


今日は、6年も前に編プロさんを通じてお仕事した版元の編集者さんと打ち合わせ。
当時はお会いしたコトがなかったので、直接電話が来て、びっくりしたのだった。
なんで連絡先知ってるんだろうと。そしたら、前に別のところで、名刺交換してたらしい。すっかり忘れていた。その編集さんは、会社を移ったのをきっかけに、連絡を下さったんだけど、今の会社に入ったのは、実に運命的だったらしい。それを言えば、今回の再会も、運命的と言えなくはない。これが一ヶ月遅かったら、対面で会うことはかなわなかったのだから。
自分で決めて、信念を持って生きていると、ちゃんとどこかから、救いの手が差し伸べられる。共感してくれる人が寄って来る。名古屋に行くと決めてから、日々そんなコトを実感している。