ファースト・プライオリティー/山本文緒

2007.01.21 Sunday 13:15
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ


            image


最後の一編はフィクションとは思えない内容だが、それだけに胸に迫るものがある。 そうした人生を歩む著者が描き出す全く違う30の人生は、それぞれにリアリティにあふれ、ほろりとさせられたりする。

この人の書くものは、ものすごくコミカルなものと、ものすごく後味の悪いものに、はっきり分かれるが、
単純に面白かったのは、「処女」「息子」「禁欲」 「チャンネル権」「安心」「三十一歳」
身につまされたり、共感したのは「庭」「空」「ボランティア」「カラオケ」「小説」

   

[7] beginning...
-
-


<< 『悦びの流刑地』と『しびれフグ日記』/岩井志麻子
今一番の悩み >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.24R]