a・鳥・家だより(atelier-dayori)・vol.2

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文学少女に憧れて。

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あの頃母が買いに行ったり、父が連れて行ってくれた、近所の書店が、一つも
残っていないのは、悲しいことです。
ともあれ、こうした両親のおかげで、私は本好きに育ちました。

朝のテレビ小説の村岡さん訳の本も、たくさん読んだなぁ。
「赤毛のアン」(最後の「アンの娘リラ」まで)はもちろん、「小公女」や
「秘密の花園」。本はいつも大切な友達でした。今も、もちろん。
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