白玉粉または小麦粉で作ったクレープ風の皮で包んだ関東風は、最初に作られたお寺の名にちなみ『長命寺』と呼ばれ
対する餅米チックな関西風は、道明寺粉という粉を使って作られるため『道明寺』と呼ばれます。
似たような名前なのに、由来が全然違っておもしろいですね。
この週末にひとつプレゼンがダメだったという結果が。
決まった方は似顔絵の得意な方だったそうです。
今回は作家さん自らが選ばれたということでしたが、ワタシの絵もとても好きな絵だと言って下さり「作家性の強い方ですね」と言って下さったのだとか。
お仕事を打診して下さったプロデューサーさんは
「作家性が強いというのは、今後の陽菜さんにとって、とてもよいことだと思います。」
と言って下さいましたし、作家性が強いというのは、素晴らしい褒め言葉なので、ありがたく感じました。
作家性がある=自分自身の世界がある、他の誰とも違う絵が描ける
ということですから。
今回あなたのイラストはじっくり拝見することができましたし、次の機会に、もっとあなたらしさが生かせるお仕事で、またご一緒しましょうというお返事でした。
今回は残念でしたが、きっと次に繋がるお話だったと思います。
まぁそんなわけで、ひとつお仕事をこなしながら、展示の方にも力を注げそうですし、お引っ越しや諸々にたくさん時間を使えそうで、それはそれでよかったかな、なんて。
このイラストはプロデューサーさんがとても褒めて下さったもの。
とてもグルメな方で、グルメな作品も多いので、いつかおいしそうなものを一緒に作れたらいいな、と切望しています。
多分そのように先方も感じて下さっているのでは、と勝手に推測。
今回はちょっと違うテイストのお仕事だったのでした。うん、ちょっと悔しいですけどね。でも次は頑張ろう。