鳥の棲む国はやっぱり豆の国だった

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コスタリカの食事は、日本人には合うと思う。
何がたくさん出て来たかと言えば、ズバリ、豆。

そしてご飯。豆や野菜と炒めたチャーハンみたいなの。
なんだか和食と中華が混ざったような既視感。

              


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旅行前に「コスタリカってどんな料理なの?」と
いろんな人に聞かれまくったのですが
不覚にもそれが自分たちの方が聞きたいくらいというような
無知のていたらくで、正直どんなものが出てくるか
不安でもあったんですが、そんな必要はなかったようです。

到着してサンホセ郊外の大衆的な食堂で食べた初コスタリカ料理。
3人で10ドルくらい。安っ。

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デザートもおいしかったな。
コレは最初のロッジで夕食後に出て来たレモン風味のムース。

コスタリカの料理があまりに口に合いすぎて、たまに入った店が
イタリアンだったりするとがっかりしたものでした。
ペルー料理はいかにも南米料理って感じだったけど、なぜなんでしょ。
コスタリカの料理は、辛いものもなくって、馴染む味でした。

この旅が快適だったのは、この食事との相性が大きな要因だったように思います。

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最初のロッジでの朝ご飯。チャーハンみたいなのと焼いたバナナ。
バナナは小さいものはバナナ、大きなものはプランテーンと呼ぶらしい。
コレはプランテーン。(・・・たぶん)

食べ物ネタはまた載せます(・・・たぶん) 


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