バラの歴史 〜磁器を舞台に・1997〜2004〜
一番左は、今年のバラ。一つ前に、最近描いたバラの小物たちをUPしましたが、今回のバラは、割と自分では満足の行く出来映えでした。精魂込めて描いたバラは、その時点でのベストなので、人から見れば、拙くても、自分にとっては、いとしい作品たちなのです。
今までに描いたバラの絵を、振り返ってみたいと思います。チャイナを始めた1996年のバラの作品は、残念ながら、我が家には残っていなかったのですが、1997年から、ご紹介して行きますね。
真ん中は、1997年。全体的に拙いですが、花芯が、この頃にしては改心のできばえなんです。
右は、1998年。一色描き。花はまぁまぁですが、全体的に線が固いです。
1999年。真珠の首飾りと言うモチーフ。1996年にも描いたはずなんですが・・・
2000年。展示会のための作品なので、頑張りました。
2001年。「失敗は成功の・・・」のソーサーの真中に描かれたバラ。小さいバラですが、筆がずいぶん慣れて来たかも。
2002年。他はそのときのベストと言えそうなんだけど、これだけは、納得していない作品。
2003年。小さなバラですが、結構繊細に描けたかも。
これ、ハート型の脚付き小物入れなんです。こんな風にアクセサリーを入れています。
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