【展覧会】ベルギー王立図書館所蔵 ブリューゲル版画の世界展

2010.08.26 Thursday 16:37
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ


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この記事を書いているのは、11月8日(月)。東京のBunkamuraの展示に行ったのは、暑い暑い8月のことでした。いくらなんでも記事にするの遅すぎですが、11月23日までは京都で開催中なんですね。(9〜10月は新潟で開催中だったようです。フシギな巡回箇所)

今までにもいろんな展覧会は見てきたつもりですが、こうやっていろんな展覧会を見に行くと、いかに世の中にまだまだ、自分の知らない世界があるかを知ります。
いわゆるファンタジーの世界にはあまり縁がなく、文学もゲームもそして絵画にも触れたことがあまりなかったのですが、幻想的なキモかわいい生物たちのすっかりとりこになりました。

また、最近がぜん版画に興味シンシンなのですが、版画と言うのは、当たり前ですが、原画を描く人と彫る人の二人三脚で、どちらの腕が足りなくても傑作は生まれないと言うこと。んで、最初のうちは、版画って彫るほうが全然大変そうなのに、原画のほうばっかり注目されて彫る人がかわいそう、とか思っていましたが、途中に展示されているブリューゲルの素描を見て「うわっ何この細かさっ」と、び、び、び、びっくり!!

この素描だけでも見る価値あるぞーーーってくらい、素晴らしいモノでした!!
当たり前ですが、彫る人は自分で手を加えたり何ぞせず、素描をそのまま忠実に彫るわけなので、版画の世界の細かさは、そのまま素描の細かさと言うわけです。

この展示、会期の短さのせいもあったのか、平日の昼間に行ったのに、ものすごく混んでいました〜まぁ、数日後には終わりだったせいもありますが。

大抵の方が書かれていそうですが、一番気に入って見入ってしまったのが
「七つの罪源シリーズ」(傲慢、激怒、怠惰、貪欲、大食、嫉妬、邪淫)
「七つの徳目シリーズ」(信仰、希望、愛徳、正義、剛毅、賢明、節制)
このあたりは、みんなが魅入っていたので、全然列が進みませんでした。

しかしおもしろかったです!
今回はブリューゲルさんの展示だったわけですが、何度も名前の登場した大家・ヒエロニムス・ボス。彼の怪物のフィギュアは、いたる美術館のショップでも見られるくらいポピュラーなもの。思わずコレクションしたくなる方も多いでしょうね。

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