制作:2024年6月
2024年6月『え〜ほん絵本原画展』絵本ダミー用イラスト
画材:色鉛筆、Adobe Photoshop
【展示】第30回 え〜ほん絵本原画展出展・創作絵本イラスト
【展示】「いろはCarta展」(gallery dazzle・北青山)
2024年「と」 2024年「り」
2023年「な」 2023年「は」
2022年「あ」 2022年「ち」
2020年「ね」 2019年「い」
2018年「す」 2017年「を」
2016年「ひ」 2015年「ろ」
2013年「み」 2012年「ゑ」
2023年「な」 2023年「は」
2022年「あ」 2022年「ち」
2020年「ね」 2019年「い」
2018年「す」 2017年「を」
2016年「ひ」 2015年「ろ」
2013年「み」 2012年「ゑ」
【展示】アンデパンダン 錦二丁目長者町ゆかりの作家たち(喫茶七番)
制作:2023年9月
画材:透明水彩(CARAN d'ACHE水彩色鉛筆)& A.W.FABER CASTELL & mitsubishi uni油彩色鉛筆
2023年9月『アンデパンダン 錦二丁目長者町ゆかりの作家たち』展・展示用イラスト
展示詳細:https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/flyer/eid270.html
画材:透明水彩(CARAN d'ACHE水彩色鉛筆)& A.W.FABER CASTELL & mitsubishi uni油彩色鉛筆
2023年9月『アンデパンダン 錦二丁目長者町ゆかりの作家たち』展・展示用イラスト
展示詳細:https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/flyer/eid270.html
【展示】第28回 え〜ほん絵本原画展出展・創作絵本イラスト
制作:2022年5〜6月
2022年6月『え〜ほん絵本原画展』絵本ダミー用イラスト
今回からイラストがオールデジタル化して
Adobe Frescoですべてを描いています。
制作:2021年6月・9月
2022年6月『え〜ほん絵本原画展』絵本ダミー用イラスト
こちらはアナログで描いたものをAdobe Photoshopで組み立て。
【展示】第27回 え〜ほん絵本原画展出展・創作絵本イラスト・3
【展示】第27回 え〜ほん絵本原画展出展・創作絵本イラスト・2
制作:2021年6月
2021年6月『え〜ほん絵本原画展』絵本ダミー用イラスト
サイズ:A4サイズ
画材:Mitsubishi Dermatograph 7600 &
Turner Acrylic Gouache &
STABILO EASY colors &
Nature Decor by Bellemaison &
ITO-YA油彩色鉛筆 &
Mitsubishi uni油彩色鉛筆 &
A.W.FABER CASTELL油彩色鉛筆
& Photoshop
【展示】第27回 え〜ほん絵本原画展出展・創作絵本イラスト・習作
2021年5〜6月『え〜ほん絵本原画展』ダミー用イラスト習作
サイズ:A4サイズ
画材:Mitsubishi Dermatograph 7600 &
Turner Acrylic Gouache &
STABILO EASY colors &
Nature Decor by Bellemaison &
ITO-YA油彩色鉛筆 &
Mitsubishi uni油彩色鉛筆 &
A.W.FABER CASTELL油彩色鉛筆
& Photoshop
2020年制作
【展示】第27回 え〜ほん絵本原画展出展・創作絵本イラスト・1
【展示】第26回 え〜ほん絵本原画展出展・創作絵本イラスト
展示詳細
【展示】第26回 え〜ほん絵本原画展(新宿スペースゼロ)
2018年に描いたイラストがなかなか好評だったので
絵本作家の風木一人さんやすずき出版の波賀編集長などの助言をもとに
構成を見なおし、すべてカラーで描きました(前回は表紙と1ページのみカラーで残りは鉛筆ラフ)。
文字なしのイラストのみを数枚公開します。
ご興味を持たれた出版社の方などがおられたら、お手数ですが、ご連絡くださいませ。
文字アリのものもいつでもお見せできます。
制作:2019年5〜6月
画材:色鉛筆
【展示】第26回 え〜ほん絵本原画展(新宿スペースゼロ)
2018年に描いたイラストがなかなか好評だったので
絵本作家の風木一人さんやすずき出版の波賀編集長などの助言をもとに
構成を見なおし、すべてカラーで描きました(前回は表紙と1ページのみカラーで残りは鉛筆ラフ)。
文字なしのイラストのみを数枚公開します。
ご興味を持たれた出版社の方などがおられたら、お手数ですが、ご連絡くださいませ。
文字アリのものもいつでもお見せできます。
制作:2019年5〜6月
画材:色鉛筆
【展示】第26回 え〜ほん絵本原画展出展・創作絵本キャラクター「ナゴヤンジャー」
展示詳細
【展示】第26回 え〜ほん絵本原画展(新宿スペースゼロ)
名古屋めしの絵本を作りたい!と私が騒いでいたら
宮田がアイデアを出してくれて完成した絵本です。
最初は赤黒で食べ物を描いて。。。なんて考えていたのですが
やっぱりカラフルな方が食べ物は美味しそう、ということになり
また「全体的に茶色いよね」ってことで、こんな感じになりました。
ご興味を持たれた出版社の方などがおられたら、お手数ですが、ご連絡くださいませ。
制作:2019年6月
画材:色鉛筆・透明水彩
【展示】第26回 え〜ほん絵本原画展(新宿スペースゼロ)
名古屋めしの絵本を作りたい!と私が騒いでいたら
宮田がアイデアを出してくれて完成した絵本です。
最初は赤黒で食べ物を描いて。。。なんて考えていたのですが
やっぱりカラフルな方が食べ物は美味しそう、ということになり
また「全体的に茶色いよね」ってことで、こんな感じになりました。
ご興味を持たれた出版社の方などがおられたら、お手数ですが、ご連絡くださいませ。
制作:2019年6月
画材:色鉛筆・透明水彩
【展示】え〜ほん活動20周年記念冊子用4コマ漫画「え〜ほんあるある」
【展示】第26回 え〜ほん絵本原画展(新宿スペースゼロ)でもご案内しておりますが
え〜ほん活動20周年記念の冊子が出来上がりました!
P34〜35で書店さんへの取材記事、P36〜37で4コマ漫画を載せております。
4コマ漫画はこんな感じです。
※画像クリックで大きなものが見られます。
取材記事は→■コチラ
え〜ほん活動20周年記念冊子、目次はコチラ☆
内容盛りだくさんです(限定1,000部)
え〜ほん活動20周年記念の冊子が出来上がりました!
P34〜35で書店さんへの取材記事、P36〜37で4コマ漫画を載せております。
4コマ漫画はこんな感じです。
※画像クリックで大きなものが見られます。
取材記事は→■コチラ
え〜ほん活動20周年記念冊子、目次はコチラ☆
内容盛りだくさんです(限定1,000部)
【展示】え〜ほん活動20周年記念冊子用取材「NAGOYA発 書店さんに聞く!これから求められる絵本」
【展示】第26回 え〜ほん絵本原画展(新宿スペースゼロ)でもご案内しておりますが
え〜ほん活動20周年記念の冊子が出来上がりました!
P34〜35で書店さんへの取材記事、P36〜37で4コマ漫画を載せております。
書店さんへの取材記事はこんな感じです。
※画像クリックで大きなものが見られます。
4コマ漫画は→■コチラ
え〜ほん活動20周年記念冊子、目次(左)
内容盛りだくさんです(限定1,000部)
取材当日の写真(右)
え〜ほん活動20周年記念の冊子が出来上がりました!
P34〜35で書店さんへの取材記事、P36〜37で4コマ漫画を載せております。
書店さんへの取材記事はこんな感じです。
※画像クリックで大きなものが見られます。
4コマ漫画は→■コチラ
え〜ほん活動20周年記念冊子、目次(左)
内容盛りだくさんです(限定1,000部)
取材当日の写真(右)
【展示】「わたしのお気に入り展(My Favorite Things)2018・野宮真貴編」(Laundry graphics gallery・千駄ヶ谷)
展示詳細
【展示】「わたしのお気に入り展2018・野宮真貴編」(Laundry graphics gallery・千駄ヶ谷)
◆11/13、デザイナーの宮坂さんから届いた最後の入稿データのポスター(右)と
11/19、展示用に最終調整した私のオリジナル作品。
◆10月末に掲出して掲載された冊子はこんな感じ。違いは分かるでしょうか?
◆◇◆制作過程◆◇◆
◆6月末〜8月初め・展示に参加〜デザイナーさん決定。
◎6.29 Friday ランドリーグラフィックスギャラリーのこじまさんから、展示へのお誘い。
→野宮真貴さんへのミーハー心から、即、ポスター展への参加を決める。
◎8.8 Wednesday デザイナーさんとの組み合わせ決定。
3年前に参加した「KONTA編」でKONTA賞を受賞された宮坂佳枝さんと組むことに。キンチョー―――。
◆9月半ば〜10月初め・イメージを固める。
◎9.19 Wednesday 年末の展示なので、すっかりのんびりと一か月経過。
こじまさんから「冊子用データの納入は11/1ですよ!」と連絡あり。
慌てて宮坂さんと連絡を取り合う。宮坂さんより、「フォトレーションで行きたい」と希望を伝えられる。
◎9.20 Thursday 〜10.05 Friday 写真イメージとイラストタッチ、イメージのすり合わせ。
「大きな建物や、メリーゴーランド、月などにキスしてる女性のイメージ」
「60年代ファッションの小粋な女性」「いつの時代にも『オシャレ』だと感じる『時代を超越した』女性」
「無機質な都会に、小さな花が咲くような、生命力を与えるようなキラキラした感じ」
◆10月前半〜半ば:写真撮影〜決定。
◎10.07 Sunday〜10.18 Thursday 写真撮影。(テレビ塔・名古屋港遊園地)
◎10.20 Saturday 写真2案決定。
テレビ塔は「キス」、メリーゴーランドは「馬に乗ってスカートの中チラ見せ」と「キス」の2案、計3案。
女の子3案と雪の結晶を描くことに。
◆10/20〜10/24 ひよこ暴走〜ラフ案提出。
◎10.24 Wednesday もう時間が無い!宮坂さんにデザインする時間をゆったり取っていただかなくては!と
珍しくテンパった私が、ほぼ完成まで仕上げてしまったC案。
試しに自分で配置。のちに宮坂さんが配置して下さったのに比べると、明らかにダッサ〜〜〜!!
気を落ち着けて、ラフから再制作。宮坂さんによると、左のダーマトグラフでざっくり書いた感じがよいとのこと。
◆10/26 ラフ案絞り込み。
◎10.26 Friday 宮坂さんの指示通り、B案は描きなおし(やや斜めに。髪とスカートを風になびかせる)。
A案は、首の角度を修正。より大きく傾けた下のA2がよいかと。
C案は、宮坂さん曰く「女性が主導権を握っている」C1と、支柱を生かしたC2。やはり可憐なC2に軍配が上がる。
ここで残念ながらB案は消えて、宮坂さん、陽菜ともにA2とC2に絞り込み、この2案は完成まで仕上げることに。
(ここで、C1は「女性が主導権を握っている」というご意見にちょっと驚く。なるほど、そうなのかー!と。
確かに馬の顔をぐいとこちらに引き寄せるようにしてキスするのって、けっこう大胆。。。
そんなこと、意識せずに描いてた自分に、乙女心を思い出させてあげたい。。。)
◆10/28〜29 1案に決定。
◎10.28 Sunday A案、C案共にほぼ完成形。私のショボイ雪の結晶が配置で素晴らしく変貌して感動!!
A案はお洋服にサイケな柄を入れたけど、C案は力尽きてひとまず柄なしで。
(ラフの時点で、サングラスを提案したところ、宮坂さんからも賛成いただく)
ここで、どちらかに決めることに。宮田の意見も聞かれる。
宮田・陽菜ともに「ライブ感があるのはA案だけど、C案も捨てがたい。ただ、C案は若干人物が小さい。
C案の写真を少し切って、人物を大きくしてはどうか。」と提案すると、宮坂さんもほぼ同意見とのこと。
◎10.29 Monday というわけで、これにほぼ決定。あとは仕上げのみ。
◆10/30〜31 パーツと細部完成と色の提案。
◎10.30 Tuesday 宮坂さんより、雪の結晶のパターンを増やす指示あり、人物の完成と並行して、雪の結晶を描く。
お洋服の模様も、できればレース素材ではなく手書きで行こうと花を描く。
◎10.31 Wednesday 女の子完成。色々な色のパターンを考える。楽しい。
どれが選ばれるかな?アレだといいなぁと、密かに願いながら送る。
◆10/31 完成へ。
さて、気になる宮坂さんからのお返事は?うふふ。私が「選ばれますように」と願っていた「緑」でした!
ただし、タイツは背景と視覚的に似ていて、目が迷ってしまう感じがするので、黒で、との指定。
ふむふむ、なるほど〜。60年代は、カラータイツのカワイイコーディネイトが多く、ぜひ取り入れたかったのでuが
ファッション的に「カワイイ」だけではダメな部分もあるのだなぁと勉強に。
雪の結晶も美しく配置されていて大感激!!
このあと、プードルの頭も「ポンパドゥール風」にして、ポスター完成!
◆10/31 ボツ案よりオリジナル作成。
◎10.31 Wednesday オリジナルは、最初はオシャレな女の子をたくさん描こうと思っていたのだけど
展示のイラストサイズがA3→A4に変更になったので、もう少しシンプルな構図にしようと考える。
結局、ポスター案で没になった「テレビ塔」も捨てきれず、イラスト案をそのまま生かすことに。
配置がポスターとかぶるので、反転させることに。ドレスの柄に雪の結晶を生かして、ポスターとの世界観を共有。
最初の案に「月にキス」というものもあったのだけど、いい撮影スポットが見つからなくてあきらめた経緯があり
ポスターの様に文字が入れられない分、広い空が目立つため、月と星を配置。
また、ビル群があまりオシャレじゃないので、カラフルなビルだけ残して、ざっくり削除。
イラストでビルを入れることに。最初は色を入れるつもりだったのですが、試しに白の線だけで入れると、よさげ。
空の黒がデジタルっぽくて不自然なので、青のグラデーションで入れる。
ここでオリジナル完成して提出。
◆11/2 ランドリーさんより校正データが届き、微調整。
◎11.2 Friday ランドリーさんより校正データが届き、いろいろ気になる点があり、データを修正して再送。
◎11.3 Saturday 完成!
【展示】「わたしのお気に入り展2018・野宮真貴編」(Laundry graphics gallery・千駄ヶ谷)
◆11/13、デザイナーの宮坂さんから届いた最後の入稿データのポスター(右)と
11/19、展示用に最終調整した私のオリジナル作品。
◆10月末に掲出して掲載された冊子はこんな感じ。違いは分かるでしょうか?
◆◇◆制作過程◆◇◆
◆6月末〜8月初め・展示に参加〜デザイナーさん決定。
◎6.29 Friday ランドリーグラフィックスギャラリーのこじまさんから、展示へのお誘い。
→野宮真貴さんへのミーハー心から、即、ポスター展への参加を決める。
◎8.8 Wednesday デザイナーさんとの組み合わせ決定。
3年前に参加した「KONTA編」でKONTA賞を受賞された宮坂佳枝さんと組むことに。キンチョー―――。
◆9月半ば〜10月初め・イメージを固める。
◎9.19 Wednesday 年末の展示なので、すっかりのんびりと一か月経過。
こじまさんから「冊子用データの納入は11/1ですよ!」と連絡あり。
慌てて宮坂さんと連絡を取り合う。宮坂さんより、「フォトレーションで行きたい」と希望を伝えられる。
◎9.20 Thursday 〜10.05 Friday 写真イメージとイラストタッチ、イメージのすり合わせ。
「大きな建物や、メリーゴーランド、月などにキスしてる女性のイメージ」
「60年代ファッションの小粋な女性」「いつの時代にも『オシャレ』だと感じる『時代を超越した』女性」
「無機質な都会に、小さな花が咲くような、生命力を与えるようなキラキラした感じ」
◆10月前半〜半ば:写真撮影〜決定。
◎10.07 Sunday〜10.18 Thursday 写真撮影。(テレビ塔・名古屋港遊園地)
◎10.20 Saturday 写真2案決定。
テレビ塔は「キス」、メリーゴーランドは「馬に乗ってスカートの中チラ見せ」と「キス」の2案、計3案。
女の子3案と雪の結晶を描くことに。
◆10/20〜10/24 ひよこ暴走〜ラフ案提出。
◎10.24 Wednesday もう時間が無い!宮坂さんにデザインする時間をゆったり取っていただかなくては!と
珍しくテンパった私が、ほぼ完成まで仕上げてしまったC案。
試しに自分で配置。のちに宮坂さんが配置して下さったのに比べると、明らかにダッサ〜〜〜!!
気を落ち着けて、ラフから再制作。宮坂さんによると、左のダーマトグラフでざっくり書いた感じがよいとのこと。
◆10/26 ラフ案絞り込み。
◎10.26 Friday 宮坂さんの指示通り、B案は描きなおし(やや斜めに。髪とスカートを風になびかせる)。
A案は、首の角度を修正。より大きく傾けた下のA2がよいかと。
C案は、宮坂さん曰く「女性が主導権を握っている」C1と、支柱を生かしたC2。やはり可憐なC2に軍配が上がる。
ここで残念ながらB案は消えて、宮坂さん、陽菜ともにA2とC2に絞り込み、この2案は完成まで仕上げることに。
(ここで、C1は「女性が主導権を握っている」というご意見にちょっと驚く。なるほど、そうなのかー!と。
確かに馬の顔をぐいとこちらに引き寄せるようにしてキスするのって、けっこう大胆。。。
そんなこと、意識せずに描いてた自分に、乙女心を思い出させてあげたい。。。)
◆10/28〜29 1案に決定。
◎10.28 Sunday A案、C案共にほぼ完成形。私のショボイ雪の結晶が配置で素晴らしく変貌して感動!!
A案はお洋服にサイケな柄を入れたけど、C案は力尽きてひとまず柄なしで。
(ラフの時点で、サングラスを提案したところ、宮坂さんからも賛成いただく)
ここで、どちらかに決めることに。宮田の意見も聞かれる。
宮田・陽菜ともに「ライブ感があるのはA案だけど、C案も捨てがたい。ただ、C案は若干人物が小さい。
C案の写真を少し切って、人物を大きくしてはどうか。」と提案すると、宮坂さんもほぼ同意見とのこと。
◎10.29 Monday というわけで、これにほぼ決定。あとは仕上げのみ。
◆10/30〜31 パーツと細部完成と色の提案。
◎10.30 Tuesday 宮坂さんより、雪の結晶のパターンを増やす指示あり、人物の完成と並行して、雪の結晶を描く。
お洋服の模様も、できればレース素材ではなく手書きで行こうと花を描く。
◎10.31 Wednesday 女の子完成。色々な色のパターンを考える。楽しい。
どれが選ばれるかな?アレだといいなぁと、密かに願いながら送る。
◆10/31 完成へ。
さて、気になる宮坂さんからのお返事は?うふふ。私が「選ばれますように」と願っていた「緑」でした!
ただし、タイツは背景と視覚的に似ていて、目が迷ってしまう感じがするので、黒で、との指定。
ふむふむ、なるほど〜。60年代は、カラータイツのカワイイコーディネイトが多く、ぜひ取り入れたかったのでuが
ファッション的に「カワイイ」だけではダメな部分もあるのだなぁと勉強に。
雪の結晶も美しく配置されていて大感激!!
このあと、プードルの頭も「ポンパドゥール風」にして、ポスター完成!
◆10/31 ボツ案よりオリジナル作成。
◎10.31 Wednesday オリジナルは、最初はオシャレな女の子をたくさん描こうと思っていたのだけど
展示のイラストサイズがA3→A4に変更になったので、もう少しシンプルな構図にしようと考える。
結局、ポスター案で没になった「テレビ塔」も捨てきれず、イラスト案をそのまま生かすことに。
配置がポスターとかぶるので、反転させることに。ドレスの柄に雪の結晶を生かして、ポスターとの世界観を共有。
最初の案に「月にキス」というものもあったのだけど、いい撮影スポットが見つからなくてあきらめた経緯があり
ポスターの様に文字が入れられない分、広い空が目立つため、月と星を配置。
また、ビル群があまりオシャレじゃないので、カラフルなビルだけ残して、ざっくり削除。
イラストでビルを入れることに。最初は色を入れるつもりだったのですが、試しに白の線だけで入れると、よさげ。
空の黒がデジタルっぽくて不自然なので、青のグラデーションで入れる。
ここでオリジナル完成して提出。
◆11/2 ランドリーさんより校正データが届き、微調整。
◎11.2 Friday ランドリーさんより校正データが届き、いろいろ気になる点があり、データを修正して再送。
◎11.3 Saturday 完成!
【展示】『第25回え〜ほん絵本原画展』
【展示】「アイドル映画ポスター展」(Laundry graphics gallery・千駄ヶ谷)
【個展】「赤と黒の陽菜まつり」(MITTS COFFEE STAND・名古屋伏見)
【展示】『ハラペコマンができるまで』「実践装画塾NAGOYA修了装丁展」(gallery dazzle・北青山)
2017年9〜10月に名古屋で開催された実践装画塾の修了記念の展示です。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/flyer/eid181.html
私の作品は、何とこのキャラクター・ハラペコマン!!
さて、ではこのハラペコマンガどのようにできたかを綴ってみましょう。
こうして一番上のようなキャラが完成!
そして、それがどんな装丁になったかというと。。。
おまけ:ハラペコマン漫画。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/flyer/eid181.html
私の作品は、何とこのキャラクター・ハラペコマン!!
さて、ではこのハラペコマンガどのようにできたかを綴ってみましょう。
こうして一番上のようなキャラが完成!
そして、それがどんな装丁になったかというと。。。
おまけ:ハラペコマン漫画。
「ハラペコマン」
ハラペコマン(2018年2月)
椎名誠さんの「おなかがすいたハラペコだ」(新日本出版社)の装丁ワークショップのために
作成したキャラクター。(画像クリックで大きなものが見られます)
このような装丁になりました。
「ハラペコマンができるまで」
http://hiyoko.tv/gallery/log/eid161.html
椎名誠さんの「おなかがすいたハラペコだ」(新日本出版社)の装丁ワークショップのために
作成したキャラクター。(画像クリックで大きなものが見られます)
このような装丁になりました。
「ハラペコマンができるまで」
http://hiyoko.tv/gallery/log/eid161.html
【展示】「老若男女世界文学選集8-宇宙の眼-を描く」(gallery dazzle・北青山)
【展示】『12人が描く新美南吉の世界』(新美南吉記念館・愛知県半田市)
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