水彩色鉛筆。

150303color_pencil_n.jpg私はずっと透明水彩の人だったんだけど、9年前にイラストスクールに通い始めてから、アクリルに出会い、しばらくは気に入って描いていたけど、今はまた透明水彩に戻っている。
       
ウチには立派なアクリルセットもあるのだけど、滅多に開かれることがない。いい加減に使わないと、固まってしまいそうなのだが、どうもアクリルは、描くにはエイっと言う勢いが必要なんだよね。
      
透明水彩は、実は私のは水彩色鉛筆なので、劣化の心配がないのもいいところ。写真のカランダッシュ80色以外に、ゴッホ60色とファーバーカステル36色があるんだけど、そんなにあってもね、アタマが色を覚えきれないので、結局カランダッシュしか使わないのだ。下手すると、死ぬまでに使い切れないんじゃないかって気がしてきた。。。さ、続き描かねばっ。
   
千駄ヶ谷の展示は描き慣れた水彩だけど、半田の南吉記念館の展示は、写真の上に描くので、アクリルなのだ。久々のアクリルでどきどきしてる私は小心者。


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