帽子顔になるには?

100222_9410.jpg100222_9411.jpgワタシが帽子を作るようになったのは
とにかく帽子が好きだからなんですが

よく言われるのが
「帽子は好きだけど似合わない」
と言う言葉。

人にはいろんな顔があるように
帽子にもいろんな形があります。

だから、帽子が似合わないのではなくて
カタチによって、似合ったり似合わなかったりするということで

絶対に、似合う形の帽子もあるんです。

ただ、どんな帽子も似合いにくい人
というのもいるらしいです。

それはどんな人かというと


            


「こんな帽子かぶったら、何を着たらいいのかしら?
みんなに見られるんじゃないかしら?」

って、緊張しちゃう人、なのだそう。


たとえ奇抜な帽子をかぶっても、自分で似合うと思い込み
堂々としていれば、似合うようになるんです。

それが「帽子顔」になるということ。

ワタシは帽子が好きですが、やっぱり似合わないものもありますよ。
だから、無理をして似合わない帽子はかぶりません。

コレなら似合う、と自分で思える帽子を
気負わず、気楽にかぶることで似合うようになると思うのです。

お洋服でもそれは同じですよね。


さて、帽子を似合うようにするには、
上に書いたようなマインドの問題と
「かぶり方」の問題があります。

次は実際のかぶり方から考えて行きます☆


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