コラムニストひよこ。

IMG_2601.JPG二色って結構楽しい。私はよく色がキレイと言っていただくのだけど、だから色に頼らず描けるようになりたい。


     


今日なんてもうほとんどライター業のようなものだ。ずっと鳥原稿と格闘してたし。ていうか、今後は肩書に「ライター」もしくは「コラムニスト」なんて、書いちゃってもいいかななんて思う。先日買った雑誌にもカメラマンとライターと編集者を募集していて、二人で組んで応募する?なんて話していた。

(たまたま見ちゃった某アメブロの痛い絵描きさんが、いつのまにかセレブっぽい感じの本を出してるのに驚いた!んでもマンガなの!書評には「著者に力量が足りない」なんて書かれてるけど、超プラス思考なので、ブログにはいいことばっか書いてる・・・この感じ、見習わねばっ)


          


興味深く読みました。本屋さんに、ソムリエみたいな、薬剤師さんみたいな、専属美容師さんみたいな、そんな人がいてくれたらいいのになぁと夢想する。「ひよこさんだったら、この本面白いと思いますよ」って勧められて、普通だったら手に取らない本を読んで、脳天打ち割られるようなショックを受けたい。本って本来(笑)そういうものだよねー。

独立系書店がカムバック中―町の本屋を殺したのはそもそもAmazonではない
重要なのは1995年から2002年にかけて書店の減少が急激だった時期にAmazonはこれというほどの規模になっていなかったという点だ。つまり独立系書店を殺したのはAmazonではない。その栄誉は〔この時期に拡大を続けていた〕Burns& NobleやBordersのような大型チェーン店に帰せられるべきものだ。

私は印刷物を売る書店はまだ泥沼を脱してはいないが、将来に十分な希望があると考えている。レコード音楽の登場がコンサートを殺さなかったのと同様、著者も読者と直接コミュニケーションができる場所が必要だ。書店は地域の本好きな人々のコミュニティーのハブとなれるし、著者との交流イベントの舞台ともなれる。また書店がeブックの販売から何らかの利益を上げる方法があれば(私はあると信じている)それも助けになるだろう。

現在多くの書店は「本も売っているコーヒーショップ」になっている。これは便利だし、書店というエコシステムの活性化に重要な役割を果たしている。そして最近の巨大書店チェーンの破綻は、本の選択やアドバイスに優れた能力のある独立系の書店の成功のチャンスを大きく広げるものだ。

          


FBに少々、というかかなり、うんざりしている。人の描いてる文脈も読まずに、とりあえず褒めておけ、的なコメントとか、いやいやいやいや、そんなん絶対思ってないでしょう。人のこと傷つけまいとして、見え見えの褒め言葉使うのって、却って相手のこと傷つけてるんだよって、気づいてくれないかしらと思う。

私も無駄に人をほめすぎないよう自戒しよう。


  •   このエントリーをはてなブックマークに追加  

<< 〜ブス魂とのたたかい方〜『たたかえ! ブス魂』(ペヤンヌマキ) 戻る 9月から10月へ。 >>