住めば都。
この絵は函館で、前回の「ごんぼほる」の裏に描いて
あまりのテキトーさ(絵が)に、ボツッたのだけど、今日はあまりにも疲れてて
結局復活させてみた。
昼間はかなり元気で、掃除や片付けなんかもサクサクしたんだけどねぇ。
このタイトルで載せてたら、今は使いませんよというコメントがいくつもついて
今は使わなくても過去は使っていたなら、方言と言えると思うんだけど
まぁ、確かにおばあちゃんの使う言葉だと言われればそうなので
「おばあちゃんの函館弁講座」にタイトルを変更してみた。
散歩三日目は、今までとは違う場所へ行くことに。
ここ、よく通るのに、昇ってみたことがない・・・
きれいなのにーーってことで、昇ってみたらば
この方は加藤清正公でした。
そしてその奥のしだれ桜の見事なことと言ったら!!
車いすの方と介助の方のグループ。そう言う方たちを本当によく見かける。
高齢社会なんだなぁと実感する。
名古屋の誇る片側五車線道路。
そしてまた見つけた絶景ポイント♪
そのあと図書館までお出かけして
こんな感じで本借りてきた〜
さっそくマリメッコのテキスタイルデザイナー・マイヤ・イソラ女史の伝記を
読み始めた。まさに、こういう生涯を送りたかった!というような人生。
恋をして旅をして、自立していて、自由を愛するボヘミアンでありながら
仕事に対しては人一倍厳しく情熱を傾ける・・・
「マイヤにとっての自由」に感銘を受けた。
「精神的自由とは、自分が心から望んだ仕事をするチャンスのこと。
もっとも想像力がかきたてられるのは自由であるとき。旅をしている時に自分の意思で
行動できること。工場ではなく家で、一人で作業に没頭すること。
大いなる精神的自由とは、どこかの愚か者がやってきて『コレは売れないから
やめておいたほうがいい』などと言われる心配がないことを言う。
最も大切な自由とは、失敗が許される自由。それも生半可ではなく、徹底的に自分を
台無しにしてしまえるほどの失敗ができる自由。」
マリメッコの創業者・あるみ・ラティアは皆にチャンスを与え、何でも試させてくれたと語っている。素晴らし環境!うらやましい限りだ。
堀川に屋形船が通れるように、川底を掘り下げる工事をしているそうだ。
満開の花の下で見るにはちと虚しい工事だけど、来年は名古屋でも屋形船から桜や花火を
愛でる事ができそうだ!
なんか、いいところに住んでるよなぁ、としみじみ思うー。
久しぶりに人気に選ばれた。やっぱうれしいなー。