今まで情報を小出しにしてきたのは
何ももったいつけているわけではなく
本の内容や出版社名などは、出版社にとっては
いわば「企業秘密」なので、おいそれと
人にぺらぺらしゃべって良いものではないし
ましてや、ネット上で全世界に勝手に発信するのは
たとえ書いた本人でもダメなものなんであります。
そんなわけで、情報開示については、割と神経を尖らせて
これくらいならいいかな?どうかな?と、様子を伺いながら
本当に小出しにしてきたんですが。。。
今日、ちょっとある事情で、たまたま自分の名前をググってみたら
エ○○カBOOKSさんのページが引っかかってきたんですよ。
いきなり、仮タイトルで、自分の本の予約ページが出来ていました!
(前置き長くてすみません!)
仮タイトルは
アトピーの夫と暮らしています(仮)/陽菜ひよ子・著(PHP研究所)
でございます。
実際にオットに会ったことがある方の中には
お気づきの方もいらっしゃったと思うのですが
彼はかなり重度のアトピーなのです。
内容詳細
激しいかゆみ、強烈な倦怠感……。
よくある病気でありながら、正しく知られていない
アトピー性皮膚炎との闘病を描いたコミックエッセイ。
とあるように、本書は、彼のアトピー性皮膚炎の闘病記となっています。
え?アトピーって、ただの皮膚病なんじゃないの?
かゆいのくらい我慢できるんじゃ?
闘病記なんて大げさでしょ!!
って思った方!彼と一緒に暮らすまでは、私も同じように思っていました。
でもそうじゃなかったんですね。。。
特に彼の場合は、ある程度大人に近い年齢になってから
発症したので、より治療が困難なのだそうで。
同じアトピーに苦しむ方たちにとって、有益になる内容も
モチロンたくさん盛り込んでいますが
全く無縁で、今まで何も知らなかったという方たちにも
ぜひ興味を持っていただけたら幸いです。
オット2〜3歳の頃の写真です。
ホント天使みたい(いや、女の子にしか見えない)にかわいくて、
まだアトピーとは無縁だったころです。。。