【ひよこ通信 #31】『ちょっとフォーマルな席で』
これは2009年3月の
「紙芝居塾修了式」
で着たもの。
「めちゃかわいいっ」
と大好評でした。
着物も羽織も銘仙。
銘仙とは、群馬県の伊勢崎や
足利あたりが発祥の
平織りの絹織物の総称。
高級素材には向かない、
くず糸を使った普段着から
のちに丈夫な糸で織られるようになったもの。
活動的になった女性たちに受け入れられ
大正時代には人気が爆発。
最初は女中さんたちの着物だったのが
やがておしゃれ義も作られるように。
当時、10年で1億着もの銘仙が売られたんだそう。
最初はジミだった銘仙。
だんだんと大胆な柄が作られるようになり
それが今も大人気。
特にこの赤い長羽織は、人気のバラ模様。
たまたま、川越の骨董屋さんで、何の予備知識もなかった3年前に見つけたもの。
コレは奇跡のお買い物と、仲間内で言われてます。
着物に合う帽子ってどんなの?
着物自体がシルクが多いので、やっぱり艶感があるもの。
ちょっとフォーマル感のあるものがいいのかな、と思い、このサテンのトークを選択。
お気に入りの着物と羽織に、花を添えてくれたと満足しています。
「紙芝居塾修了式」
で着たもの。
「めちゃかわいいっ」
と大好評でした。
着物も羽織も銘仙。
銘仙とは、群馬県の伊勢崎や
足利あたりが発祥の
平織りの絹織物の総称。
高級素材には向かない、
くず糸を使った普段着から
のちに丈夫な糸で織られるようになったもの。
活動的になった女性たちに受け入れられ
大正時代には人気が爆発。
最初は女中さんたちの着物だったのが
やがておしゃれ義も作られるように。
当時、10年で1億着もの銘仙が売られたんだそう。
最初はジミだった銘仙。
だんだんと大胆な柄が作られるようになり
それが今も大人気。
特にこの赤い長羽織は、人気のバラ模様。
たまたま、川越の骨董屋さんで、何の予備知識もなかった3年前に見つけたもの。
コレは奇跡のお買い物と、仲間内で言われてます。
着物に合う帽子ってどんなの?
着物自体がシルクが多いので、やっぱり艶感があるもの。
ちょっとフォーマル感のあるものがいいのかな、と思い、このサテンのトークを選択。
お気に入りの着物と羽織に、花を添えてくれたと満足しています。