盛りあがり、すっごく久しぶりに帽子を買ってしまった。常滑のアトリエキューノさん。東京の村木さんの作った帽子が常滑経由でこうして名古屋で私と出会うなんて、すっごい偶然で、店主さんも私もコーフンしてしまった。世の中広いようで狭いねぇ。(写真:宮田雄平)