先日、銀座に
ウェディングフォトの撮影見学に
出かけた時のこと
帰りに立ち寄った警察博物館にて。
閉館間際だったので、白バイと記念撮影だけ撮り逃げ(笑)
この日の目的の写真館のある場所が銀座一丁目だったので、
京橋で降りて西洋銀座の横を歩いていたら、
目の前を少々年配のカップルがこちらに向かって来た。
年配、と言ってもカッコいい風情を漂わせている。
ん?誰かに似てる・・・とジッと男性の顔を見るが、その男性の目線は
ただじっとソニオに注がれていて(まさにガン見)、それにも戸惑いつつ
行き過ぎて、思わず振り返ると、ソニオも合わせたように振り返り
そのお二人もまた振り返っていた。
言葉を交わすことはなく、元から歩いていた方向へ脚を進める。
しばらくののち
「今のって・・・・似てたよね」
「うん。ていうか、宇崎竜童と阿木耀子だよね」
「やっぱりそう??・・・・ソニオのことめちゃ見てたよね」
「うん、見られてた」
前にも書いたかもしれないが、ソニオは仲間内では
「ゲイに好かれそうな容貌」
と言われていて、また日本人に見られなかったりと
ちょっと人目を引く容貌ではあるようだ。
「もしや宇崎竜童ゲイ説???」
が一瞬ワタシとソニオの中に巻き起こったのは言うまでもないが
そう言う見方ではなく
「ん?キミどっかで会ったことあるんじゃない?人違いか??
うーん???(振り返ってみて)やっぱり人違いか」
と言う感じの、何かを思い出そうとするかのような「熱い」視線だったように思う。
帰って来て、二人してこのご夫婦の画像諸々を調べまくり
「やっぱり本人たちだった」
と言うところに落ち着いてるんだけど、ホントのところどうだったんだろう。
仲が良さそうで、素敵なご夫婦だった。
検索で出て来たインタビュー記事もすごく素敵で、ワタシは特に
阿木耀子サンのファンになりそう。この年齢でこの若さは奇跡だわ。
1945年生まれと言うことは63歳ですよー。
公式サイト
http://www.yokoaki.jp/
こんな本が出ているのね。すごい。
なぜ宇崎竜童と阿木耀子はお互いに好きな事をしてもうまくいくの
ー 夫婦学、老後学は2人に学べ (単行本)
久留間 寛吉 (著)
価格: 1,575円(税込)
単行本: 189ページ
出版社: あっぷる出版 (2007/08)
ISBN-10: 4871772764
ISBN-13: 978-4871772761
発売日: 2007/08
商品の寸法: 18 x 13 x 1 cm
gooの調査した『憧れる熟年有名人夫婦ランキング』でも
5位に入ってた。
1位・三浦友和・山口百恵 夫妻
2位・桑田佳祐・原由子 夫妻
3位・竹内まりや・山下達郎 夫妻
4位・中村雅俊・五十嵐淳子 夫妻
5位・宇崎竜童・阿木燿子 夫妻
6位・中尾彬・池波志乃 夫妻
7位・大和田獏・岡江久美子夫妻
8位・糸井重里・樋口可南子 夫妻
9位・渡辺裕之・原日出子 夫妻
10位・西川きよし・ヘレン 夫妻
11位・津川雅彦・朝丘雪路 夫妻
12位・愛川欽也・うつみ宮土理 夫妻
12位・宮川大助・花子 夫妻
14位・高橋英樹・美恵子(小林亜紀子) 夫妻
15位・岩下志麻・篠田正浩 夫妻
15位・高島忠夫・寿美花代 夫妻
17位・林家ペー・パー子 夫妻
18位・長門裕之・南田洋子 夫妻
19位・杉良太郎・伍代夏子 夫妻
20位・梅宮辰夫・クラウディア 夫妻