日常と非日常の間

080613ryogoku3.jpg知人から頼まれて、とあるシンポジウムの受付をすることになった。

受付と言う仕事を日常的にするかどうかは別として
ダークスーツ着用がベストと言う状況も、
朝9時集合と言うのも、普通の社会生活を営んでいる人にとっては
何ら問題のあることではない。

でもそれらが、かつては普通だったことが、今の自分には
とっても非日常な出来事なのに、自分で笑ってしまった。
朝の山手線で、つり革につかまりながら。
    
  
            


080613ryogoku2.jpg080613ryogoku1.jpgダークスーツなんて、もう10年以上着ていない。
だいたいがスーツ自体着ることのないわたし。

最初、唯一持っている赤いスーツじゃダメですか?などと尋ね、
知人を困らせていたわたしであるが(彼女はさりげにスルー???
さすが女社長。交渉術を見た思いであった。)
結局手持ちの黒ジャケに合わせてスカートを買った。

このスカートを買ってもおつりが来るくらいの
破格の待遇だったんだもん。

しかし似合わないね・・・足太っ。




お昼は豪華弁当付き。
ううう。幸せ。


この夜はこのあと、深夜バスで名古屋に向かったのだけど、
翌日は死んでた・・・・当たり前だよなぁ。




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