黄砂の町へ。

今年の桜の開花は今月末、満開は4/6〜7頃になるそうだね。
先日いただいたコメントで感じたのだが、この時期は黄色っぽい絵を描くと
何となく花粉混じりに見える。描いてて目がショボショボするのは、そのせい?
今日はオットが所用で大阪に行ってしまったので、ひとりでひたすら
ひたすら絵を描いていた。体は疲れてるけど、気力はみなぎっている。
フォトレーションの作品をいろいろ作ってみて、面白くなってきた。
名前は「雄陽菜」にしようか「夕日夜」にしようか・・・悩むぅ。
本当に才能があって、成功している人は、人の才能に嫉妬などしない。
むしろ人の才能を愛し、引き上げようとする・・・そう思う。
S氏もそう言っていたと、オットが言った。
いずれは、自分のライバルになるとわかっているし、現場に戻ったら
自分も頑張らねばと思うのだけど、それは自分のためにもなる。
だから今は引き上げると。
今日の東京は真っ黄色になったそうだ。でも黄砂じゃないんだって。
(リンク先の画像は友人のカメラマン石郷氏の撮影したモノ)
東京など「煙霧」観測 一時視界不良
前線の通過に伴って東京や埼玉県熊谷市、水戸市では風が急激に強まり地表のちりなどが巻き上げられて視界が悪くなる「煙霧」と呼ばれる現象が観測されました。
JR東京駅前では、強い日差しが照りつけていましたが、午後2時前、突然、北寄りの風が強まると、茶色い霧のようなものが空を覆い始めました。
視界が急に悪くなり、駅から200mほど離れた高層ビルの屋上付近もかすんでしまい、周辺を歩く人たちが見上げていました。
風が強くなると同時に気温も大きく下がり、薄着で外出した人たちは寒そうにしていました。 つづく
単純すぎるのだが、この曲を聴いてると、無性にスペインに行きたくなってくる。
歌詞には一個もスペインは出てこないんだけど、このフラメンコギターが素晴らしすぎて。
PVでは吉井さんがギター弾いてるけど、実際にはフラメンコギタリスト・沖仁さんの演奏で
この人はもともとクラシックギターをやっていて、アメリカへの留学が決まっていたのに
たまたま聴いたフラメンコギターのアルバムに衝撃を受けて、いきなり留学先を
スペインに変更しちゃったと言う情熱の人らしい。さすが、パッションを感じるわ♡
公開日: 2013/01/07
2013.1.23 発売のベストアルバム「18」収録の新曲
吉井和哉が書く詞には「血」がよく使われるということから、
この「血」をテーマに、血がたぎる、血が騒ぐ、血のつながり(血縁、血統、血筋)など、いろいろな人の持つ感情や思いやりの瞬間を切り取った画像(写真、絵)をこのMUSIC VIDEOの制作のために一般から募集し、約1,000件の応募があった。
これらの作品からを吉井本人が厳選した画像100点が本編中に使用されている。
また、ラストは、吉井からの発案で急遽依頼して快諾をいただいた、漫画家・井上雄彦氏による書き下ろしの生命力がたぎった「血潮」の題字で締めくくられている。
Music Video Director:山口崇司
OFFICIAL WEB SITE :
http://www.yoshiikazuya.com/
OFFICIAL FACEBOOK :
https://www.facebook.com/yoshiikazuya...
天然記念物の二本犬7種。

北海道犬(ほっかいどういぬ、ほっかいどうけん)・・・北海道
別名:アイヌ犬、セタ(seta)
・アイヌ民族(北海道の先住者)が飼育してきた日本犬種
・中型犬
・三角形の小さな「立ち耳」
・目尻が吊り上がった、三角形の小さな目
・背中の上に巻いた「巻き尾」、あるいは半円状の「差し尾」
・硬く長い毛と、柔らかく短い毛の二重構造の被毛(ダブルコート)。色は赤、白、黒、虎、胡麻、狼灰のいずれか
・舌斑を持つ個体が多い
・性格・性質 飼い主に忠実、勇敢、大胆、怖いもの知らず、野性味が強い、我慢強い、粗食に耐える、寒さに強い
・体高 オス48.5~51.5cm、メス45.5~48.5cm
・体重 20.5~29.5kg
・寿命 15年前後

秋田犬(あきたいぬ)・・・秋田県
英語名:Akita, Akita Inu, Japanese Akita
・祖先犬は、「秋田マタギ」と呼ばれるマタギ犬(山岳狩猟犬)。
・大型犬で、体、肢、吻は、がっしりとしている。
・毛色は主に赤(茶色)であり、鼻先や眉、腹・手足などが白い裏白。虎(黒色)、白色なども存在する。
・三角の立ち耳、クルリと巻いた巻き尾などを特徴とする。
・過去には闘犬・狩猟犬として飼育されたルーツから、高い身体能力を誇り、力も非常に強い。
・主人には非常に忠実であり、番犬として飼われることも多い。
・股関節形成不全、鼓腸症にかかりやすい。

柴犬(しばいぬ、しばけん)・・・中央高地など本州各地
英語名:Shiba Inu, Shiba, Japanese Shiba Inu
・温暖湿潤気候に強い。
・賢く勇敢で警戒心も強い
・主人に対しては非常に忠実、よそ者には馴れ馴れしくしないため、番犬にも適する。
・本来は小動物の狩猟を手伝ってきた犬だが、現在は主に家庭犬として愛されている。
・短毛・立ち耳・巻き尾。(尾形も左巻き・右巻き・さし尾など、個体によって違う)
・毛色は赤(茶)・胡麻・黒、希に白など。
・被毛は真っ直ぐで硬いトップコートと柔らかく縮れたアンダーコートによる二重被毛。
・年2回毛が生え替わる。
・体高は37cm - 40cmほど。
・飼育頭数は最も多く、日本犬の代表格とも言える。日本国外でも人気が高い。

甲斐犬(かいけん)・・・山梨県(八ヶ岳)
英語名:Kai
別称:甲斐(かい)、虎毛犬(とらげいぬ)
・元来、山梨県南アルプスの山岳地帯でイノシシやカモシカ、などの獣猟、キジなどの鳥猟や、小動物の五目猟、それに伴う諸作業に使用されていた。
・毛色は黒虎毛と中虎毛と赤虎毛とに分かれる。虎毛は山野で狩りをするときの保護色となる。
・体高は、オスは50㎝前後、メスは45cm前後で、日本犬種のなかでは中型犬に分類。
・北海道犬や中国のチャウチャウなどと同様、舌斑を持つ等、北方系の特徴を有している。
・太く長い毛と、細くてやわらかい短毛が密集している。
・尾は差し尾、または巻尾。
・日本犬の中でも、最も日本狼の風貌に似ている。特に耳の形は日本狼ニホンオオカミの姿を彷彿とさせる。
・いずれも気性が比較的荒く、日本犬本来の素朴で野性味にあふれた犬
・北海道犬など他の日本犬に似た遺伝子構成を持つ。
・寒暖の差の大きい盆地風土に適した敏捷な犬。疾走する様はあたかも弾丸のようである。
・山岳地帯での激しい狩猟に耐えうる体力や、ガレ場で鍛えられた独特の飛節を持つ。
・飼い主以外の人間には心を開かず、唯一人の飼い主に一生忠誠をつくすことから一代一主の犬とも評される。
・非常に知性が高く、一説では旧日本軍において軍犬として飼育を試みたところ、ジャーマンシェパードの半分の時間ですべての課程を習得したといわれている。しかし、それらの犬は子犬からの飼育ではなかったため、「一代一主」の甲斐犬は軍関係者を新しい主とは認めず、すべてが脱走してしまい計画は頓挫した。


紀州犬(きしゅういぬ)・・・和歌山県
英語名:
Kishu, Kishu Inu, Japanese Kishu Inu
・紀伊山地に広がる広葉樹林でのイノシシ狩猟のエキスパートとして、何世紀もの間活躍してきた犬であり、祖先は紀元前からいた土着の中型犬とされる。
・家庭犬としての適性が高く、日本犬の中では柴犬に次ぐ飼育頭数を誇る。
・日本土着犬の一般的特性として、主人に忠実でよそ者を警戒する性質を持つため、番犬に適している。
・すっきりと鼻筋の通った顔にピンとたった三角耳と細い三角目(虹彩は褐色)
・尾は柴犬などに多い巻尾ではなく狼のような差し尾が多い。
・硬い直毛の上毛とやわらかく密生した下毛のダブルコート
・がっちりした筋肉質で、頭部がやや大きく、顎と地面に踏ん張る四肢の筋肉は特によく発達。
・ほとんどはが白い被毛の個体だが、虎毛や胡麻毛も認められている。
・体高 - オス49~55cm/メス46~52cm
・体重 - オス17~23kg/メス15~18kg
・体質は非常に丈夫で手入れもしやすく、遺伝病は少ない。

四国犬(しこくけん)・・・四国地方(主に高知県)
英語名:Shikoku, Shikoku Inu
・かつては土佐犬(とさけん・とさいぬ)と呼ばれたが、同様の呼称を持つ土佐闘犬とは別品種。
・本来の作出目的は、四国山地周辺の山村における鹿や猪等の狩猟およびそれに伴う諸作業。山地での激しい狩りにも耐えうる体力・持久力がある。温暖湿潤気候に強い。
・体格は柴犬より大柄。
・主人には異常なまでに忠実だが、よそ者には警戒するため、番犬に適する。
・猟犬としてニホンオオカミと交配させたとの伝承もあり、外見が似ているとしばしば言われ、それ故にニホンオオカミの目撃情報の際、見間違いの候補として挙げられやすい犬種。
越の犬(こしのいぬ)・・・北陸地方(主に新潟県)
・犬種としては、すでに絶滅。
・古くから猟犬として使われてきた。仲間間での連絡が強く、日本に生息する大型獣なら、どんなものであっても仕留めることができた。
・姿は典型的な日本犬で、耳は立ち耳、尾は巻き尾である。マズルは尖っていて、脚は長い。
・骨太で筋肉質の引き締まった体つきをしていて、顔立ちは精悍である。
・コートはショートコートで、毛色に制限はない。
・中型犬サイズ
・性格は勇敢で忠実だが警戒心が強い。パックの仲間と主人以外にはあまり感情表現を露にしないといわれている。
・天然記念物に登録されている他の日本犬は著名な犬種が並ぶが、本種だけはあまり知られていない。(本種がもとより希少種であり、後に絶滅したため
・富山県では1963年(昭和38年)に県獣として指定され、県民に親しまれていた。
・1971年(昭和46年)に最後の純血個体が死亡し、犬種としての姿を消した。
・現在でも原産地に本種の血を引く数十頭の和系犬が生存していることが確認されているが、保存活動はあまり活発に行われておらず、早晩完全に消滅してしまうことが危惧されている。