土曜日は
9ヶ月お勉強してきた紙芝居塾の修了式でした。
紙芝居専門の出版社として始まった
童心社の世界最大の紙芝居ホールで表彰。
この時点では
実はまだ作品を発表してないのです。
もらい逃げしちゃおうかな、なんてね〜。
ソニオからはこう見えたんだなって写真。
目線は正面で撮ってくれてる
主催のギャラリーのオーナーに向けてます。
修了生は全部で12名なのですが
2名欠席で、10名がこの日修了証を
受け取りました。
その後、ひとりずつ作品の発表。
ドキドキの瞬間・・・
なんですが、演じてる写真はないのです。
なぜなら、ソニオの席からは
演じてる写真が撮れなかったのだそうで。
他から回って来たら載せます☆
そんなわけで、いきなり記念撮影。
まずは、今回終了した3期生で池田編集長を囲んで。
さてお次は紙芝居・絵本塾のOB・OGも
一緒に記念撮影に入ります。
ちなみにワタシは絵本塾の前期生なので
OGでもあるのでした☆
カメラ目線ですね。
続きはのちほど。
さて、紙芝居を演じるときに、
池田編集長からそれぞれ
ご紹介いただくのですが、
なんて言われるか
ドキドキしていました。
だって全然出来のいい生徒じゃなかったし。
「陽菜さんはこの通り非常に個性的な人なんですが
まだ本人の個性と作品がボクの中で一致していなくて、ちょっと作品は
おとなしいかなぁと思います。もっと弾けて作品を作って下さい。
期待していますのでね」
と言われました。そっか、まだまだおとなしいのか。
二次会でも、どんどん作品を作るように言われました。
紙芝居、難しいです。でも日本発のメディアですから、大切に未来へと
受け継いで行きたいと思うのです。
(実はこの日ワタシは着付けのせいで式に遅れ・・・というか、みなさん
ワタシのために式を始めないで待ってて下さったのでした。
「こんなにキレイな着物姿なら遅れても怒れないよねー」
などと言って下さり・・・ひゃーーーホントにホントにすみませんでしたっっ!!)
ずっと真ん中にいたので、ちょっとだけ遠慮してみたけど
どこにいても目立ちますねコレは(滝汗)
このあと全員で記念撮影したのですが
そこにはソニオも入ってしまったので写真はないのでした☆
童心社の前で記念撮影。
しかし目つぶり写真とか、あらぬ方向向いてるとか
そんな写真ばっかり。
帽子がよく見えませんが、コレももちろん手作り。
自作ウェディングハットの習作で作ったカラーウエディングハット。
こうして日の目を見ることができてうれしい。
最後の写真は打ち上げでオーナーと一緒に。
先日電話で
「絶対見捨てないから、一緒に頑張って行こうね」
と言ってくれたオーナー。
絵の事とは違うんだけど
「あなたの事はみんなわかってるんだから
そんなに一生懸命サービスしすぎなくて
いいんだよ。もっと楽にしていなさいよ。
人の目なんて気にしないで」
と言って下さった池田編集長。
そんな風に温かい目で見て下さってるのを
思ったら泣けて来て仕方がなかった。
打ち上げでは絵本塾の鈴木出版の波賀編集長も一緒に。
まだ絵本も紙芝居も形にできていないワタシだけど、
2年近く前波賀編集長に初めてお会いしたときに言われた
「心の中にずっとひよこを飼い続けていれば大丈夫」
という言葉を忘れずにいたい。
「あきらめないことが才能」
それならワタシはきっと天才だ。
だってしつこいのだけが取り柄なんだもの。
紙芝居修了式
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