a・鳥・家だより(atelier-dayori)・vol.2

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さようなら、市場Girls。

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みなさま、ひよこです。

これ書いてて思いましたが、私も手が長くなりたい。脚はもっと長くなりたいけど(笑)
あと、仏さまのおまつりというか、仏さまの誕生日ですね。ちょい間違えたw

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週末天気が悪かったので、久しぶりの散歩でした。

朝からひと仕事(空きカン集め)を終えて、ビール飲んでるおじさんが連れてたネコ。
白いのでシロ(♀)。
ネコって、猫じゃらし与えると、本当に真剣なのねー。ハンターなのね。
おかしくて笑い転げてしまいました。

そこへショックなお話が。
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今日は一ヶ月半ぶりくらいに市場に行ったのですが・・・な、なんと
大好きな玉子屋さんが、閉店されちゃうんだって!

その店の女社長さんはたまこさんって言うの。
「たまことひよこって、コンビみたいね。市場Girlsね」って言ってくださってたのに。
お得意先のお弁当屋さんやお寿司屋さんが、コンビニや回転寿司チェーン店に押されて
どんどん潰れた結果。悲しいなぁ。

お団子は、いつもお買い物するはんぺん屋さんが下さったもの。
確かに、私達は市場研究所の中では、沢山通ってる方かもしれないけど
一回の買い物は数百円から千円くらいで、毎回こうやっておまけしてくれて
ありがたいけど、大丈夫かな、苦しくないのかな、と心配になる。

はんぺん屋さんのおかあさんと、たまこさんは幼馴染で大の仲良しだったので
おかあさん、寂しそうだった・・・

3/3には、中京TVの「PS」で、はんぺん屋さん「間瀬商店」の玉ねぎはんぺんと
たまこさんのお店「東海畜産農園」の本玉があらそった結果、わずか一票差で
玉ねぎはんぺんに軍配が。

2013年3月3日放送「名古屋お持ち帰りグルメ最強決定戦」
http://www.ctv.co.jp/ps/2013/0303/03.html

たまこさんは、お店を辞めると間瀬さんのおかあさんに打ち明けた時に
「こないだの対決で負けたからだよ」
と茶目っ気たっぷりにおっしゃったそうだ・・・

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円頓寺商店街の喫茶店「散歩道」でモーニング。平日でもほぼ満席!
おばちゃん(おばあちゃん?)パワー炸裂でした。
見た目ごくフツーの喫茶店ですが、コーヒー美味しいの!

円頓寺(えんどうじ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E9%A0%93%E5%AF%BA
名古屋市西区那古野(なごの)にある長久山圓頓寺の門前町として
広がっている商店街。

市道江川線を境に円頓寺通(円頓寺商店街)と円頓寺本町通(円頓寺本町商店街)
に分かれている。
本町通の西には西円頓寺商店街もあって西端は名古屋駅にほど近い。

明治時代、東海道本線の開通に伴って、町の西方に日本陶器や豊田紡織などの
工場が立地し、市街地の拡大によって商店街も市道江川線の西側へ押切線まで
伸び(現在の本町商店街)、南側も志摩町商店街(現在の那古野2丁目)の地域まで
広がった。

1911年(明治44年)、町の東端付近に名鉄瀬戸線の終点である堀川駅が開業。
また、1913年(大正2年)には名古屋電気鉄道の江川線(後に名古屋市電上江川線)が
開業するなど交通至便であり、多くの利用客で賑わっていた。

1932年(昭和7年)の調査では飲食店・食料品・家庭装飾品・日用品を扱う店が
大半で、瀬戸線・江川線の利用者や工場勤務者を主な顧客とする食品・衣服・
日用品の市場であり、古くからの商家が集まる市西北部唯一の盛り場として
特に夜間に賑わいを見せたという。

昭和30年代まで賑わった円頓寺界隈も、堀川駅と市電の双方が廃止された後は
衰退の一歩を辿っていたが、名古屋城の城下町の雰囲気が残る四間道(しけみち)
地区と共に「名古屋駅からの徒歩散策コース」として近年脚光を浴びている。

同じく名古屋の下町商店街として全国的な知名度を誇る大須と比して集客面では
劣っているが、昭和30年代から続く「円頓寺七夕まつり」や「中日ドラゴンズ
応援ビールかけ」(優勝時)のほか、着物姿の客にサービスする「円頓寺・
四間道界隈着物日和」、フリーマーケットや骨董品から大道芸人など各種の
出展による「ごえん市」などの独自イベントや、地域通貨の「おむすび通貨」
導入などを行なっている。

町おこしとして2009年から2011年にかけて円頓寺映画祭が開催されたほか
2009年に円頓寺を舞台に映画を制作するプロジェクト「円頓寺活動写真」が
発足し映画『歪屋』が制作され、2011年10月には円頓寺商店街を舞台とした
ご当地映画『WAYA! 宇宙一のおせっかい大作戦』が全国公開された。


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本日のプリン。ひさびさの焼きプリン。
やわらかプリンが登場するまでは、一世を風靡したプリンでした。
懐かしい味。うまかー。


ところで、永江一石さんのブログを読んで、これを真剣に考えてます。
TwitterとFacebookの次に来るのは、再びブログだ!!ってことで
ブログラブな私も本気で取り組みたい。

◆年末だろうが病気だろうができる限り毎日書く
◆「人はなにを読みたいのか」を耳から血が出るほど考える。
◆リアルタイムに話題になっているものはすかさず書く
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