お仕事用の年賀状。 と いろはCarta展のご案内。

IMG_2239.JPG2013.01.07 Monday お仕事用の年賀状。
イヤ実は、我が家は食べてないんですけどね(笑)
考えてみると、前に都内で二人で生活してた頃の方が
こういう行事ってやってたような・・・(苦笑)
食べものと並んで、植物の絵を描くのは楽しく、心が落ち着きます。
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そろそろ届いた頃だろうと思うので、我が家の年賀状。これはお仕事先へのもの。

2012年年賀状  2011年年賀状  2010年年賀状  2009年とそれ以前の年賀状


                  


IMG_2258.JPG2013.01.09 Wednesday やっぱりネコが好き。
スコッティッシュフォールドですた。

先日白鳥の国際会議場の近くでドンキを見つけたので
自転車でチャリチャリ出かけた。

意外と遠かった・・・

着くとすぐにお腹がすいたので、たこ焼きを食べた。
先日の柳通商店街のお祭り以来、しょうゆ味のたこ焼きが気になって、食べてみたのだが、先日のはしょうゆが
生地に練り込んであったが、今日のは、全部同じように作って、しょうゆはソースと同じように上からかけてる感じだった。
甘くてとろみのあるしょうゆ。それとネギとポン酢(これもとろみがある)ののコンビ。

すっごく美味しいと言う訳ではないけれど、楽しめた。
というか、ドンキに来ると、ジャンクなほど楽しいのはなぜだろう。

ワンワンショップとニャンニャンショップがあったので、張り付いて遊ぶ。
以前はこういうとき、犬の方にへばりついてた私。
犬はいろいろ反応があるけど、ネコは寝てばっかのイメージがあったが、ココは逆で、ネコの反応の方が面白かった。

それもこれも、ここのネコが面白いのか、私の方が変わったからか、どっちなんだろーーー??

そして、豹柄のネコっているんだねー。びつくりだ。
佳奈さんは、犬ではなくこの猫を飼うべきではないのか?と言いあうw

豹柄のネコはベンガルと言って、正確には家猫じゃなくて山猫の一種なのね。
それ以外に、エジプシアンマウ、という超珍しいネコがいた。
めったに見られないそうで、見られてラッキーだと書かれてた。

それにしても、スコティッシュはかわいいし、隣のアメショーはやぶにらみなのが、ブサかわいくてもえもえだったし
唯一寝てたチンチラもブリティッシュショートヘアもかわいかったー。

ブリティッシュショートヘアはグレーの毛色で、ネコの世界ではやっぱりグレー=ブルーの毛並みは珍重されるのか
ブリティッシュグレーと呼ばれて大事にされるらしい。
ブリティッシュブルーのネコは、ブルー御三家のシャルトリューと似てるそうな。

私にはこれも、ロシアンブルーもシャルトリューもコラットも区別がつかないけどねw

■ブルー〔銀灰色〕の御三家■
シャルトリュー(英:Chartreux / 仏:Chartreux) フランス原産。「ほほ笑み猫」「フランスの宝」「生きたフランスの記念碑」あるいは「マッチ棒を刺したジャガイモ」
ロシアンブルー(英語:Russian Blue / ロシア語:Русская голубая кошка)ロシア原産。(絶滅危機後、ブリティッシュ・ブルー×シャムネコの交配で復活)
コラット(英:Korat / 泰:โคราช)タイ王国原産。ロシアンブルーと類似。すごく賢い。


こうして私のネコ愛は、ますます深まっていくのであった・・・


                  


IMG_2262.JPG2013.01.10 Thursday いろはCarta展のご案内。
絵日記でも展示案内をしてみた。
もうちょっと地図を大きめに書くべきだったか。

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名刺を新しく作ってみた。
最近気に行った絵を入れてみて。
FBでどっちがいいですか?って聞いてみた。
私は聞くまでもなく下の方が断然いいと思ったのだが
意外にも上の方が人気だった。
◇上が好き派(7)
・上が好きです。未来へつながる奥行きを感じます。ああ感じる。
・私も上が好きです。暖かい感じとひよこさんの雰囲気にあってる感じします。
・私も上がいいなあと思いました。斜めの構えが。
・上の方がバランスが取れていると思います。下は窮屈そう。。
・多数派に与するようでアレですが、私もどちらかというと「上」がいいと思います。
・ケーキが可愛いので上がすきです♪下はすっきりですが、上のわくわく感がなんとも(^^)
・どっちも素敵♡悩みますねー!個人的にはせめぎ合って上です♪♪

◇下が好き派(6)
・下!
・好きな名刺をどうぞ、と言われたら、猫好きな私としては下の名刺を頂いちゃいます♡このまったりした雰囲気も和みます♪
・私は下派です(^人^)。
・下が可愛くて好きです(*^o^*)
・下。だってネコ様が居るもん♪私も欲しいな〜(^^)
・上のほうがおしゃれではあるのですが、ひよ子さんのイメージはかわいい下かなあと。下のほうはストーリーを感じます。

◇両方・決められない派(4)
・僕は両方欲しいですね。最近ストーカーかってくらいUPされてる作品まてますもん(笑)
・か、かわいいいい
・最近の絵の中で好きな二枚です、選べん!!(*^.^*)
・どっちも可愛くて悩みます〜(*^o^*)

◇その他
・人物が入ってたら更にいいなぁ〜(*^^*)

◇私のコメントより
下は、すっごく好きなのですが、全身MUJIみたいなファッションのイメージで、媒体としてはKU-nelとかそっち系かな?という感じなので
ちょっと自分とは違う感じもしていたので。
そういえば、上は媒体としてはどこだろう?と考えるとうまく浮かばないので、ストーリーがある=イメージが出来上がっている
=対象(ターゲット)がはっきりしてる、と言えるかもしれませんね。
これからは、そこを意識して描こうと思います♪ありがとうございます〜〜〜

#名刺ヒストリー
今日は朝から市場に行った。厳しい時にこそ、人はその人自身が出るなーと思う。
今年、今こんな時こそ、笑っていられる人(決して内情は誰もが大変なのに違いないけど)は立派だなーと思う。

そう言う人こそ、応援したくなるなー。私も絶対弱音なんか吐かないぞ、と思う。

苦しいのは誰だって同じ。
苦しいと言う自分の目の前にいる人が、自分以上に苦労していないなんて、どうしていい切れる?
ずっとずっと苦労してる人の前で、弱音ばかり愚痴ばかりはいてたと知ったら、恥ずかしいじゃないの。
そう思って頑張るよ、今年も。


                  


IMG_2234.JPG2013.01.08 Tuesday 希望の探し方。
ちやみに、普段は死んでるのかと心配になるくらい
静かに寝てるんだそうです(本当)。

うけた。→Pouch [ポーチ] 2012年最ダメファッションショー!
昨年を彩った残念すぎるファッションの数々→http://bit.ly/Shb3UW


とまぁ、常にこんなスタンスでアホな絵日記を書いておりますが
絵日記に書いているほど、現実は甘いものではなく
こんな私でも、いろいろと考えている。



                  


「未来は暗く、過去に希望を持つ」逆転の発想が重要な時代へ
≪前略≫

人々は漠然と「未来は良くなる」と考えているのだが、本当はそれは単なる願望であって、事実ではないのだ。
未来は良くなることもあるが、逆に悲惨なまでに悪くなることもある。
「未来は、前向き、明るい、夢がある」というのは、単なるイメージであって、まったく根拠がない。
2000年に生きていた日本人が10年経った2010年の日本を見て、こんなにひどい国になっているとは
夢にも思わなかったに違いない。しかし、これが現実だ。早く、夢から覚めた方がいい。

≪中略≫

時代が音を立てて崩れていくと、その中で個人がいくら努力しても無駄だ。
個人の努力を押しつぶしていくのが「時代」という大きな潮流だ。
不景気になれば、個人がどんなに努力しても仕事を失う人が増える。
戦争になると、個人がどんなに努力しても殺し合いに巻き込まれる。
個人の希望や努力や夢や計画というささやかなものは、すべて時代がうねり始めると押しつぶされていく。
人は大きな潮流に飲まれ、流され、溺れていく。

しかし、平和な時代しか生きてこなかった人たちは、それを説明されても実感として理解できないことが多い。
本当にそのような時代が来ないと分からない。
たとえば、「2000年に入った頃、グローバル経済はさらに加速して日本の空洞化は進み、日本人はどんどん貧困に落ちていく」
というのは、経済アナリストは誰もが言っていたことだ。
ところが、多くの日本人は「日本人が貧困に落ちる」とは誰も信じなかったし、日本が没落するなどあり得ないと
頑なに考えていた人たちもいた。

≪中略≫

よほどの奇跡が起きない限り、これからも残念ながら日本には未来を見い出すことは難しい。
産業の空洞化も、少子高齢化問題も、累積債務問題も、放射能問題も、まだ何も解決していない。

≪中略≫

日本は今、崩壊の途上にあって、まだ「どん底」に達していない。
だから、「未来は常に明るい」「未来は進歩する」「未来は夢がある」というような誤った認識は捨てて
現実主義に徹する必要があるのである。

≪中略≫

今の時代に必要なのは、現実主義だ。
現実主義とは、気持ちが暗いとか明るいとか、前向きとか後ろ向きとかとはまったく違う次元のものだ。
「現実を見据える」考え方なのである。
現実を見据えて日本をよくよく見つめると、もう未来に明るい夢を抱く時代は終わっており
今後はサバイバルの時代になっていくことが分かるはずだ。

未来が「明るくない」ことが予測されているのであれば、私たちはいったいどうすれば希望が持てるのだろうか。
ヒントは意外に「過去」にあるのかもしれない。
未来に答えがないとき、過去に答えがあるというのは、逆説的だが、それほど奇異でもない。

・大恐慌に巻き込まれた時、どんな人が助かったのか。
・猛烈な不景気がやって来た時、誰が助かったのか。
・戦争がやって来たとき、何をしている人が助かったのか。
・地獄のような時代を生き残るとき、何が必要なのか。
・不遇の時代ではどう考えるのが重要なのか。

これらは、実は過去を検証することで答えが見つかる可能性が高い。
なぜなら、人類はすでにそんな時代を何度も経験しているし、だから「サバイバルの知恵」が過去に残されているからだ。
つまり、今こそ、未来に希望を持たず、過去に希望を捜す時代になっているということだ。

未来よりも、むしろ過去が重要な時代になっている。
過去に人々が生き残った方法を、見つけなければならない時代になっている。
だから、意識を逆転させ、「未来に希望を持つのではなく、過去に希望を持つ」
という意識の逆転を行う必要があるのだ。

このブログ、とっても恐ろしいことがたくさん書いてあり、いずれ、日本も貧困のどん底に落ちて、日本女性が国外へ
売り飛ばされる時代が来る、などということも書かれている。そして、それはあり得ない話ではないと
今は、笑うこともできないのだ。


そのせいか、私の今年の初夢は、売春させられそうになっている夢だった。
とはいっても、真っ白な一流ホテルで、この部屋に行ってお相手しなさいと部屋番号が渡されるのだが
私はどうしても嫌で、逃げてしまうという夢。

そういえば
高校生くらいの頃から20歳過ぎくらいまで、繰り返しよく見た夢がある。

私は誰かに追われている。
戦場のような場所で。誰かに手を引かれて。

断片的な情景や感情が渦巻く世界。


けれど、私の手を引くその人の手は暖かく、私は安心してその人にすべてをゆだねている。
何があっても離さないとその手は言っている。


最初の結婚をした時に、どうしても違和感があったのは、その手の人と、最初の夫のイメージが
あまりにも違ったからなのかもしれない。
それくらい、繰り返し夢に見たその手のイメージは、鮮烈だったのだ。


夢の中で、私と手をつないだ相手とは、裕福ではないものの、仲間に囲まれて、いつも笑ってると言うような
そんなイメージだった。
今のオットと結婚して、そのすべてが符合した。

この先、生活は大変かもしれないけれど、幸せに生きていけると思う。
そして、逃げ切れずに死ぬかもしれないけれど、その死の瞬間まで幸せだと思う。

けれど、やはり死にたくはないので、逃げ道を探すだけだ。


大混乱時代。戦うよりも逃げるほうが生き延びる確率が高い
≪前略≫

逃げる。立ち向かわない
食糧も備蓄する必要があるし、場合によっては「疎開先」も決めておく必要があるだろう。

今は世界が混乱しており、何が起きて、何が日本に波及してもおかしくない。
経済的な大事件も、新たな大地震等の災害も来る。
大混乱して破壊や略奪が起きるような事態にもなれば、戦うよりも逃げるほうが生き延びる確率が高いのだから
疎開先くらいは決めておいたほうがいい。

大きな混乱が起きるような時代には、戦える人よりも逃げ切れる人のほうが助かる。
多くの戦乱の歴史を見てもそれは分かる。
戦乱の時代には案外、女性のほうが助かる率が高いのは、戦わずに逃げることができて、なおかつそれを
恥と思わないからだ。男は立ち向かうが、女はあっさり逃げて助かる。

メディアが宣伝するものはほとんどが間違っている。
たとえば、ほとんどの映画・ドラマでは、雄々しく戦う人間を美化して最後には生き残るフィクションをたくさん作る。
しかし、現実はメディアの宣伝とはまるで逆で、真っ先に逃げた人、あるいは逃げ回っている人が最後まで生き残る。

カンボジアのポル・ポト政権下のジェノサイドでも、それが終わって生き残ったのも圧倒的に女性たちだった。
あの過酷な民族大虐殺を、殴られ、罵られ、虐げられ続けてきた女性たちのほうが助かっているのである。
雄々しく「立ち向かわなかった」からだ。

あなたは、助かるための「逃げ道」を持っているだろうか?


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