So YOUNG 吉井和哉詩集 & 吉井和哉のマル秘おセンチ日記

2006.11.06 Monday 22:53
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ



1999
ロッキングオン
吉井 和哉

イエローモンキーの絶頂期に出された吉井さんの詩集。未発表の詩や手描き文字などが見られるのも貴重。

タイトルにもなってる『SO YOUNG』は、イエローモンキーの曲の中でもベストスリーに入る名曲だと思っていますが、とにかく詩が美しい。

派手でエロスな面ばかりが強調される彼ですし、それもファンとしては大好きだけど、人が誰でも感じる普遍的な部分を言葉にして紡げる力を持った人だと思う。

そして写真がとても素敵。インタビューも素敵。ふと思い出してときどきパラパラめくりたい一冊。



1996
ロッキング・オン
吉井 和哉

6年前に友達に借りて読んだ本を自分でも購入。
当時よりずっと彼を好きな私は、読んでますますおセンチに。

帯のウラには
「今や堂々たる『死んだら新聞に載るようなロックスター』
となった吉井和哉が、
そうなる前=92年秋より、そうなってから=96年春までの
3年余にわたり綴り続けた魂の記録」
とある。(ロッキング・オンJAPAN掲載)
     
 
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最近のインタビューでは、 「『ロックスター』と言う曲を歌ってきたけど、それはわざと嫌みで言ってたものだったけど、最近になって、やっと自分がロックスターだと言う自覚が出てきた」と答えてる彼の、悩み多き30代に突入する前の、ただ昇って行く途中を、楽しくときにほろ苦く綴った日記。

文才があるのかどうかは謎だけど(笑)、彼の「本を読まない」と言う言葉が信じられないほど、その文章には惹き付けられる。

特にその毒吐きっぷりが痛快だし、普通に怖いものや苦手なものがあること、自分の中の暗い部分に対しても、何のてらいも無く描ける吉井さんの人間味に惹かれるのかもしれないけど。

吉井さんを好きな人はますます夢中に 、好きじゃない人も、きっとちょっとだけ好きになっちゃう、そんな本だと思う。

そして今、40代になった彼の「おセンチ日記」を切望してるのは私だけではないはずだ。


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