2015.01.29 Thursday 宇宙へひとっとび。
いつもと違う感じで。
車をもっと月に向かうようにしたかったな。
まだまだ課題はいっぱい。だから楽しいんだよね。
先週、ジュンク堂に注文した本を受け取りに行って、
また欲しい本がなかったので、またまた注文してきた。
こうして本屋に行く用事を作るのは大事だなぁと思う。
これは、あのSF映画の金字塔『ブレードランナー』の原作小説
『アンドロイドは電気羊の夢を見る』の作者フィリップ・K・ディックの
初期の作品で、夏の装丁画の展示の課題作品。
オーナーの趣味で、なかなかマイナーな作品が多いと言われてる(笑)
課題作だけど、自分では選びそうにない世界に触れられるのは、
なかなか楽しい♪
まだまだずっと先だと思っていたら、ついにシーズン5に突入した
ウォーキングデッド。早すぎやねん。本日、1,2見ました。
ネタバレ行きます。
過去の回想シーンから始まる今回。
結局、タイトル通り(No Sanctuary)聖域など無く、終着駅は、
やって来た人の身ぐるみはいで、その肉を食らうという
恐ろしい集団でした。
グレン、ダリル、リック、ボブの4人は連行されて、細長い金属の受け皿の前に並ばされます。
そこは人間の解体場で、ほかの捕虜たちは首を切られていきます。
まさにグレンの番、となったときに、外で物凄い爆発音。そのおかげでリックたちは脱出に成功します。
実は、爆発を起こしたのはキャロルでした。キャロル、いったいどこまでたくましくなってたんだろう〜〜
タイリースと終着駅に向かう途中で、彼らの仲間が花火をあげて、ウォーカーの気をそらそうとしているところに
通りかかり「刀の女と帽子の子供」と言う言葉に反応してその男をとらえて花火を奪い、
ウォーカーの血を体に塗りたくって、ウォーカーに紛れて、終着駅のタンクを花火で爆発させ、ウォーカーと一緒に侵入。
住民を殺しながら移動して、リックたちとも合流。ダリルはもちろん、君が助けてくれたのかと喜ぶリック。
人肉を食らっていた鬼畜集団を許せないと、全滅させることを求めるリック。みんなはもう逃げようと言います。
こういうときのちょっとした、いや大きな判断で、その後色んな事が起こっていきます。。。
それにしても、タイリースってちょっとずるい。自分は直接手を汚しませんでしたが、リジーを殺したのは同罪で、
それは言いたくないというのに、キャロルがカレンを殺したことは皆に言えと言います。
何だかなぁ。人のよさそうな顔に騙されてるけど、実際良い人だけど、でもそれはどうなの?って思う。
キャロルはもう十分苦しんでるよ。。。
そして助けたことから出会った、怪しい神父ゲイブリエルの教会に一夜の宿を借ります。
ところが、その夜、何とボブが終着駅の生き残りに捕まって、なんと脚を切られて食べられてしまうという衝撃のシーン。。。
また、ベスを連れ去った白い十字の車を見つけて、あとを追うダリルとキャロル。
キャロルは、その車で去ろうとしていたのでしょうか。。。
2015.02.01 Sunday